節電アイデア大募集～！！！

５月２７日（日）の鎌人いち場にて、『節電コンテスト』を実施いたします！！

映画「シェーナウの想い」※を見た、たいよう講メンバーの発案により、
「鎌人いち場」で『節電コンテスト』を開催することにしました！
シューナウの節電コンテストでは、節電そのものを競っていましたが、
たいよう講の節電コンテストは、 『節電アイディアコンテスト！』
ということで、鎌人いち場当日まで、節電アイディアを募集いたします！！

※映画『シェーナウの想い』
ドイツ南西部、黒い森のなかにある小さなまちシェーナウ市。
チェルノブイリ原発事故後、シェーナウの親たちが、子どもの未来を守るため、
自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意する。2008年ドイツ製作



ご応募いただいたアイディアは、鎌人いち場の会場に貼りだし、
来場者の皆さんにその場で投票を行ってもらった後、グランプリを決定します。
グランプリには、パタゴニアより素敵な商品が！！（ただいま頑張って準備中）

応募は、たいよう講のサイトからできます。
または、鎌倉のカフェなどで応募用紙を入手し、応募箱に入れるか、
当日節電コンテスト会場にお持ちください

■応募用紙を置かせていただいているお店■
・パタゴニア鎌倉ストア
・ソンベカフェ
・moWa
・麻心
・一花屋
・ゲストハウス亀時間
・満
・自然食品 かなや
・鎌倉美学
・ノーザンライツ
・そうすけ
・バーンロムサイ
・コバカバ
　・パラダイスアレイ

■応募箱を設置していただいているお店■
・パタゴニア鎌倉ストア
・ソンベカフェ
・moWa

※応募箱が設置してありますので、
　お店の方にお渡しすることのないよう
　くれぐれも、ご協力お願い致します。

5/15 吉田俊道さん講演会 『地球と自分をつなぐ、生ゴミリサイクル元気野菜作り』

地球と自分をつなぐ、生ゴミリサイクル元気野菜作り
　　　　　　　　　　　～吉田俊道さん講演会～



　子ども達が生ごみを活用して野菜を育て、
さらに食生活を改めることで身心が健康になる・・・そんな活動を行なっている
長崎の有機農家・吉田俊道さんの講演会を行います。

　アレルギーやうつなど体と心の異変、そして原発事故や地球環境問題。
この社会や子ども達の未来に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな方に、そしてこれからの社会を担い子どもを育てる世代に向けて、この講演会を企画しました。
吉田さんは有機農業を通じて、微生物も虫も欠かせない存在であることを体感し、
地球の生命の循環に深く感動して、これを次世代に伝えようと精力的に活動されています。

生ごみを使い微生物の力をうまく借りると、
農薬なしで、生命力が強くて美味しい野菜が育ちます。
学校や幼稚園・保育園などでこの取り組みを行い、
さらに１ヶ月間食生活を改めれば、低体温が改善し集中力もアップ。
身の回りに小さな循環をつくることで、地球とのつながりが実感できて、
健康になり、ゴミも減らせるという一石三鳥の取り組みです。

ユーモアたっぷりの吉田さんのお話は目からウロコ、
「自分たちもやってみよう」と力づけられます。
今後、湘南でこうした動きが広がり、持続可能な地域作りにつながっていけばと思います。
ぜひご参加ください。

　　　　　　　　　　　　　　　
日時：２０１２年５月１５日　１８：３０～２０：３０　
場所：鎌倉市生涯学習センター第６集会室（４階）
　（鎌倉市小町1-10-5 TEL0467-25-2030 　JR鎌倉駅東口徒歩3分）
会費：８００円
講演会予約・問合せ：0467-22-1414（料理教室・コミュニティカフェ moWa(もわ)）
※人数把握のためなるべくご予約ください。当日参加も可。

16:30から約１時間、学校や幼稚園、家庭などでできる
生ゴミリサイクル野菜作りの実演を行います。
場所：鎌倉市大町５－１３－９　勝見宅前
（鎌倉駅から緑ヶ丘入口行きバスで長勝寺下車）
問合せ：ek☆earth.email.ne.jp（☆を@に変えてください）（窪田）
　　　　　　　　　　　　　　　


講演者：吉田俊道さん（NPO法人　大地といのちの会　理事長）
1959年、長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県の農業改良普及員に。
96年、県庁を辞め、有機農家になる。
99年に「大地といのちの会」を結成、全国に生ごみリサイクル元気野菜作りと食育を広めている。
著書「いのち輝く元気野菜のひみつ」「生ごみ先生の元気野菜革命」など。

[NPO法人・大地といのちの会]http://daititoinotinokai.web.fc2.com

鎌倉に、藤野電力がやってくる！

鎌倉に、藤野電力がやってくる！
～太陽光発電システム　ワークショップ～

エネルギーシフトは自宅から！
自分に必要な電力はどれくらい？できるところから自給しちゃおう。

NHK「おはよう日本」で特集が組まれるなど、今話題の藤野電力による
「ミニ太陽光発電システム」の組み立てワークショップを開催します。

パネル、バッテリー、インバーターなどの機器を配線でつなげばでき上がり。
DIY感覚の手作りキットをご用意するので、電気のことはちょっと苦手という

方もお気軽にご参加ください。

組み立てキットは50Wのソーラーパネルで、1日あたり200W程度の発電量。
50Wのノートパソコンなら４～６時間、液晶テレビなら５～８時間使用できます。

　　　　　　　　　　　　　　　
日　時：2012年5月27日（日）

　　　　12:30～15:00（受付12:00）

場　所：鎌人いち場　［知る場］　たいよう講ブース
　　　　（鎌倉海浜公園由比ガ浜地区：江ノ電和田塚駅から徒歩5分）
　　　　

参加費：組み立てキット込　45,000円　／　見学のみ1,000円

要予約：makiko103☆hotmail.com　（☆を@に変えてください）
　　　　　（たいよう講　宇治牧子）

定　員：8名　（お早めにお申し込みください！）

　　　　　　　　　　　　　　　


【組み立てキット内容】
・ソーラーパネル　50W

・チャージコントローラー　10A
・ディープサイクルバッテリー（シリコン電解液）50Ah/20Hr
・DC/ACインバーター　280W
・2連シガーソケットUSBつき
※通常38Ahのバッテリーを使いますが、今回は50Ahのものを使うため材料費が高くなっています。
　


藤野電力とは…



安全安心に毎日を暮らしていくには、 エネルギーも今までの中央集権型から、
住民が自ら参加出来るような自立分散型へ移行していきたい。

そしてエネルギー消費自体を少なくしつつも、 我慢ではなく、より新しく、
より楽しく生きていけるような、 暮らし方へと移行していきたい。

藤野電力とは、自然や里山の資源を見直し、自立分散型の自然エネルギーを
地域で取り組む活動です。目指すものはエネルギーシステムの移行自体より、
むしろそれによってもたらされる、地域の豊かな未来なのです。

http://fujinodenryoku.jimdo.com/



主催：たいよう講
　　　
　　一番メジャーな自然エネルギー「太陽光」と日本に昔からある助け合いのかたち「講」をかけています。
　　地域からのエネルギーシフトを目指し、葉山と鎌倉を中心に活動をしています。