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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

シダレザクラ、風情ある桜の花は3月19日の誕生花

2019-03-19 | 誕生花

シダレザクラは桜の原木のひとつであるエドヒガン。

樹齢何百年と永いあいだ成長した枝がその重みで垂れ下がったのが始まりと言われている。

開花時期は4月から5月で桜(染井吉野)と同じか少し後。

写真に納めるときシダレザクラは比較的樹高が高いものが多いので離れた場所から狙わないと枝垂れた雰囲気を出しにくい。

全体像を納めるにはできれば超広角レンズや魚眼レンズが好ましい。

超広角レンズや魚眼レンズがあるなら下から上に向けて狙ってみたい。

そのときはレンズの近くに綺麗に咲いた花をアップ気味に納めると花の特徴を納められる。

個人的には桜の中では染井吉野より好きな花。

一本桜としてみた時は桜の中のNo.1と感じている。

花言葉は桜全般の

「精神的な美」

シダレザクラ特有の花言葉は、

「優美」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに3月19日の他の誕生花にはケシ・クチナシ・スノーフレーク・ベロペロネがある。

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