ついにきましたね。
『やっと気づいた?』が。
とても楽しみにしていました。
いや…四月一日に大怪我させたかったわけじゃないのよ。
ただ、あれこれのシーンを動いて声つきで見るのが
楽しみだったのよ。
伊藤静さん、見事にイメージ通り演じてくださいました。
今日も中井さんの遙さんにハートを飛ばし~。
福山さんのちび四月一日声が可愛いと顔がほころび…
キャスト、ホント良いよなぁとしみじみ。
あらすじは公式HPより。
ひまわりと一緒に楽しく下校する四月一日は、別れ際に小指に痛みを覚える。
その夜、侑子に夕食を運んでいる途中にも小指が痛くなりお猪口を割ってしまう。
侑子に小指で何かしたのかと問いただされた四月一日は、井戸の水を汲みに
行った時にひまわりと指切りをしたことを思い出す。
四月一日、マヨネーズまで作るって凄いよなぁ。
あ、そういえば前にいったお好み焼き屋で
そこ、手作りのマヨネーズ出してくれるんだけど
あまりに美味しくておかわりしたことあった。
やっぱマヨネーズも手作りだとうまいんだよなぁ…。
ひまわりちゃんと仲良く下校。
でももう2人でいると心配だよ。
ひまわりちゃんの「気をつけて帰ってね」
って言葉が不気味にすら感じちゃうもん。
四月一日の小指は痛むしさぁ。
侑子のミセでは、酒と肴を用意した四月一日、
また指が痛んで、おちょこを落としちゃう。
原作以上に小指の痛みを強調しております。
ひまわりちゃんと指きりした小指の痛みで、
起きたことは一つや二つではなく…。
「偶然…」と言いかけて口をつぐむ四月一日。
そう、偶然なんてものは、ないのだから。
わぁい、遙さんっ待ってました!
四月一日変なの、この間からちゃんと「遙さん」と呼ぶの
定着してたのに、今更百目鬼…と言い掛け、おじいさんと
言い直すなんてー。
「静に話しづらいなら、私に話すのはどうかな」
「遙さんに?」
って、例の鈴の話の時とかに普通に相談し、力になってやった
間柄の2人が今更この台詞も変でしょ。
これも順番入れ替えた弊害だよね。
世の中に偶然はなく、起きること全てに意味がある。
とはいってもその一つ一つに全て、意味を見出していくのは大変。
けれどこれには何か意味があるのではと気づいたなら、
その気づきにこそ意味がある。
「何故」と考えることにこそ、意味があると思うと遙さんは言う。
気づいてしまったら、もう気づかなかった頃には戻れない。
選ぶのは、四月一日。
「静と一緒にいなさい。明日は必ず、ね」
そうね…アニメでは手持ちの風船はもうないもんなー。
原作じゃ吉夢の風船を持ってけというんですよ。
でも順番入れ替えで、先週、既に小羽ちゃんに渡してしまったからな。
あら…これは入れるんだ。
小羽ちゃんの
「あのね…その小指、誰と指きりしたの?」
アニメじゃ猫娘に言わせてたから、小羽ちゃんからはナシかと
思ってたんですけどね。
でも前話、あんな風に別れて、ここでこんなけろっと現れるのも
変な感じだよー。
遙さんから「静と一緒にいなさい」と言われた事を話すと、
考え込んで、部活終わるまで待ってろと四月一日に告げる百目鬼。
危険を察する百目鬼に、きゅんと来ます。
四月一日は全然違う方向へ勘違いして、わめいてたけどさ。
ほんと、愛を感じるよ。
遙さんも、百目鬼もさ。
でも放課後どころか、その後すぐ、なんだよね。
ひまわりちゃんが「おはよ」と右肩あたりを叩いたから、
四月一日の触れた窓が外れて、四月一日は下へ転落。
地面には歪んだ窓枠と砕け散ったガラス、大量の血。
ひまわりちゃんの悲鳴が響く。
闇の中で身体が動かないと泣き続ける幼い姿の四月一日。
「痛い、怖いよ…お父さん、お母さん」
幼い声もばっちりです福山さん。可愛い。
血だらけの両親の手が、いとおしむように四月一日をなでるとこ、
泣けました。
両親も確か、悲惨な事故で亡くなったんだよね。
だからこその血だらけの腕してるのよね。
でもここの両親の台詞はカットなのねー。
聴きたかったんだけど、両親の声。
意味深だし、ツバサの方とのシンクロも感じさせるから、
それでわざとカットしたかなぁ。
行かないで、僕も一緒に行くと駆け出した四月一日の腕を
掴んでくれたのは遙さん。
「間に合った」
ここも原作で泣けたんだよなぁ。
「今の静と同じ齢位の姿で現れるようにしておいてよかった。
あの子は夢を渡れない。しかしこの姿でなければ
君を引き留められなかっただろう」
最初から、この日が来ることを想定して、この姿だったのか
と思うと、じーんと来ますね。
二階の窓から窓ガラスごと落ちて、下にいた百目鬼がすぐに
救急車を呼ぼうとしたけど、侑子が使いをやって
ミセへ運んだらしい。
「一刻を争ったから」
もう少しで手遅れになるところだった四月一日。
「でも止めてくれた人がいるでしょう?黄泉までの境夢(けいむ)の中で」
遙さんがいなかったら、ヤバかったってことだよね。ううう。
高くつきそうなこの対価。
でも既に支払い済み。
「2人から」
あ…2人になってら。
そうか、ツバサとのリンクは切るから仕方ないかー。
うー私の萌えところでもあるのになー。小狼との関わり。
ひまわりちゃんが、ミセにいるからびっくりする四月一日。
そう、入る必要があったから、彼女は入れたんだ。
四月一日が声出すのも辛いだろうに、
びっくりさせてゴメンね、なんてひまわりちゃんに詫びるから、
もーこのお人よし!
と原作見た時も思いました。
-気づかなかったころには、もう戻れない。
四月一日は、思ってることをひまわりちゃんに告げます。
彼女の会った後には、良くないことが起きる。
それを淡々と受けてるひまわりちゃんがね、
また不気味なんだよね。
「今日も私が肩を叩いたから、その肩が触れた窓硝子が外れて
そのまま落ちた」
「それは…ひまわりちゃんに…関係あるのかな」
ずっと無表情だった彼女の顔が、満面の笑顔となる。
「やっと気づいた?」
ぞぞぞーっとしました。
この笑顔は怖いよ、マジで。
あ、でも彼女の不幸と苦悩は理解してるので、
責めるつもりはありませんから。
ひまわりちゃんファンの方、誤解なきよう。
と、ここで続くですかっ。
ひっぱるなー。
ま、でもその方が良いわね。
次回の百目鬼とひまわりちゃんの会話とか、楽しみ。
あの卵も出ますね。
『やっと気づいた?』が。
とても楽しみにしていました。
いや…四月一日に大怪我させたかったわけじゃないのよ。
ただ、あれこれのシーンを動いて声つきで見るのが
楽しみだったのよ。
伊藤静さん、見事にイメージ通り演じてくださいました。
今日も中井さんの遙さんにハートを飛ばし~。
福山さんのちび四月一日声が可愛いと顔がほころび…
キャスト、ホント良いよなぁとしみじみ。
あらすじは公式HPより。
ひまわりと一緒に楽しく下校する四月一日は、別れ際に小指に痛みを覚える。
その夜、侑子に夕食を運んでいる途中にも小指が痛くなりお猪口を割ってしまう。
侑子に小指で何かしたのかと問いただされた四月一日は、井戸の水を汲みに
行った時にひまわりと指切りをしたことを思い出す。
四月一日、マヨネーズまで作るって凄いよなぁ。
あ、そういえば前にいったお好み焼き屋で
そこ、手作りのマヨネーズ出してくれるんだけど
あまりに美味しくておかわりしたことあった。
やっぱマヨネーズも手作りだとうまいんだよなぁ…。

ひまわりちゃんと仲良く下校。
でももう2人でいると心配だよ。
ひまわりちゃんの「気をつけて帰ってね」
って言葉が不気味にすら感じちゃうもん。

四月一日の小指は痛むしさぁ。
侑子のミセでは、酒と肴を用意した四月一日、
また指が痛んで、おちょこを落としちゃう。
原作以上に小指の痛みを強調しております。
ひまわりちゃんと指きりした小指の痛みで、
起きたことは一つや二つではなく…。
「偶然…」と言いかけて口をつぐむ四月一日。
そう、偶然なんてものは、ないのだから。
わぁい、遙さんっ待ってました!

四月一日変なの、この間からちゃんと「遙さん」と呼ぶの
定着してたのに、今更百目鬼…と言い掛け、おじいさんと
言い直すなんてー。
「静に話しづらいなら、私に話すのはどうかな」
「遙さんに?」
って、例の鈴の話の時とかに普通に相談し、力になってやった
間柄の2人が今更この台詞も変でしょ。
これも順番入れ替えた弊害だよね。

世の中に偶然はなく、起きること全てに意味がある。
とはいってもその一つ一つに全て、意味を見出していくのは大変。
けれどこれには何か意味があるのではと気づいたなら、
その気づきにこそ意味がある。
「何故」と考えることにこそ、意味があると思うと遙さんは言う。
気づいてしまったら、もう気づかなかった頃には戻れない。
選ぶのは、四月一日。
「静と一緒にいなさい。明日は必ず、ね」
そうね…アニメでは手持ちの風船はもうないもんなー。

原作じゃ吉夢の風船を持ってけというんですよ。
でも順番入れ替えで、先週、既に小羽ちゃんに渡してしまったからな。
あら…これは入れるんだ。
小羽ちゃんの
「あのね…その小指、誰と指きりしたの?」
アニメじゃ猫娘に言わせてたから、小羽ちゃんからはナシかと
思ってたんですけどね。
でも前話、あんな風に別れて、ここでこんなけろっと現れるのも
変な感じだよー。

遙さんから「静と一緒にいなさい」と言われた事を話すと、
考え込んで、部活終わるまで待ってろと四月一日に告げる百目鬼。
危険を察する百目鬼に、きゅんと来ます。

四月一日は全然違う方向へ勘違いして、わめいてたけどさ。
ほんと、愛を感じるよ。

遙さんも、百目鬼もさ。
でも放課後どころか、その後すぐ、なんだよね。
ひまわりちゃんが「おはよ」と右肩あたりを叩いたから、
四月一日の触れた窓が外れて、四月一日は下へ転落。
地面には歪んだ窓枠と砕け散ったガラス、大量の血。
ひまわりちゃんの悲鳴が響く。
闇の中で身体が動かないと泣き続ける幼い姿の四月一日。
「痛い、怖いよ…お父さん、お母さん」
幼い声もばっちりです福山さん。可愛い。
血だらけの両親の手が、いとおしむように四月一日をなでるとこ、
泣けました。

両親も確か、悲惨な事故で亡くなったんだよね。
だからこその血だらけの腕してるのよね。
でもここの両親の台詞はカットなのねー。
聴きたかったんだけど、両親の声。
意味深だし、ツバサの方とのシンクロも感じさせるから、
それでわざとカットしたかなぁ。

行かないで、僕も一緒に行くと駆け出した四月一日の腕を
掴んでくれたのは遙さん。
「間に合った」
ここも原作で泣けたんだよなぁ。

「今の静と同じ齢位の姿で現れるようにしておいてよかった。
あの子は夢を渡れない。しかしこの姿でなければ
君を引き留められなかっただろう」
最初から、この日が来ることを想定して、この姿だったのか
と思うと、じーんと来ますね。
二階の窓から窓ガラスごと落ちて、下にいた百目鬼がすぐに
救急車を呼ぼうとしたけど、侑子が使いをやって
ミセへ運んだらしい。
「一刻を争ったから」
もう少しで手遅れになるところだった四月一日。
「でも止めてくれた人がいるでしょう?黄泉までの境夢(けいむ)の中で」
遙さんがいなかったら、ヤバかったってことだよね。ううう。
高くつきそうなこの対価。
でも既に支払い済み。
「2人から」
あ…2人になってら。

そうか、ツバサとのリンクは切るから仕方ないかー。
うー私の萌えところでもあるのになー。小狼との関わり。
ひまわりちゃんが、ミセにいるからびっくりする四月一日。
そう、入る必要があったから、彼女は入れたんだ。
四月一日が声出すのも辛いだろうに、
びっくりさせてゴメンね、なんてひまわりちゃんに詫びるから、
もーこのお人よし!

-気づかなかったころには、もう戻れない。
四月一日は、思ってることをひまわりちゃんに告げます。
彼女の会った後には、良くないことが起きる。
それを淡々と受けてるひまわりちゃんがね、
また不気味なんだよね。
「今日も私が肩を叩いたから、その肩が触れた窓硝子が外れて
そのまま落ちた」
「それは…ひまわりちゃんに…関係あるのかな」
ずっと無表情だった彼女の顔が、満面の笑顔となる。
「やっと気づいた?」
ぞぞぞーっとしました。
この笑顔は怖いよ、マジで。

あ、でも彼女の不幸と苦悩は理解してるので、
責めるつもりはありませんから。
ひまわりちゃんファンの方、誤解なきよう。
と、ここで続くですかっ。
ひっぱるなー。
ま、でもその方が良いわね。
次回の百目鬼とひまわりちゃんの会話とか、楽しみ。
あの卵も出ますね。
