電力不足の危機感

今年の夏も昨年と同じように暑い日が続いています。

昔、ラジオで日本もハワイに少しずつ近づいており、将来アロハシャツで

通勤するように成るかも知れないと冗談をいつていたパーソナリティが

いましたが、日本の夏もアロハシャツとは言いませんが、男性はそれに近い

軽装になって、ノウーネクタイ、上着なしとクールビズの影響もあり、かなり

楽な服装になり、見た目にも、好感が持てます。

朝の番組などを見てますと、盛んに節電、電力不足を取りあげている、番組の

キャスターや司会者が、ネクタイ、背広姿で出ておりますが、テレビ局はどう

なってるのか？疑問を感じてしまいます。あれだけのライトや密封されたスタジオ

で熱くないわけがありません、我々には節電の協力的な話題をしていて、自分たちは

冷房のガンガンきいているスタジオで仕事をしているのでしょうか？

電力にたいしての危機意識は大切なことだとは感じてますが、個人一人一人の問題だけ

ではなく、まだまだ電力の無駄使いが、沢山あると思います。

被災者の不自由な生活を考えると贅沢などしていられません、この状況がいつまで続くのか

心配です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玲子