癒しなるポエム

eyasys tour for lost scenery
ユキコロブ

イヤシスの森 アルプスの麓へ 朝靄の山里

2013-07-27 00:07:40 | インポート
三河方面から信州への塩の道の中継地・豊田市稲武は山間の小盆地で朝霧が
発生しやすい。かっては北設楽郡に属していた。津具と結ぶ面の木峠のブナ林。
面の木峠から茶臼山高原にかけては尾根沿いの快適な高原道路。朝の雲海。
寒暖の差が生じやすい起伏にとんだ高地と小盆地が続くのがこの付近の特徴。
入道雲が湧き上がらない夏らしくない暑い日が続く。山の空にはもうアキアカネ。







イヤシスの森 メダカのいる夏の情景

2013-07-24 00:05:04 | インポート
豊田市下山の里は盛夏。五平餅、メダカ、ヤマユリ、ヤブカンゾウ、ハム。幼ない頃の記憶。
雑踏の観光地ではなく、ただ野辺の花や小川、風に揺れる木々を眺めて夏雲を見上げる。
せいてもせかなくても世の中そんなに変わるわけではないし、のんびりが一番。歴史は長い。
しかし、世の中そんなにのんきなこといってると叱られるほど、若い人、生活が楽ではない。

 

 

 山遊里工房の手作りハムはおいしい。

イヤシスの森 アルプスの麓へ・富士山

2013-07-23 00:16:33 | インポート
W.ウェストンは富士山は「不二の峰」として、もちろん南アルプスの山々もすでに
百年以上前に登り、高く評価している。立山や御岳山など信仰の山、日本人と山
との関わりについての考察をしている。朝霧高原から眺めた世界遺産の富士山。
E.ナウマンが指摘した大地溝帯沿いのアルプスと富士山が科学的にも要再検討。