アイスウィンドサーガ

・The streams of sliver
"Icewind Dale Trilogy三部作"の"第二巻目"を読み始めています。
"第二巻"はこれまでの冒険の舞台が、"Icewind Dale"から、"外の世界"に移ります。
古いたとえで申し訳ないのですが、"FFⅢ"で"飛空挺"を手に入れ、"浮遊大陸"から"外の世界(outer world)"にでたような"開放感"を感じました。

"ドリズット"たちは"Icewind Dale"から最初の目的地、"LUSKAN"を目指します。
"LUSKAN"は本の地図をみると、"大きな街道"が交わる街で、SWの"ロマール"のような"十字路の街"のようですね。
"ドリズット"一行は、"LUSKAN"につくや否や、"種族の違いによる差別(ドリズットはダークエルフですからねぇ)"や"酒場での"乱闘等、様々なごたごたに巻き込まれるわけですが・・・・・。
女盗賊"Whisper"と"ドリズット、ブルーノー"の対決のシーンはなかなか読み応えがありました。
気がついたら、あっという間に60ページ近く読んでいましたよ。