感じるままに・・・想いのままに・・・
言の葉を乗せて、送ります。
by takako
春の日に氏神様へご挨拶を

春
大本から芽吹く姿に
惹かれる
パーンと弾く感じ
身体の端に芽吹く姿
大元から芽吹く姿
どちらもその表現のかたち
どちらも美しい
春ですね
2025.3.20

ある骨董市でひとめぼれした
麻の葉の柄の長襦袢
とろっとろさらさらつるつる
解くときとずっと
先人の手仕事の美しさに心動かされ
今もなお
布が服になり
纏う時を想い
今日もチクチクちくちく
2025.3.17
東京晴れ
和暦新年
おめでとうございます
心身魂豊かな一年でありますよう

氏神様産土神様
多摩川様
日頃の感謝を伝えて
今朝も朝RUN

今年行きたいあちこちの
メモを眺めながら
はて?
まさに今自身がいるところ
そこに在ることこそが
唯一無二のパワースポットではないのか
と氣づき腑に落ちた
すでに光に満たされている場所
身近なそここそが
心落ち着くパワースポットなのだと
あちこち出かける方へ
意識が向いていて
なんだかモヤモヤザワザワ
していたんだった
猛烈にものを手放したくなっている
もう一段加速させよう片付けお掃除
2025.1.29
睦月一日

今年たくさんお世話になりました
関わり交わり響き合ってくださる
みなさま
ありがとうございます
心より感謝申し上げます
新しい朝からも
変わらずどうぞよろしく
お願いいたします
師走大晦日
2025.1.28

手ぬぐいお好みの友から
手ぬぐい好きのわたしへ
「やぶへび」という名の手ぬぐいギフト
立ち昇るヘビさんと色合いが好き
メリノウールのソックスもギフト
あたたかな氣が満ち溢れていて
ふんわりほっこり
あったかい冬を過ごしています
いつもありがとう
母の夜の日課を知った日
必ず夜空を眺めてから眠りに入るって
素敵な習慣だな
2025.1.20
東京の朝
朝陽に桜の枝が
紅味を帯びて
照り照りしてる
その時は間近
この時間が好き

植動人
動き出す
静かなる時
生かされている
今日も健やかに
全うしよう
毎日が特別
キセキが常
今日もありがとう
2025.1.1

仙台城址の政宗公の
眼差しの先かお出ましの朝陽
今日も昨日も明日も
あの頃もいつも


広瀬川に集う鶴たちの営み
はぐれた一羽を思う
仲間たちのひとときに見入り
合流した時には
拍手喝采
嬉しかった瞬間
朝陽を拝み
約12キロのラン&ウォーク
自身が天地植動人の
調和の一部であり
同時に根源である
を感じていた
目にするものことが
教えてくれる
全てに感謝
2025.1.1

いつもありがとうございます
関わってくださる
全ての方々、こと、もの、森羅万象へ
心から感謝いたします
しあわせでいてください
愛と光満ち溢れる世界で
2024.12.31
師走一日

愛がいっぱい
奇跡が行って帰って
ありがとう
樹の実という名のりんご
麻の布
真菰のしめ縄
一堂に会す
毎日が奇跡
毎瞬が奇跡
面白いね
ありがとう
2024.11.22

雨上がりの夕刻
走り始めたら
身体が軽い
軽やかだ
涼しくて過ごしやすくなった
とは感じていたけれど
こんなにも!
先日来の多摩川増水で
河川敷は砂浜のようになっていて
草木も倒れていたりと
川の流れの激しさを感じながらも
ほぼ裸足のマンサンダルで
足に感じる負荷や刺激に
氣持ちよく走ることができた
少し涼しいだけで
こんなにも身体の感覚が
違うなんて
激暑のこの夏
がんばったんだね
みんなもわたしも
がんばってたんだね
その場を離れてみて
改めて感じる感覚
実は入り込んでいたのだと
眺めることができる
そんなことも
走り終わって今振り返ると
感覚として受け取ることが
できるわけで
あぁそうだったのかと
身体軽やかに走られた
このことから
様々な思い沸き起こった
風を感じた一日でした
無になるひととき
わたしの大好きなひととき
ただただ好き
なんだなぁ
いとからはじまる
ものがたり
風変わる季節
秋へ向けて
ひとつスイッチが入った
今日
楽しみに
面白がってゆきましょ
待っててくれる
友へ紡ぐ
ものがたり
2024.9.3
新月