美味しまね認証制度は、「安全でおいしい」を兼ね備えた産品を作る生産者・生産方式を島根県知事が認証する制度です。
この度、安来市広瀬町の澤田芳晴氏が、きのこでは県内8番目となる認証を取得されました。
澤田氏は定年退職後一念発起され、菌床による生しいたけ栽培を開始され、今回の認証取得に至りました。
個人での菌床栽培による生しいたけの認証は県内初となります。
農林水産部長から認証書の交付を受ける澤田氏
交付後の懇談
当日は澤田氏の他に、同じ安来市の福井農場の「いちご」と、飯南町の農事組合法人長谷営農組合の「米」に直接認証書が交付されました。
記念撮影(認証書をお持ちの右端が澤田氏)
現地審査時の様子(菌床数は現在4200個)
今後は美味しまね認証シールが貼付された商品がならぶことと思います。
みなさまよろしくおねがいいたします。