深夜ノ特急

感じるままに・・・想いのままに・・・
言の葉を乗せて、送ります。
by takako

赤のまつり

2012年04月22日 | 


赤い羽織物がほしかった
赤い着物があったのて
作ってみた



箪笥に眠り続けるより陽にあたりましょうよ、と
ほどいて裂いて織っていく

これを咲き織と名付けた人の
奥深い優しさを思う

手仕事がしてくて
手ほどきを受けながら
一段一段進めていく作業は
静かなわくわくと同時に
心休まるときでもあります






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