平成29年6月18日 天気曇り 気温23度 N10~NE8m/s 波0.5m
7時過ぎ諸磯着、今日は諸磯のクラブレース第3戦です。天気は昨日とは大きく変わり日差しは無く、北からの強めの風が入っています。
各艇は強風モードでスタートを待ちます。
今日のコミッティーは「凛風」
10時スタート 参加艇14杯が一斉にスタート
良いスタートが切れたウレカは
小網代ブイのマークまでは良いポジションをキープできました。(^v^)V
ツルギとフルトラが猛チャージでウレカを追撃してきましたが、マーク回航までは何とか順位をキープ。(^_^;)
しかしマーク回航しフリーになると次第に艇速の差がそのまま順位の入れ替わりに・・・
ツルギにあっさり抜かれ・・
後続艇との距離も少しずつ縮まって来ました。
ジワジワとパフがスピードを上げ、フルトラとウレカを捕えはじめました。^_^;
楽しそうに抜いて行きます(/_;)
ワンポンで安全第一のモビーディックもウレカを射程距離に
こちらも笑顔で抜いていきました。(*_*;
フルトラも少しずつウレカとの差を広げていきます。
そしていつもお付き合い頂いているモテサクも・・・
ウレカの前方にスターンが並ぶいつも見慣れた光景が・・・それでもなんとか離されないようにベストを尽くします。
しかし回りに艇が少なくなるとやはり寂しいものです。
それにしてもどうしてこんなにウレカは遅いのかな~(>_<)
確かに艇は重たいしセールも他艇のワンポン程度しかない、セールもボロボロだし・・・腕もそれほど無いのは分かっているのですが・・・
それにしても遅い(>_<)
そうだ!
レースでファーストホームした艇の人にウレカに乗船してもらい早く走るようであればその技術を伝授してもらえればいいんだ!でも、ノロい艇には乗りたくないだろうナ・・・
次々と小さくなって消えて行くスターンをボーっと眺めながらこんな妄想し、ようやく見えてきた南西ブイをひたすら目指します。
11時10分南西ブイ回航
ここからは上りですが、なんとセールのUVカバーが剥離してリーチ部分が大きなポケットに・・・!これではタダでさえ上り性能の悪さに拍車が掛ってしまう。
それでもガマンして何とか4~5kntで上り一杯城ケ島方向に走っていきます。
城ケ島も間近の潮で艇速が落ちたところでタックし、後からスタートした他のフリートのトップ集団に吸い込まれながら、300度江ノ島方向で暫くスタボーで延ばします。
タックした後、小網代ブイを廻りフニッシュライン直前で突然雨粒が、12時50分頃ゴール。
ウレカのゴールを待ち続けていただいたコミッティーの凛風の皆さんありがとうざいました。
雨脚が強くなったので遅めの昼食をとりながら一休みしながら3時半に早まった表彰式を待ちます。
結果は着順9位の修正5位、いつもと変わらぬ成績でした。
優勝は常勝のパゴやツルギを抑えて初優勝のステラでした。
7時過ぎ諸磯着、今日は諸磯のクラブレース第3戦です。天気は昨日とは大きく変わり日差しは無く、北からの強めの風が入っています。
各艇は強風モードでスタートを待ちます。
今日のコミッティーは「凛風」
10時スタート 参加艇14杯が一斉にスタート
良いスタートが切れたウレカは
小網代ブイのマークまでは良いポジションをキープできました。(^v^)V
ツルギとフルトラが猛チャージでウレカを追撃してきましたが、マーク回航までは何とか順位をキープ。(^_^;)
しかしマーク回航しフリーになると次第に艇速の差がそのまま順位の入れ替わりに・・・
ツルギにあっさり抜かれ・・
後続艇との距離も少しずつ縮まって来ました。
ジワジワとパフがスピードを上げ、フルトラとウレカを捕えはじめました。^_^;
楽しそうに抜いて行きます(/_;)
ワンポンで安全第一のモビーディックもウレカを射程距離に
こちらも笑顔で抜いていきました。(*_*;
フルトラも少しずつウレカとの差を広げていきます。
そしていつもお付き合い頂いているモテサクも・・・
ウレカの前方にスターンが並ぶいつも見慣れた光景が・・・それでもなんとか離されないようにベストを尽くします。
しかし回りに艇が少なくなるとやはり寂しいものです。
それにしてもどうしてこんなにウレカは遅いのかな~(>_<)
確かに艇は重たいしセールも他艇のワンポン程度しかない、セールもボロボロだし・・・腕もそれほど無いのは分かっているのですが・・・
それにしても遅い(>_<)
そうだ!
レースでファーストホームした艇の人にウレカに乗船してもらい早く走るようであればその技術を伝授してもらえればいいんだ!でも、ノロい艇には乗りたくないだろうナ・・・
次々と小さくなって消えて行くスターンをボーっと眺めながらこんな妄想し、ようやく見えてきた南西ブイをひたすら目指します。
11時10分南西ブイ回航
ここからは上りですが、なんとセールのUVカバーが剥離してリーチ部分が大きなポケットに・・・!これではタダでさえ上り性能の悪さに拍車が掛ってしまう。
それでもガマンして何とか4~5kntで上り一杯城ケ島方向に走っていきます。
城ケ島も間近の潮で艇速が落ちたところでタックし、後からスタートした他のフリートのトップ集団に吸い込まれながら、300度江ノ島方向で暫くスタボーで延ばします。
タックした後、小網代ブイを廻りフニッシュライン直前で突然雨粒が、12時50分頃ゴール。
ウレカのゴールを待ち続けていただいたコミッティーの凛風の皆さんありがとうざいました。
雨脚が強くなったので遅めの昼食をとりながら一休みしながら3時半に早まった表彰式を待ちます。
結果は着順9位の修正5位、いつもと変わらぬ成績でした。
優勝は常勝のパゴやツルギを抑えて初優勝のステラでした。