【作業実績工数(人日)】
外部設計書=500
内部設計書=350
プログラム設計書=270
【現在の進捗率(%)】
外部設計書=100
内部設計書=70
プログラム設計書=30
現時点における、設計書作成の作業実績工数、及び、進捗率は、上記のとおりです。
これまでどおりの生産性で完了まで進められるとすると,すべての設計書を完成させるために今後必要な工数は、何人日でしょう?
(H20秋・初級シスアド・問38より)
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「 780 人日」です。
外部設計書の作成は済んでいます。
内部設計書
→350人日で70%ということ(実績)は、あと30%=150人日ということです。
プログラム設計書
→270人日で30%ということ(実績)は、あと70%=630人日ということです。
150 + 630 = 780 人日、ということになります。
平成20年度 秋期
基本情報技術者
午前 問46
開発期間 10 か月,開発工数 200 人月のプロジェクトを計画する。
次の配分表を前提とすると,ピーク時の要員は何人となるか。
ここで,各工程の開始から終了までの人数は変わらないものとする。
【工数配分】
要件定義=16%
設計=33%
開発・テスト=42%
システムテスト=9%
【期間配分】
要件定義=20%
設計=30%
開発・テスト=40%
システムテスト=10%
ア 18
イ 20
ウ 21
エ 22
答え
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エの「22人」が正解です。
【工数】
32人月=要件定義(200×0.16)
66人月=設計(200×0.33)
84人月=開発・テスト(200×0.42)
18人月=システムテスト(200×0.09)
【期間】
2ヶ月=要件定義(10 か月×0.2)
3ヶ月=設計(10 か月×0.3)
4ヶ月=開発・テスト(10 か月×0.4)
5ヶ月=システムテスト(10 か月×0.1)
【1ヶ月の要員】
16人=要件定義(32÷2)
22人=設計(66÷3)
21人=開発・テスト(84÷4)
18人=システムテスト(18÷1)
設計フェーズの 22人 が最も多いということになります。
外部設計書=500
内部設計書=350
プログラム設計書=270
【現在の進捗率(%)】
外部設計書=100
内部設計書=70
プログラム設計書=30
現時点における、設計書作成の作業実績工数、及び、進捗率は、上記のとおりです。
これまでどおりの生産性で完了まで進められるとすると,すべての設計書を完成させるために今後必要な工数は、何人日でしょう?
(H20秋・初級シスアド・問38より)
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「 780 人日」です。
外部設計書の作成は済んでいます。
内部設計書
→350人日で70%ということ(実績)は、あと30%=150人日ということです。
プログラム設計書
→270人日で30%ということ(実績)は、あと70%=630人日ということです。
150 + 630 = 780 人日、ということになります。
平成20年度 秋期
基本情報技術者
午前 問46
開発期間 10 か月,開発工数 200 人月のプロジェクトを計画する。
次の配分表を前提とすると,ピーク時の要員は何人となるか。
ここで,各工程の開始から終了までの人数は変わらないものとする。
【工数配分】
要件定義=16%
設計=33%
開発・テスト=42%
システムテスト=9%
【期間配分】
要件定義=20%
設計=30%
開発・テスト=40%
システムテスト=10%
ア 18
イ 20
ウ 21
エ 22
答え
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エの「22人」が正解です。
【工数】
32人月=要件定義(200×0.16)
66人月=設計(200×0.33)
84人月=開発・テスト(200×0.42)
18人月=システムテスト(200×0.09)
【期間】
2ヶ月=要件定義(10 か月×0.2)
3ヶ月=設計(10 か月×0.3)
4ヶ月=開発・テスト(10 か月×0.4)
5ヶ月=システムテスト(10 か月×0.1)
【1ヶ月の要員】
16人=要件定義(32÷2)
22人=設計(66÷3)
21人=開発・テスト(84÷4)
18人=システムテスト(18÷1)
設計フェーズの 22人 が最も多いということになります。