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合格☆情報処理技術者試験

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RAID の利用目的として...

2010-03-04 12:24:19 | 日記
「 1 台のディスク装置で,ソフトウェアによって,磁気ディスクの信頼性の向上を図っている。」

「ストライピングの技術を利用して,アクセスの高速化を図っている。」

「ディスクキャッシュの技術を利用して,磁気ディスクの信頼性の向上を図っている。」

「ミラーリングの技術を利用して,アクセスの高速化を図っている。」

上記4つのうち、
「 RAID に関する記述として,適切なもの」
は、どれでしょう?
(H16春・基本情報・問23より)
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「ストライピングの技術を利用して,アクセスの高速化を図っている。」
が正解です。


平成21年度 秋期
ITパスポート
午前 問78

RAID の利用目的として,適切なものはどれか。


複数のハードディスクに分散してデータを書き込み,高速性や耐故障性を高める。


複数のハードディスクを小容量の筐体(きょうたい)に収納し,設置スペースを小さくする。


複数のハードディスクを使って,大量のファイルを複数世代にわたって保存する。


複数のハードディスクを,複数の PC からネットワーク接続によって同時に使用する。

答え
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アの、
「複数のハードディスクに分散してデータを書き込み,高速性や耐故障性を高める。」
が正解です。

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