pecheさんに連れて行ってもらった、D☆Dの舞台。
今回は、いつもと違う感じ・・・と思ったら、メンバー原君の卒業&新メンバー和田君の加入でした。
ベニスの商人をモチーフにしたという第1部。
ベニスの商人ってどんな話だったっけ・・・親切なpecheさんがストーリーを送ってくれましたが、ぜんぜん思い出せません。そして一言「ベニスの商人とはほとんど関係ないから」
そうなんですか!
確かに、シャイロック死んじゃったよ!原作では人は死なないそうです←覚えてない
原君演じる道化は何者。
筋立てとしては、恋した貴族?の女性(ポーシャ・東山さん)の出る舞踏会に出たい若者(バッサーニオ・皓ちゃん)は、友達(アントーニオ・類君)にどうにかならないかと頼みます。
類君は金持ちのシャイロック(TAKA君)から、舞踏会に必要な黒い仮面を借り受けます。
でもその仮面はかぶると闇の支配を受けてしまい・・・
怪しい仮面は人から人へ、ポーシャの手に渡ったことで破局が訪れます。
そして最後にはだれもいなくなりました。
なかなかわかりづらいところもありましたが、それはベニスの商人と思うからで、舞台進行としては割りとわかりやすかったと思います。
オープニングの衣装が衝撃的でした。
なぜ素肌にジャケット。
ショートパンツ。
そしてすべてが金色。
予告をもらってましたが、吹いてしまいましたよ。
肩が揺れるのが抑えられなかった。。。
仮面をかぶると出てくる闇の二人(新吾君と泰生君)が可愛くて、あんな二人が周りで踊ってくれるならぜひあの仮面をかぶりたいと思いました。
そう、仮面をかぶると、闇の影響を受けます。
ロードオブザリングの指輪みたい。正気でいられない。
ポーシャが仮面をかぶると、闇に支配されるんじゃなくて、闇を支配してるように見えました。
腕も太いし、女性にはあんまり見えないのですが(立ち居振る舞いもあるかな?)、仮面をかぶると、場を圧する女王になりました。
でも、仮面をはずしたら、自分のやったことにショック受けてた。
舞踏会のシーンで歌担当の類君とTAKA君ががんばって踊ってて、ほほえましいとか思ってしまった。私何様。
皓ちゃんやバッサーニオの恋のライバルの貴族(小寺君)の足技の掛け合いとか、片手の側転とか、派手な技が多くて楽しかったし。
pecheさんといってたのですが、ベニスの商人じゃなくてもっとわかりやすい筋立てにするか、わかりやすい伏線を張ってくれと。
確かにロミジュリなんかのがわかりやすかったと思う。
第2部。
春の公演は、いつもセリフのあるお芝居だそうで、今回は7人が福引で当たった怪しいクルージング旅行(豪華じゃない客船の)で遭難して、着いた島に和田君がいて、原君が島に残って、和田君が入って再び船出・・・という。
今回のメンバー入れ替えに沿ったお話。
コミカルで、東山さんが意外に関西弁で、類君も滑ってて、面白かった。
毎回だと生暖かく見守っちゃいそうですが、たまにだと面白くてよいです。
仲よさそうなのが見えてほほえましい。
皓ちゃんがあんなにかっこいいのに、ターザン姿で猿になってるって。
船では小寺君が航海士役、新吾君がコック、東山さんはもちろんキャプテン、類君は船酔い担当なのに、皓ちゃんマスト役。
なぜ。
いじられにもほどがある。
今回は、皓ちゃんのあごにうっすらひげがあって、いつもは中性的で無機質な印象の皓ちゃんの雰囲気がやわらかかった気がします。
人間に近い感じ?←失礼な表現。
年相応に見えた。
そう、皓ちゃんは無機質でさらっとしてる。ダンスも。
東山さんは有機質で、感情があふれてる感じ。ダンスも。
新吾君は生気にあふれてます。
靴にばねでも仕込んである?見たいな動きをしてくれます。
多分ダンスは新吾君が一番好き。
そして類君が結構好きだということに今回気づいた私。
視線追ってることが間々ありました。
うん、東山さんに視線をかっさらわれることもたくさんあったけどね!
お隣では、おば様が原君のさよなら向上で、目元をハンカチで拭いていらっしゃったり、TAKA君のセリフに悲鳴が上がっていたり、今回はD☆DのFANの熱心さ?を感じた舞台でした。
面白かった!
PECHEさんありがとう~。
今回は、いつもと違う感じ・・・と思ったら、メンバー原君の卒業&新メンバー和田君の加入でした。
ベニスの商人をモチーフにしたという第1部。
ベニスの商人ってどんな話だったっけ・・・親切なpecheさんがストーリーを送ってくれましたが、ぜんぜん思い出せません。そして一言「ベニスの商人とはほとんど関係ないから」
そうなんですか!
確かに、シャイロック死んじゃったよ!原作では人は死なないそうです←覚えてない
原君演じる道化は何者。
筋立てとしては、恋した貴族?の女性(ポーシャ・東山さん)の出る舞踏会に出たい若者(バッサーニオ・皓ちゃん)は、友達(アントーニオ・類君)にどうにかならないかと頼みます。
類君は金持ちのシャイロック(TAKA君)から、舞踏会に必要な黒い仮面を借り受けます。
でもその仮面はかぶると闇の支配を受けてしまい・・・
怪しい仮面は人から人へ、ポーシャの手に渡ったことで破局が訪れます。
そして最後にはだれもいなくなりました。
なかなかわかりづらいところもありましたが、それはベニスの商人と思うからで、舞台進行としては割りとわかりやすかったと思います。
オープニングの衣装が衝撃的でした。
なぜ素肌にジャケット。
ショートパンツ。
そしてすべてが金色。
予告をもらってましたが、吹いてしまいましたよ。
肩が揺れるのが抑えられなかった。。。
仮面をかぶると出てくる闇の二人(新吾君と泰生君)が可愛くて、あんな二人が周りで踊ってくれるならぜひあの仮面をかぶりたいと思いました。
そう、仮面をかぶると、闇の影響を受けます。
ロードオブザリングの指輪みたい。正気でいられない。
ポーシャが仮面をかぶると、闇に支配されるんじゃなくて、闇を支配してるように見えました。
腕も太いし、女性にはあんまり見えないのですが(立ち居振る舞いもあるかな?)、仮面をかぶると、場を圧する女王になりました。
でも、仮面をはずしたら、自分のやったことにショック受けてた。
舞踏会のシーンで歌担当の類君とTAKA君ががんばって踊ってて、ほほえましいとか思ってしまった。私何様。
皓ちゃんやバッサーニオの恋のライバルの貴族(小寺君)の足技の掛け合いとか、片手の側転とか、派手な技が多くて楽しかったし。
pecheさんといってたのですが、ベニスの商人じゃなくてもっとわかりやすい筋立てにするか、わかりやすい伏線を張ってくれと。
確かにロミジュリなんかのがわかりやすかったと思う。
第2部。
春の公演は、いつもセリフのあるお芝居だそうで、今回は7人が福引で当たった怪しいクルージング旅行(豪華じゃない客船の)で遭難して、着いた島に和田君がいて、原君が島に残って、和田君が入って再び船出・・・という。
今回のメンバー入れ替えに沿ったお話。
コミカルで、東山さんが意外に関西弁で、類君も滑ってて、面白かった。
毎回だと生暖かく見守っちゃいそうですが、たまにだと面白くてよいです。
仲よさそうなのが見えてほほえましい。
皓ちゃんがあんなにかっこいいのに、ターザン姿で猿になってるって。
船では小寺君が航海士役、新吾君がコック、東山さんはもちろんキャプテン、類君は船酔い担当なのに、皓ちゃんマスト役。
なぜ。
いじられにもほどがある。
今回は、皓ちゃんのあごにうっすらひげがあって、いつもは中性的で無機質な印象の皓ちゃんの雰囲気がやわらかかった気がします。
人間に近い感じ?←失礼な表現。
年相応に見えた。
そう、皓ちゃんは無機質でさらっとしてる。ダンスも。
東山さんは有機質で、感情があふれてる感じ。ダンスも。
新吾君は生気にあふれてます。
靴にばねでも仕込んである?見たいな動きをしてくれます。
多分ダンスは新吾君が一番好き。
そして類君が結構好きだということに今回気づいた私。
視線追ってることが間々ありました。
うん、東山さんに視線をかっさらわれることもたくさんあったけどね!
お隣では、おば様が原君のさよなら向上で、目元をハンカチで拭いていらっしゃったり、TAKA君のセリフに悲鳴が上がっていたり、今回はD☆DのFANの熱心さ?を感じた舞台でした。
面白かった!
PECHEさんありがとう~。
ある意味、楽しみにしてみましょうか…
何回みても衝撃を受けそうです。