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合格☆情報処理技術者試験

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CSMA/CD 方式のブリッジで...

2010-03-18 12:23:07 | 日記
「 CSMA/CD 方式では,単位時間当たりの送出フレーム数が増していくと,衝突の頻度が増すので,スループットはある値をピークとして,その後下がる。」

「 CSMA/CD 方式では,一つの装置から送出されたフレームが順番に各装置に伝送されるので,リング状の LAN に適している。」

「 TDMA 方式では,伝送路上におけるフレームの伝搬遅延時間による衝突が発生する。」

「トークンアクセス方式では,トークンの巡回によって送信権を管理しているので,トラフィックが増大すると,CSMA/CD 方式に比べて伝送効率が急激に低下する。」

上記4つのうち、
「 LAN の制御方式に関する記述として適切なもの」
は、どれでしょう?
(H18秋・ソフ開・問57より)
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「 CSMA/CD 方式では,単位時間当たりの送出フレーム数が増していくと,衝突の頻度が増すので,スループットはある値をピークとして,その後下がる。」
が正解です。


平成21年度 秋期
ネットワーク
午前2 問2より

CSMA/CD 方式のブリッジで接続された二つのセグメント間で,ブロードキャストフレームの中継と,衝突発生時にできる不完全フレームの中継について,適切な組合せはどれか。

(1)ブロードキャストフレームの中継

(2)衝突発生時にできる不完全フレームの中継

■選択肢


(1)中継する
(2)中継する


(1)中継する
(2)中継しない


(1)中継しない
(2)中継する


(1)中継しない
(2)中継しない

答え
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イの
(1)ブロードキャストフレームの中継=「中継する」
(2)衝突発生時にできる不完全フレームの中継=「中継しない」
が、正解です。

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