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社員全員の日誌

頭のよい子が育つ家

2007-07-19 20:32:47 | Weblog
今、あるお客様と新築建物の間取りプラン打ち合わせを行っておりますが、当社では以前から家族のコミュニケーションを重視した間取りを提案しておりました。それはリビングイン階段や対面式キッチンであったり、自然と家族間のコミュニケーションが生まれる空間を考えて。
 ちょっと前に「頭のよい子が育つ家」という本が出て、ご存知の方も多いかと思いますが、要は頭のよい子(この場合は有名大学に入る子、よい大学にいくことが素晴らしいことかは異議もあるかもしれませんが)ちゃぶ台のあるような、家族みんなが集まるリビングやダイニングで親の前で一緒に勉強していて、個室では勉強していないと。極端にいえば子供部屋の個室は不要かもと。確かに個室に閉じこもっていて親が何をやっているかわからない状態が恐ろしいなと感じますね。
現在住宅を購入する30代から40代前半の世代の皆さんは、ちゃんと個室がもらえた人が多いのではないでしょうか?皆さんは個室で勉強したのでしょうか?
 ところで、私は高校生まで個室がもらえず、リビングのちゃぶ台で勉強していましたが、テレビ見ながらで成績はよくなかったなあ。

営業担当 吉富でした。
追伸  橋本課長殿 私のお客様で「とらや」に勤めている方がいらっしゃいますので、とらやのようかん、たくさん買ってくださいよ。