そのとんがりにはLOHASがつまってる。

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ブログといふものをしてみむとてするなり

2月9日までですが~!!!

2011-02-07 09:25:44 | 環境のこと
地球のことを考える日、アースデイ。
その開催を行政が阻止しようとしているようです

アースデイ串間の開催があやぶまれています

そこには、原発の問題があります。。。

ただ闇雲に原発を反対しているのではありません。
私たちの暮らしの中で、電気は大切なものです。
ただ、原発は人間には問題が大きすぎるんです

そして私は、もっとも大きい問題は原発誘致による、
そこの地域に住む人々のつながりの分断と思います。
その溝は、とても大きく、とても悲しいものです。

必要なのは、対立ではなく、対話だと思うのです!
そのために、この串間でのアースデイ開催はとても大切なことと思います

2月9日まで、アースデイ串間開催実現にむけて現在署名活動を展開中です
ご協力をどうぞどうぞよろしくお願いいたします!

署名用紙ダウンロード→



             

(以下、転送大歓迎です)

現在原発の新規誘致の動きが起こっている宮崎県串間市で、
地域の未来を考える場として「アースディ串間」を開催しようという動きがあります。
しかし、行政からのプレッシャーで会場を借りられない状況が続いています。
そこで、アースディの開催を認めてもらうための書名を集めています。
2月9日までに添付の署名用紙にサインをしていただき、
所定の受付までファックスをしていただけたらありがたいです。

九州電力による第三の原発(玄海、川内に次ぐ)の建設候補地として、
宮崎県串間市で原発誘致の動きが再燃しています。
同市では今から18年前に九電からの原発建設の打診を受け、
計画の是非を巡るやりとりが10年ほど続いたのち、根強い反対の声を受けて「計画保留」となりました。
しかし、当時原発誘致の計画を推進していた野辺元市長が昨年7月に行われた市長選挙に
「原発立地の是非を問う住民投票の実施」を公約に掲げ立候補、返り咲き当選しました。
そして昨年末の市議会では、今年4月に住民投票を行うとする議案が賛成多数で可決され、
4月10日に投票の実施が予定されています。

一方、同市で過去に原発反対運動に取り組んだ市民8人が呼び掛けた対策会議が今年1月6日に開かれ、
JA串間市大束青年部など11団体や市民有志による対策本部が設置されることになりそうです
(1月10日現在)
また「原発計画に反対するだけでなく、原発に頼らない未来の暮らし方の提案をすべき」という呼び掛けの元、
今年4月3日(日)には「アースディ串間」というイベントの開催も計画されています。
しかし昨年末、このイベントの会期が住民投票の予定日と近いことなどを理由に、
同市から許可を得ていた運動総合公園の使用を急きょ断られるという出来事がありました。
「イベントの主旨は原発の是非を問うものではない」との主催者の声も届かず、

現在は会場や会期についての再調整を強いられています。
地域の未来像を描くチャンスを奪おうとする動きがあることは残念でなりません。
日本の未来、地域の未来、わたしたちの未来、それらが今どこに向かおうとしているのか。
その事を考え、語らい、行動する人達のつながりが広がっていくことを願います。
皆様のご協力、どうぞよろしくお願いします。


             

署名用紙ダウンロード→