合格☆情報処理技術者試験

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プロセス制御で利用されるフィードバック制御方式...

2010-04-22 12:19:03 | 日記
「外乱による偏差の発生を予測して,偏差により影響を補償する。」

「制御対象の特性の変化に追従して,最適な制御状態を保持する。」

「制御対象の特性を数値モデルによって定義し,制御成績を最適に維持する。」

「偏差を検出して,偏差を減らす方向に制御する。」

上記4つのうち、
「プロセス制御で利用されるフィードバック制御方式の説明として,最も適切なもの」
は、どれでしょう?
(H16春・エンベデッド・問20より)
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「偏差を検出して,偏差を減らす方向に制御する。」
が正解です。


平成22年度 春期
基本情報技術者
午前 問4

フィードバック制御の説明として,適切なものはどれか。


外乱による影響を検知してから修正動作を行う。


外乱に弱く,それらの影響を増幅させてしまう。


外乱を検知して,その影響が出ないように修正動作を行う。


外乱を予測して修正動作を行う。

答え
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アの、「外乱による影響を検知してから修正動作を行う。」が正解です。

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