H30夏クルージング（妻良ステイ）

H30年8月13日～14日　天気晴れ　妻良港ステイ

今日は天気もよいので、居心地の良い妻良にステイする事にしノンビリと海み遊びをしました。
朝食をとる私たちの後ろでは、陸路でやって来た家族連れが朝早くから港の前に車を停めて、陣取りをしながら海に入る準備をしています。


南伊豆の海はやはり綺麗で海中の生き物も豊富で1日居ても飽きない。









今日の昼食は「橋本屋食堂」で懐かしい味のラーメン、カツ丼などを味わう。美味しい！


ここも閉店が早い(^_^;)

妻良で下船するSさんをバス停で見送り・・・。


しばしシエスタ。　今日は1杯入港してきました。



ノンビリした後、今日も「やまや」で風呂を頂き、クルージング前半の疲れをとることができました。
明日は、帰路に向かい下田に戻る予定です。
21時就寝

H30夏クルージング(下田〜妻良)

H30年8月12日(月) 雲り晴れ
5時30起床、ゆっくりと朝食をとり
6時20分に下田を出港


伊豆半島には雲がかかり、今日も天気はイマイチ

時間はタップリあるので根があるショートカットのルートは避け、久々に神子元島を廻るコースを選択
クローズでタックを繰り返して上る事1時間半、半島を離れると雲がなくなり青空が見えてきました。


神子元島に近くなるに従い、次第に波が大きくなり、回り込む頃には潮と波の影響を受け寄せられていました。


石廊崎の灯台を目指し本船航路を横切る。アビーム7kntで快走！


長津路、石廊崎を通過し、いよいよ西海岸側に入ると景色が一転



東側の女性的な感じから、断崖が続く海岸線に波が砕ける男性的な海岸のイメージになってきました。


海岸には雲がかかり天気はイマイチですが、雨が降っていないので涼しい




南伊豆で出会ったヨット






妻良が近付いてきました。






12時15分　妻良港着岸。
航行距離22.6nm MAX8.1knt,AVG3.8knt,所要時間5ｈ55ｍ



到着後　スタミナそうめんで昼食　



海上アスレチックのある妻良は陸路からの家族連れの車でいっぱい。新港はテントで埋め尽くされてます。



奥の漁港は以前の趣きが残っています。




国道沿いにはキレイなトイレが出来てました。


風呂は以前にもお世話になった、バス停の前にある「やまや」商店に500円で借りました。ロックアイスや板氷も調達出来ます。


17時になると車で一杯だった妻良港に静けさが戻ってきました。夜は涼しく静かで快適！


港にはトイレやシャワー、水の補給が出来る設備があるため、（17時で元栓が閉まる）ヨットで訪れるには最適かと思います。
また、以前徴収しに来ていた『停泊料』は取らなくなったのか？徴収人が来る事はありませんでした。
久しぶりに妻良の夜を満喫し、22時に就寝

H30年夏クルージング(伊東〜下田)

平成30年8月11日(日)
5時半起床、船内で朝食を済ませ、6時半過ぎに伊東サンライズマリーナを出港
空は雲が多く雨が降り出しそうな天気。



伊豆半島の東海岸を南下、川奈を過ぎた辺りから南の空に稲光が^_^;


風、雨共に次第に強くなり、一時激しい雨‼︎


こんな時でもドジャーとビミニのコンビで雨に打たれること無く凌げるのでありがたい。
前を走る艇はそれらの装備が無く、ズブ濡れ状態で気の毒だ。


空では雷鳴が激しくなり、海岸近くの山に落ちる雷を目の当たりにしてウレカに直撃しないかかなりビビりました^_^;


雨が上がって虹らしきものが雲の間に見えたかと思えば、また急に雨が降り出す目紛しい天気に付き合わされながら、


門脇崎を通過して4kntで南下



ようやく本当の晴れた空が眩しい


順調に進んできたので後は爪木崎を回り下田に入港するだけとなり、少し時間に余裕が出来たので途中の白浜を覗いて見ることにしました。
天気も本格的に回復してきたので此処にアンカリングしてランチを取る事にしました。


水深8ｍの位置まで海岸に寄って、アンカーレッコ





一息ついたところで、爪木崎を目指して機帆走



14時頃爪木崎通過、やはり南からの波が入り潮もきつめになり海況は良くない



岬を回り下田港へのアプローチ


湾内は台風13号の影響か泥のような濁った水


15：30分下田着　航行32.4nm MAX7.7knt AVG3.3knt 所要時間8h20m


下田といえばキンメですが、スーパーで買って艇で煮付けにし、ゆっくり呑みながら食べました。
超ウマ！！でした。


今日は天気に悩まされながらも、伊豆半島の東海岸をトレース、明日は良い天気になって欲しい