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合格☆情報処理技術者試験

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主記憶へのアクセス速度とプロセッサの処理速度の差

2009-10-13 22:02:04 | 日記
「主記憶へのアクセス速度とプロセッサの処理速度の差を埋める」ことが目的の、高速小容量メモリを何と言うでしょう?
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「キャッシュメモリ」と言います。


平成20年度 春期
基本情報技術者
午前 問20

処理装置で用いられるキャッシュメモリの使用目的として,適切なものはどれか。


仮想記憶のアドレス変換を高速に行う。


仮想記憶のページング処理を高速に行う。


主記憶へのアクセス速度とプロセッサの処理速度の差を埋める。


使用頻度の高いプログラムを常駐させる。


答え
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ウの、「主記憶へのアクセス速度とプロセッサの処理速度の差を埋める。」が正解です。


平成18年度 秋期
ソフトウェア開発技術者
午前 問19

キャッシュメモリに関する記述のうち,適切なものはどれか。


キャッシュメモリのアクセス時間が主記憶と同等でも,主記憶の実効アクセス時間は短縮される。


キャッシュメモリの容量と主記憶の実効アクセス時間は,反比例の関係にある。


キャッシュメモリは,プロセッサ内部のレジスタの代替として使用可能である。


主記憶全域をランダムにアクセスするプログラムでは,キャッシュメモリの効果は小さくなる。


答え
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エの、「主記憶全域をランダムにアクセスするプログラムでは,キャッシュメモリの効果は小さくなる。」が正解です。

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