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社員全員の日誌

日本国内周遊

2007-02-10 11:43:44 | Weblog
私は、20代の後半から、ある商事会社に勤めて、日本全国、鉄道のあるところは勿論のこと、営林署(昔は山から木を切り出して、トロッコで最寄の駅に運び出して
いました。)にも行っていました。また、昭和30年代後期までは、石炭の産出も盛んで、炭鉱も活況を呈して居たものです。これが、私の地方での、得意先、(それぞれに本社は、大体東京にありましたが。)この 鉄道(昔の国鉄)また、私鉄の
レールを「商い」としていたのです。レールをいったいどうするのと思うでしょう、これが中々話せば長い話になりますが、今回は、鉄の製品の中で鉄に含まれる諸々の成分の含有量が、一番優れているのが「レール」なのだ、と言うお話で終わり、また続きは、次回にします。

鉄道の歴史・炭鉱の歴史・そして人生の歴史

                             O matsui