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誕生花としてのサクラを学ぶ 前編

2022-04-13 | 探求:誕生花・花言葉

誕生花としての桜を学ぶべく幾つか調べてみたことを紹介。

長いコンテンツになるが今後、誕生花の探究への一助にできればと願っている。

※:投稿に当って関係リンクを除き文中の「サクラ」=染井吉野、「桜」=桜全般を指す。

 

関連ブログ記事

誕生花としてのサクラを学ぶ 後編

 

<<目次>>

<誕生花>

<桜について>

<桜の基本情報>

<花見>

ーーーー 以下 後編で投稿 ーーーー

<桜の花言葉とシンボル>

<花言葉・シンボルの考察>

<誕生花としての桜について>

<花言葉について>

<誕生花について今後当ブログでは>

 

[河津桜]

 

<<誕生花>>

サクラが誕生花として名前が登る日付は、

3/28、3/30、4/1、4/2、4/4、4/9、4/10、4/13、4/21の9回。

品種ごとの誕生花は以下の通り。

寒桜 :1/12

寒緋桜:1/20、2/16、2/25

彼岸桜:2/21、3/21

枝垂桜:3/19、3/26、3/30

山桜 :3/31

八重桜:4/5、4/11、5/9、5/10

 

誕生花の日付は寒桜と山桜を除けば例年開花が見られる日付が選ばれている。

おおよそ妥当な誕生花と思える。

ただ、いつの日か自分なりの誕生花をまとめてみたいと思っている。

このときサクラのみにするのか品種ごとに設定するか悩ましいところ。

個人的には、

まずサクラを誕生花にするに当っては3月末か4月上旬が適当なのではないかと思う。

 

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<<桜について>>

<自生種>

日本に自生する野生の桜は10種類と言われている。

山桜、大山桜、大島桜、江戸彼岸、豆桜(富士桜)、

霞桜、高嶺桜、丁子桜、深山桜、寒緋桜(緋寒桜※1)

がそれに当たる。

※1:このうち寒緋桜は台湾や中国南部が原産と言われている。

ただ古く沖縄が琉球の時代には既に伝わり、鹿児島でも野生化している。

 

関連記事リンク

日本さくらの会 さくらの基礎知識

 

<自生種について>

【はじめに】

自生種でも花や葉の色と伸びかたが本来の特徴と異なる個体がある。

野生で育った樹木を人の手で集めたり、品種改良をしてきた過程で交配がなされたのだろう。

 

綺麗な桜を見られればそれだけでいい。

そう思う人は多いと思う。

ただ、桜の種類や違いを知ることで恩恵もあるはず。

例えばそれは開花の時期。

私の近所で似た気候なら咲く順番は、

河津桜〉彼岸桜〉染井吉野・枝垂桜〉大島桜・山桜

といった具合。

タイミングを知っていれば年に一度のイベントを逃さずに済むかもしれない。

友達や仲間と観賞しながらウンチクを語り尊敬を集められるかもしれない。

(私が言うのもなんだが語り過ぎは逆効果かもしれないが・・・)

まぁここから記す特徴などどうでもよいという方もいるだろう。

その場合は読み飛ばして頂ければ幸い。

興味があるなら萼片・萼筒・葉っぱの特徴をおさえておくことをお薦めしたい。

特に多くの場合は花柄(かへい)や葉っぱの毛の有無で種類を見分けられる。

個人的な経験では、

花や葉が伸びるタイミングが似ていてもこれらをおさえておけば見まがうことが少ないはず。

(各種ごとの特色に赤のアンダーラインを引き、この項目の最後に代表種の見分けポイントをまとめた)

 

 

<自生種の特徴>

山桜  :

関東・甲信越の沿岸部・近畿から九州・四国まで生息。

染井吉野が花見の対象になる前まで主な花見の対象だった桜。

萼片は細長い三角形、萼筒は細い筒状で産毛がない。

萼筒は釣鐘状で花柄とともに無毛。

花の色は白っぽく赤い葉がともに伸びる。

(例外的に緑色の葉の品種もある)

長手方向の中央やや先端よりが幅広く5㎝以内。

葉の縁のギザギザが自生種の中で最も目立たない。

 

大山桜 :

北海道から関東・北陸の山間部・日本海側と中国・四国地方の山間部に生息

北海道では蝦夷山桜の別名でも呼ばれる。

若葉の色は赤みが特に強い。

花色は白に淡い赤みがさす。

萼片は細長い三角形、萼筒は細い筒状で山桜より赤みが強く無毛。

長手方向の中央が幅広く5から7㎝ほど。

葉の縁のギザギザが自生種の中でも控え目。

 

 

大島桜 :

主に千葉房総半島の南側や静岡県の南側・伊豆半島から伊豆諸島にかけて生息。

東北以南では野生化したものや公園などに植えられたものが育っている。

サクラの親に当たる桜でこの株に江戸彼岸を接ぎ木して作出されたのが染井吉野。

萼片は丸みを帯びた二等辺三角形でギザギザがある。

萼筒は枝側が先細りの釣鐘状で花柄ともに無毛。

若葉は緑色で開花とともに伸びる。

(まれに赤みを帯びた葉の品種も見られる)

若葉は長手方向の中央が8㎝以上

裏表とも無毛。

比較的厚みがある。

桜餅の葉として塩漬して用いられる。

 

江戸彼岸:生息域は本州・四国・九州の大きな河川の斜面に自生する。

染井吉野の接ぎ木に使われたのが本種

花びらは白か淡い桃色が入る。

萼筒は壺形で筒状の部分より膨らみが大きい。

萼片はやや丸みがある三角形。

若葉は玉子形で表側には毛がなく裏側には毛が多い。

柳のような葉が伸びることがある。

 

豆桜  :生息域は主に富士山麓に多く別名は富士桜。

花びらは白か淡い桃色が入る。

花は1㎝前後と小さく名前の由来になっている。

萼筒は筒状で僅かに膨らみがある。

萼片は丸みがある三角形。

若葉は大雑把に菱形で大きくても4㎝と小さい。

縁のギザギザが葉の大きさに対して目立つ。

 

霞桜  :

生息域は北海道南部から東北・関東甲信越・中部・近畿・中国地方・四国の冷涼地

花びらは白で花柄に毛がある。

(まれに淡い桃色の個体がある)

萼筒は筒状の釣り鐘形で少し膨らみがある。

花柄には毛がある

萼片は丸みのある三角形

若葉は長手方向の中央よりも先端に近いところが幅5から6㎝

裏表ともに毛がある。

 

高嶺桜 :生息域は北海道から関東甲信越の主に山間部に多い。

そのためミネザクラの別名がある。

花びらは白から淡い桃色が入る。

萼筒は釣り鐘形。

花柄には毛がない。

萼片は先が丸みのある三角形。

若葉は開花と一緒に伸びる。

玉子形で長手方向の中央が幅広く3㎝前後。

裏側とも無毛だが稀に毛がある個体もあるらしい。

有毛の個体は花柄も有毛かもしれない。

縁のギザギザは目立つ。

 

丁子桜 :生息域は主に本州太平洋側。

花びらは白。

1㎝に満たないくらいで豆桜より小さい。

萼筒は筒状で花より長く1㎝前後。

花柄に毛がある。

萼片は玉子形。

若葉は洋梨形に尻尾が生えたよう。

(先端は極端に細い)

葉の先端から1/3くらいの幅が広く4㎝前後で長さは8㎝ほど。

 

深山桜 :ミヤマの名前の通り山深いところで5月頃に開花する。

生息地は北海道・本州・四国・九州。

花色は白で総状に咲き別名はシロザクラ(※2)

ユキヤナギやコデマリっぽい形状の花が十輪前後まとまって咲く。

萼片は丸みのある三角形

萼筒は釣鐘状で花側が幅広。

葉は幅4cm前後で縁にギザギザがある。

開花とともにたくさんの葉が伸びる。

※2:薄く桃色が入った薄紅深山桜という品種もあるらしい。

 

寒緋桜 :生息地は本州の関東より南。

花びらは赤で平らに開かない※3

萼片は三角形。

萼筒は釣鐘型だが花に近いほうが広く、枝に違い側には膨らみがある。

葉は長手方向の中央よりも少し外側のところが最も広く4cm前後。

裏表ともに無毛で裏側は少し青みがかる。

縁のギザギザは控えめ。

※3:沖縄で見られる琉球寒緋桜は趣が違う。

花色が淡いものや平らに開くものがあるらしい。

本州で見られる花木と異なる点があり現在も調査が続けられている。

 

(代表種の見分けポイント)

よく見る桜の中でも大島桜と山桜・染井吉野は見分けが難しい。

特に難しいのは赤葉の大島桜、緑葉の山桜、

ここでや大島桜と山桜について記してみる。

これらを見分けるには花や葉の色ではなく、

萼片のギザギザの有無・萼筒の形が重要。

萼片について山桜にはギザギザがなく大島桜にはある。

萼筒についていずれも釣鐘型だが山桜は筒型で大島桜は枝側が先細り。

 

[おかめ桜]

 

<有名品種>

染井吉野 :桜の代表格、桜と言えば日本ではこの花木。

また御存じの通り開花の標本木でもある

宣言は5輪開花でなされる。

満開(八分咲き)になるにはそこから例年7日前後かかる。

  ※染井吉野の中に緑の葉が開花とともに伸びる個体がある。

これは親株の大島桜の特徴が出ていると思われる。

見分けるポイントは花柄の毛の有無。

毛が伸びていれば染井吉野。

無毛なら大島桜になる。

河津桜  :大島桜と寒緋桜の自然交配種とみられる早咲き。

赤みが強く開花とともに緑色の葉が伸びる。

静岡県河津町で見つかったのが名前の由来。

寒桜   :山桜と寒緋桜の交雑による栽培品種。

早咲き品種の中でも特に開花が早い。

関東南部では例年サクラより2から3週間ほど早い。

玉縄桜  :

神奈川県鎌倉市にある大船フラワーセンターで見つかった早咲き品種。

染井吉野の中でも特に早咲きのものを指す

サクラと比べて2週間前後早く開花する。

小彼岸  :一般に彼岸桜と呼ばれる春の彼岸前後に開花する。

江戸彼岸と寒緋桜が関与したとみられる栽培品種。

糸桜   :

江戸彼岸のうち枝の成長が早いため枝垂れながら伸びる、いわゆる枝垂桜。

八重紅枝垂:江戸彼岸のうち花の色が濃く八重咲きで枝垂れて伸びる

おかめ桜 :英国人の手によって作出された赤みの強い早咲き。

寒緋桜と豆桜の交配品種。

桜 春めき:昔足柄桜と呼ばれた紫がかった桃色花の早咲き。

十月桜  :10月前後と4月頃の二季咲きの桜で一重咲き。

冬桜   :10月前後と4月頃の二季咲きの桜で八重咲き。

 

<桜八種+千本桜の動画再生リストのリンク>

https://www.youtube.com/playlist?list=PLcAR2xmL4wrcrP3kda6p3ccv9KLvK854D

アンビエント(環境)音楽をBGMにお楽しみください。

 

[寒緋桜]

 

<<桜の基本情報>>

バラ科・落葉高木

開花時期:3から5月

学名:Cerasus(Prumus)

セラススはサクランボや桜の木を意味する。

プルヌスはラテン語のスモモ(Prum)に由来する。

英名:cherry blossom

和名:桜

名前の由来

諸説ある。

古事記に登場するコノハナサクヤ(木花開※*)姫のサクヤが転じたといいう説。

山の神サが岩座クラに降りる場所とする説。

樹皮が横に裂ける=サクルが転じたという説。

花が群がって咲くことからサキムラガルが転じたという説。

「サ」は田んぼの神様を意味し「クラ」は神様の宿る場所を意味するという説。

「咲く」という言葉に接尾語である「ら」がついたとする説。

などがある。

原産:日本の他中国・台湾、欧州でも桜の仲間と思われる花木の確認がある。

 

[さくら 春めき(旧名称:足柄桜)]

 

<<花見>>

 

一般に桜が花見の対象になったのは平安時代が最も有望と言われている。

調べてみると歴史的にもこの説がもっともらしく思える。

ここでは花見の起源を知るべく他の説も交えて時系列に紹介してみる。

 

【允恭天皇】

花見の前身と思える史実として第19代允恭(いんぎょう)天皇の歌が気になる。

その歌は

「桜のめでたさよ。愛するなら、もっと早く愛せばよかった。おそすぎたことよ」

天皇が衣通郎姫(そとおしのいらつめ)に思いを伝える歌だという。

天皇が衣通郎姫に会いに行く途中、湧水の脇にある桜を眺めたときの出来事とされる。

衣通郎姫は皇后の妹で絶世の美女。

また允恭天皇は5世紀前半ごろ実在した人物とされている。

すくなくとも西暦400年代に天皇の周りに桜があったことを意味する。

 

【天武天皇】

壬申の乱(西暦672年)に関わる後の天武天皇である大海人皇子も桜に縁がある。

乱の前に出家し吉野にいた大海人皇子が、真冬に夢の中で桜を見た。

それは夜の山に桜が咲いているというもの。

翌日の目の前の山を見ると桜の木が1本あって花が咲いていた。

季節外れの桜を見る大海人皇子に修験僧の日雄角乗が、

「桜は花の王、これは殿下が王になられる吉兆です」

と告げた。

壬申の乱に勝利した天武天皇は季節外れに開花した桜のもとに桜本坊を建立。

修験僧だった日雄角乗を住職に据えた。

 

【吉野桜】

日本の桜どころとして奈良県の吉野桜が有名。

「一目千本」と言われるほど山並みに沿って花開く桜の数は圧巻。

この吉野桜の起源は西暦700年代とされる。

もとは信仰の証として植えられた桜の数々であるという。

 

【聖武天皇】

西暦746年、桜が散る頃に、東大寺で法華会を営み、これを「桜会」と呼んだ。

聖武天皇は先に登場した天武天皇のひ孫に当たる人物。

 

【嵯峨天皇】

西暦812年に行った花宴は嵯峨天皇が神泉苑にて執り行った。

これが、記録に残る最初のお花見。

嵯峨天皇が桜を愛したこと、特に清水寺にある桜を愛していたこと、

また毎年桜を献上させていたこと。

これが伝わって、お花見は桜がスタンダードになったとされる。

ただし西暦812年に行った花宴は現在の二月頃となっている。

このためこの花宴は梅が対象だった可能性が高い。

だが、この出来事が桜を花見の対象とした話として語り継がれている。

 

【遣唐使の廃止】

西暦907年に遣唐使は廃止された。

それまでは花見の対象は梅だったとする説が有力。

梅は中国原産で遣隋使や遣唐使が日本へ持ち帰ったとされている。

平安時代は中国からの贈り物であった梅を珍重したであろうことは想像に難くない。

(万葉集では桜が40種に対し梅は118種詠まれている)

遣唐使が廃止された理由には諸説ある。

日本国内での災害によって渡航の準備をする余裕がなかった。

相手国である唐で内乱が始まり巻き込まれることを恐れた。

性格には遣唐使は廃止ではなく菅原道真の提言による一時停止。

それが再開されることがなかったことが事実のようだ。

これは梅=隋・唐(中国)の象徴との離別のきっかけになった可能性がある。

 

【鎌倉・室町時代】

これらの時代には貴族の花見の習わしが武士階級まで広がった。

さらには鎌倉時代末期、1330年から1331年頃にまとめられたとされる「徒然草」

こちらを読むと庶民の間にも花見が広がっていたことがうかがえる。

 

【太閤秀吉】

宴好きでも知られる豊臣秀吉。

桜にかかわる宴には西暦1594年の吉野の花見や1598年の醍醐の花見がある。

 

【江戸時代】

お祭り好きな庶民の間でも奈良吉野の桜が有名になっていた。

ただ江戸から奈良までの道のりは遠い。

そんな中で奈良の吉野桜を見たい願望から現在の桜が生まれたのかもしれない。

現在の東京都豊島区に当たる染井村の植木職人が作出したのが染井吉野。

この桜は自生種である大島桜の株に同じく自生種の江戸彼岸を接ぎ木して作られたとされる。

染井吉野は生物学的に三倍体であるため結実することはない。

現在の染井吉野は全て江戸時代に作られたもののクローン(※2)

そのため同じ地域(気候)ではほぼ同時に開花し散る。

この性格は粋を好む江戸庶民の心をつかんだに違いない。

当初、染井吉野は吉野桜と読んだ。

これに対して本家である奈良吉野側から待ったがかかり染井吉野と命名されたという。

 

※2:染井吉野の原木(第一号)とされる桜は上野恩賜公園にある桜であると有望視されてきた。

最近のDNA調査でもそれを裏付ける調査結果が得られているという。

 

関連記事

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学研教育情報資料センター 遣唐使は、なぜ廃止されたの

吉野町 吉野の歴史と文化

 

「桜の花言葉とシンボル」以下は次回後編で紹介予定

 

[彼岸桜(コヒガン)]

 

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カテゴリー 「誕生花」

カテゴリー 「探求:誕生花・花言葉」

 

【本日 誕生日の方へ おめでとうございます。】

【また、最後まで御覧いただきありがとうございます。】

 

<<<参照図書>>>

「花の神話伝説事典」 八坂書房 C・M・スキナー[著] 垂水雄二・福屋正修[訳]

「花を愉しむ事典」 八坂書房 J・アディソン[著] 樋口康夫・生田省吾[訳]

「花のシンボル事典」 説話社 杉原梨江子[著]

「新装版 誕生花と幸せの花言葉366日」 主婦の友社 徳島康之[監修]

「366日 誕生花の本」 三五館 瀧井康勝[著]

「誕生花事典366日」 角川文庫 植松黎[著]

「誕生花 Birthday Flowers」 保育者 井上恵子[著]

「日々を彩る幸せのダイヤリー 誕生花366の花言葉」 大泉書店 高木誠[監修]

「贈る・楽しむ 誕生花事典・日々を彩る花言葉ダイアリー」 大泉書店 鈴木路子「監修」

「花の神話」 新紀元文庫 秦寛博[編著]

「ギリシャ・ローマ神話 付 インド・北欧神話」 岩波書店 ブルフィンチ[作] 野上弥生子[訳]

「一冊でまるごとわかるギリシャ神話」 大和書房 吉田敦彦[著]

「美しい 花言葉・花図鑑 彩りと物語を楽しむ」 ナツメ社 二宮康嗣(孝治)[著]

「小さな 花言葉・花図鑑」 自由国民社 宇田川桂子[監修]

「花言葉 花贈り」 池田書店 濱田豊[監修]

「知る 飾る 贈る 花言葉・花事典」 池田書店 高橋秀男[植物監修] 石森康子[原稿作成]



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