またまたエグイ場面もありましたが、
やはり面白いです、このアニメ。
ハート飛ばしたくなるよな男前でもない主人公、黒(ヘイ)にも
じわじわと惹かれていく自分がいる。
そう、毎回感想で書いてることですが、このアニメ、
コードギアスの華やかさ、強烈さとは対照的に、
地味で生活臭がして、静かなんですけど、
じわじわ~とクルものがあるんですよね。
このじわじわ感は案外くせモノで、じわじわしてる分、
長く体内に残留するというかね。
そして次を強く求めるようになっています。
あぁそれなのに、それなのに。
おばかな私は録画失敗なんぞ致しまして。
放送したばっかだし、放送の遅い地域もあるぐらいなこのアニメ、
そんな早く例のところにもUPしているわけもなく…泣きはいりました。
金曜日の朝、泣きの記事を書いたわけですが、
それを見て「まだ残ってるよー見る?」と、昨日しゅーねからメール。
もう、なんて良いヤツなんだ!!
天使に見えるよ、しゅーね。
それで今日、ビデオを借りて参りました。
見れて良かったよ、ほんと。だって後編ですしね。
持つべきものは友だよ。
なんかしょっちゅう同じ台詞、ここで吐いてるね私。
それだけドジ踏んでるってことよね。(あかんやん)
しゅーね~、ありがとね。毎度、感謝しております。
そんなわけで、しゅーねの協力で感想もUP出来るというわけです…
本編感想、参ります。
第4話「新星は東雲の空に煌く…後編」
あれだけ田原が神経質に水を与えていたのに、
ついに枯れてしまった紫の花。
彼は鉢植えを頭上に持ち上げ、叫ぶ。
そしておそらく床に叩きつけたのだろう。
素焼きの植木鉢が割れる音がした。
前編ラストで舞が逃げ込んだ工事現場が全焼している。
黒こげ死体が生々しい…。特に固まった手の形とかが…。
調べているのは斉藤と河野。わーい、鳥海さぁん。
河野な鳥海さん聞けて嬉しい。
今、一週間に三種類の鳥海さん聞いてるわけで、オイシイね。
あ、シヴァ(セイント・ビースト)は飛ばされたから、
しばらく不在かもだが。
それにしても…
今朝食べたベーコンと同じ焼き加減ってアナタ
どんなベーコン食っとんじゃい。
新星のスペクトルはモラトリウムの原質を示しているとのこと。
それって、相当、能力が強いってこと…よね?
モラトリウム。
契約者でもドールでもなく、自覚なく能力を垂れ流す化け物、だそうだ。
酷い言われようだね。でも確かに自覚がないのは危険だな。
放心状態でふらふらと歩いていた舞ですが、電柱にぶつかって
正気を取り戻しました。
電柱にぶつかる…なんて、ギャグアニメだったら笑うとこですが、
笑えないんだなこれが。
正気に戻った舞は自分のしたこと思い出して半狂乱。
車道に飛び出してしまいます。
で、またここで悲劇だよ。
舞を轢きそうになったトラックがいきなり爆発、炎上。
殺したいと思ったわけじゃなくても、危険にさらされたら相手は
自動的にこうなってしまうんだ。怖すぎる力だよね。
車で移動中の霧原は、上司から新星とマイヤー&ヒルトン社についての
情報を得る。まぁケネス見てたらヤクザな会社だと想像はつくけど、
やっぱりかなりやばいことやってるみたいです。
契約者の量産、か。ルーコの扱い見てても、わかるよね。
で、10年前に雇われていた日本人の研究員ってのが、田原なんだよね。
霧原が天文台に到着。
迎え出た女性2人のうち、石崎は今後も絡みそうなキャラね。
霧原とも旧知の仲のようです。
声が小林早苗さんだよぉ。小林さんも、いっぱい出てるなぁ。
ここで色々とわかったことがあります。
契約者の所在地を感知しているのは、コンピューターとかじゃなくて
このカプセルの中に入ってる「霊媒」と呼ばれる人達。
しかもこの人たちは、ドールらしい。
石崎の話によると、契約者は持ちえた能力を行使したのち、
「対価」と呼ばれる精神的呪縛行為をしなければならない。
だがモラトリウムはその支払いを猶予され、一定期間を過ぎると
たいがいはドールへと移行されるのだそうだ。
天文台にいる「霊媒」たちもそうして生まれたドールの成れの果て。
そしてモラトリウムのやっかいなところは、
「能力を制御出来ない」ということ。
制御出来ない力は、悲劇をどんどん生んでいく。
路地裏でうずくまってる舞を見つけた、彼女の友達。
夕飯食べていきなよと、誘ってくれたあの子だ。
避難しなきゃいけないと、舞に声をかける。
次いで現れた友達のお父さん、怯えてる舞を宥めて
連れて行こうとする。
彼らは心配しただけだ。
舞が何に怯えているのかわからないけど、
一人置いていけないと思った。それは親切からの行為だ。
でもパニくってる舞は、自分には近寄らないでと願う。
自分に関われば危険だとわかるから。
でももうその時点でアウトだ。
感情が動いただけで、発動してしまう。
まずは舞の腕を掴んでいた友達の父親の手から炎が…
そして友達の足からも…
一度ついた炎を止める術はない。
舞の目の前で火だるまになっていく二人を、
舞はどうすることも出来ない。
最悪じゃありませんか…こんなの
背筋が寒くなりました。オカルト映画見てるみたいだよ。
恐怖はそれだけに終わらず…
公園にいるターゲット=舞を確認した警官たちが、公園の入り口で待機。
と、いきなり両手が地面に転がり、警官の両手首から血が
ぷしゅ~
驚いたもう一人の警官の顔は、横に一本筋が入りまっぷたつに
すらいど~
*エグ過ぎてふざけないとやってられません
この技は紛れもなくルーコね。
あ、いましたいました。ジャグルジムの上に。
なにげにお山の大将気質?
田原は契約者の発動を封じる研究をしていたようです。
花を枯らせないようにしてたのもそれなのね。
舞を誘拐したケネスは、電話で田原に娘の解放と交換に研究結果を要求する。
舞は幼児帰りしちゃってるよー。
可愛そうに。そりゃ精神やられるわなぁ。
地面に描いてるのはパパの顔ね。
似てるわ。上手いよ、舞。
電話を聞いていた黒(ヘイ)。
「娘に何をした。舞の手首に何を埋めた」と問う。
うひゃー、カッコいいわ黒(ヘイ)。
てか、いつからそこに居たのよ君。
田原もそこで、突っ込まなくていいのか?
黒(ヘイ)がなんでここにいるのか、舞の手首のことなんで知ってるのか、
加えて、なんでそんなことお前に聞かれなきゃなんないのか、とかさ。
田原はゲート内から種を持ち帰った。
契約者の体内にそれを埋めれば、契約者の発動を封じられると
わかったのが、マイヤー&ヒルトン社に雇われて2年も経ったころ。
丁度同じころ、娘の舞が庭で昆虫を燃やしてる現場を見た。
田原は完全には解明の進んでいない種を、舞の手首に埋めた。
藁をもつかも思いで…。
種が朽ちれば発動する。
手首の光が弱くなっていたのは、そのせいだったのね。
朽ちかけだったから、時々弱く発動もしてしまっていた、と。
研究の結果、田原が知ったのは、完全な封印は不可能ということ。
そして種を埋めれば、モラトリウムとなる。
自分の娘を契約者にもなれない化け物にしてしまったと田原は嘆く。
そうだね。まだ契約者でいた方が幸せだったかも。
少なくともコントロールは出来るのだから。
友達を丸こげにして、発狂するなんて悲しいことにはならなかっただろう。
田原があの花を枯らさないようにしていたのは、
新たな種を取るためだった。
持ち帰った種は2つ。1つは舞の手首に、もう1つは種を取るべく育てた。
種が取れれば、舞の手首に埋めた種が朽ちても、また入れなおすことが出来る。
そうして、モラトリウムになるのを抑えるつもりだったのだ。
「こんな事なら契約者でいてくれた方がよっぽどましだった」
今更そんなこと言っても遅いよ。
親としてよかれと思ってしたこととはわかるけどさ。
「懺悔するなら相手が違う。あんたはいつまででもこの部屋に
閉じ篭っていればいい」
そう吐き捨てる黒(ヘイ)がカッコ良いよ~。
その黒(ヘイ)は舞の救出に向かいます。
あの台詞聞いた後だし、もはや任務というだけで動いてるようには
見えませんな。
あ、仮面つけてますね。
ルーコとの対戦ですぐに割れちゃったけど。
仮面つけたのは、舞に正体ばれないようにするためかしら。
田原も登場。研究資料と舞の交換を言い渡す。
こんなのパパじゃないと叫ぶ舞。
おいおい危ないって。興奮するとそこらじゅうに火が~っ
炎の中で舞を抱きしめる田原。
パパが大好きなんだからという舞の叫びに、
愛してると強く抱きしめる父。
その言葉に舞も身体から力を抜いて父の肩に顔をうずめる。
気持ちがやっと通じた2人だけど、田原は舞を殺して自分も死ぬ
つもりでいたのね。舞の背中にナイフを当てる。
そのナイフをはじいたのはルーコ。
※ごめんなさい。最初ここ、黒(ヘイ)と書いてました。
見間違えてました。はじいたのはルーコでした。
同日22:33訂正しました。
炎に包まれ始めて焦るケネスはルーコにサンプルを優先させろと指示。
田原はルーコによって胸を突きぬかれ倒れる。
「舞…お仕事がね…ようやく終わったんだ。舞…ただいま」
「おかえり…パパ」
うわーんもう泣けるぅ~。
舞は当然、ケネスを燃やしました。
倉庫内のセンサーが働き、ようやくスプリンクラーが回る。
水が放出されて鎮火。
その中で舞が歌を歌います。
これが舞の対価。
モラトリウムが契約者に変化することなどありえないらしいのだけどね。
舞は黄(ホァン)に連れられて行くようです。
仲間になるということでしょうか。
どのみち天涯孤独になってしまったし、友達も殺してしまった今、
学校へ戻れるはずもないし、帰る場所がないものね。
-あの時生まれた新星はまだ流れていない-
ヒロインは2話ごとに死ぬ運命か?と囁かれていたDTBですが、
期待を裏切ってくれましたね。
そして黒(ヘイ)。
契約者は感情が希薄になり罪の意識もないと言われてるけど、
黒(ヘイ)は違うんじゃないかと思う。
今回でも、猫(マオ)に舞の手首のことを話さなかったり、
田原にぶつけた言葉も、感情的ではなかったけど、
十分怒りが感じられたよ。
黒(ヘイ)には情がある。
一見、そうとは見えないから余計、彼の静かな優しさが
後からじわじわ胸に染みてくる。
木内さんの演技も良い。
惚れちゃいそうだよ、黒(ヘイ)に。
全然タイプじゃないのに
猫(マオ)が鎮火した倉庫に入ってきたとこ。
ちりりんと鈴鳴らして歩いてて、
動きがいかにも猫そのものなのがツボだった。
喋るとおっさんなのに、可愛いんだよ、もぉ~。
そうそうプラネタリウムの本当なら投影用機械が置いてあるよな場所に
でーんと構えてたばーちゃん、強烈でしたね。
今後関わってくるんだろうけど。星見さま。
霧原女史のあの態度からして偉い人なんだろうね。
次回はまた新キャラ登場で、どんな話になるのかしら。
楽しみです。
やはり面白いです、このアニメ。
ハート飛ばしたくなるよな男前でもない主人公、黒(ヘイ)にも
じわじわと惹かれていく自分がいる。
そう、毎回感想で書いてることですが、このアニメ、
コードギアスの華やかさ、強烈さとは対照的に、
地味で生活臭がして、静かなんですけど、
じわじわ~とクルものがあるんですよね。
このじわじわ感は案外くせモノで、じわじわしてる分、
長く体内に残留するというかね。
そして次を強く求めるようになっています。
あぁそれなのに、それなのに。
おばかな私は録画失敗なんぞ致しまして。
放送したばっかだし、放送の遅い地域もあるぐらいなこのアニメ、
そんな早く例のところにもUPしているわけもなく…泣きはいりました。
金曜日の朝、泣きの記事を書いたわけですが、
それを見て「まだ残ってるよー見る?」と、昨日しゅーねからメール。
もう、なんて良いヤツなんだ!!
天使に見えるよ、しゅーね。
それで今日、ビデオを借りて参りました。
見れて良かったよ、ほんと。だって後編ですしね。
持つべきものは友だよ。
なんかしょっちゅう同じ台詞、ここで吐いてるね私。
それだけドジ踏んでるってことよね。(あかんやん)
しゅーね~、ありがとね。毎度、感謝しております。
そんなわけで、しゅーねの協力で感想もUP出来るというわけです…
本編感想、参ります。
第4話「新星は東雲の空に煌く…後編」
あれだけ田原が神経質に水を与えていたのに、
ついに枯れてしまった紫の花。
彼は鉢植えを頭上に持ち上げ、叫ぶ。
そしておそらく床に叩きつけたのだろう。
素焼きの植木鉢が割れる音がした。
前編ラストで舞が逃げ込んだ工事現場が全焼している。
黒こげ死体が生々しい…。特に固まった手の形とかが…。
調べているのは斉藤と河野。わーい、鳥海さぁん。
河野な鳥海さん聞けて嬉しい。
今、一週間に三種類の鳥海さん聞いてるわけで、オイシイね。
あ、シヴァ(セイント・ビースト)は飛ばされたから、
しばらく不在かもだが。
それにしても…
今朝食べたベーコンと同じ焼き加減ってアナタ
どんなベーコン食っとんじゃい。
新星のスペクトルはモラトリウムの原質を示しているとのこと。
それって、相当、能力が強いってこと…よね?
モラトリウム。
契約者でもドールでもなく、自覚なく能力を垂れ流す化け物、だそうだ。
酷い言われようだね。でも確かに自覚がないのは危険だな。
放心状態でふらふらと歩いていた舞ですが、電柱にぶつかって
正気を取り戻しました。
電柱にぶつかる…なんて、ギャグアニメだったら笑うとこですが、
笑えないんだなこれが。
正気に戻った舞は自分のしたこと思い出して半狂乱。
車道に飛び出してしまいます。
で、またここで悲劇だよ。
舞を轢きそうになったトラックがいきなり爆発、炎上。
殺したいと思ったわけじゃなくても、危険にさらされたら相手は
自動的にこうなってしまうんだ。怖すぎる力だよね。
車で移動中の霧原は、上司から新星とマイヤー&ヒルトン社についての
情報を得る。まぁケネス見てたらヤクザな会社だと想像はつくけど、
やっぱりかなりやばいことやってるみたいです。
契約者の量産、か。ルーコの扱い見てても、わかるよね。
で、10年前に雇われていた日本人の研究員ってのが、田原なんだよね。
霧原が天文台に到着。
迎え出た女性2人のうち、石崎は今後も絡みそうなキャラね。
霧原とも旧知の仲のようです。
声が小林早苗さんだよぉ。小林さんも、いっぱい出てるなぁ。
ここで色々とわかったことがあります。
契約者の所在地を感知しているのは、コンピューターとかじゃなくて
このカプセルの中に入ってる「霊媒」と呼ばれる人達。
しかもこの人たちは、ドールらしい。
石崎の話によると、契約者は持ちえた能力を行使したのち、
「対価」と呼ばれる精神的呪縛行為をしなければならない。
だがモラトリウムはその支払いを猶予され、一定期間を過ぎると
たいがいはドールへと移行されるのだそうだ。
天文台にいる「霊媒」たちもそうして生まれたドールの成れの果て。
そしてモラトリウムのやっかいなところは、
「能力を制御出来ない」ということ。
制御出来ない力は、悲劇をどんどん生んでいく。
路地裏でうずくまってる舞を見つけた、彼女の友達。
夕飯食べていきなよと、誘ってくれたあの子だ。
避難しなきゃいけないと、舞に声をかける。
次いで現れた友達のお父さん、怯えてる舞を宥めて
連れて行こうとする。
彼らは心配しただけだ。
舞が何に怯えているのかわからないけど、
一人置いていけないと思った。それは親切からの行為だ。
でもパニくってる舞は、自分には近寄らないでと願う。
自分に関われば危険だとわかるから。
でももうその時点でアウトだ。
感情が動いただけで、発動してしまう。
まずは舞の腕を掴んでいた友達の父親の手から炎が…
そして友達の足からも…
一度ついた炎を止める術はない。
舞の目の前で火だるまになっていく二人を、
舞はどうすることも出来ない。
最悪じゃありませんか…こんなの
背筋が寒くなりました。オカルト映画見てるみたいだよ。
恐怖はそれだけに終わらず…
公園にいるターゲット=舞を確認した警官たちが、公園の入り口で待機。
と、いきなり両手が地面に転がり、警官の両手首から血が
ぷしゅ~
驚いたもう一人の警官の顔は、横に一本筋が入りまっぷたつに
すらいど~
*エグ過ぎてふざけないとやってられません
この技は紛れもなくルーコね。
あ、いましたいました。ジャグルジムの上に。
なにげにお山の大将気質?
田原は契約者の発動を封じる研究をしていたようです。
花を枯らせないようにしてたのもそれなのね。
舞を誘拐したケネスは、電話で田原に娘の解放と交換に研究結果を要求する。
舞は幼児帰りしちゃってるよー。
可愛そうに。そりゃ精神やられるわなぁ。
地面に描いてるのはパパの顔ね。
似てるわ。上手いよ、舞。
電話を聞いていた黒(ヘイ)。
「娘に何をした。舞の手首に何を埋めた」と問う。
うひゃー、カッコいいわ黒(ヘイ)。
てか、いつからそこに居たのよ君。
田原もそこで、突っ込まなくていいのか?
黒(ヘイ)がなんでここにいるのか、舞の手首のことなんで知ってるのか、
加えて、なんでそんなことお前に聞かれなきゃなんないのか、とかさ。
田原はゲート内から種を持ち帰った。
契約者の体内にそれを埋めれば、契約者の発動を封じられると
わかったのが、マイヤー&ヒルトン社に雇われて2年も経ったころ。
丁度同じころ、娘の舞が庭で昆虫を燃やしてる現場を見た。
田原は完全には解明の進んでいない種を、舞の手首に埋めた。
藁をもつかも思いで…。
種が朽ちれば発動する。
手首の光が弱くなっていたのは、そのせいだったのね。
朽ちかけだったから、時々弱く発動もしてしまっていた、と。
研究の結果、田原が知ったのは、完全な封印は不可能ということ。
そして種を埋めれば、モラトリウムとなる。
自分の娘を契約者にもなれない化け物にしてしまったと田原は嘆く。
そうだね。まだ契約者でいた方が幸せだったかも。
少なくともコントロールは出来るのだから。
友達を丸こげにして、発狂するなんて悲しいことにはならなかっただろう。
田原があの花を枯らさないようにしていたのは、
新たな種を取るためだった。
持ち帰った種は2つ。1つは舞の手首に、もう1つは種を取るべく育てた。
種が取れれば、舞の手首に埋めた種が朽ちても、また入れなおすことが出来る。
そうして、モラトリウムになるのを抑えるつもりだったのだ。
「こんな事なら契約者でいてくれた方がよっぽどましだった」
今更そんなこと言っても遅いよ。
親としてよかれと思ってしたこととはわかるけどさ。
「懺悔するなら相手が違う。あんたはいつまででもこの部屋に
閉じ篭っていればいい」
そう吐き捨てる黒(ヘイ)がカッコ良いよ~。
その黒(ヘイ)は舞の救出に向かいます。
あの台詞聞いた後だし、もはや任務というだけで動いてるようには
見えませんな。
あ、仮面つけてますね。
ルーコとの対戦ですぐに割れちゃったけど。
仮面つけたのは、舞に正体ばれないようにするためかしら。
田原も登場。研究資料と舞の交換を言い渡す。
こんなのパパじゃないと叫ぶ舞。
おいおい危ないって。興奮するとそこらじゅうに火が~っ
炎の中で舞を抱きしめる田原。
パパが大好きなんだからという舞の叫びに、
愛してると強く抱きしめる父。
その言葉に舞も身体から力を抜いて父の肩に顔をうずめる。
気持ちがやっと通じた2人だけど、田原は舞を殺して自分も死ぬ
つもりでいたのね。舞の背中にナイフを当てる。
そのナイフをはじいたのはルーコ。
※ごめんなさい。最初ここ、黒(ヘイ)と書いてました。
見間違えてました。はじいたのはルーコでした。
同日22:33訂正しました。
炎に包まれ始めて焦るケネスはルーコにサンプルを優先させろと指示。
田原はルーコによって胸を突きぬかれ倒れる。
「舞…お仕事がね…ようやく終わったんだ。舞…ただいま」
「おかえり…パパ」
うわーんもう泣けるぅ~。
舞は当然、ケネスを燃やしました。
倉庫内のセンサーが働き、ようやくスプリンクラーが回る。
水が放出されて鎮火。
その中で舞が歌を歌います。
これが舞の対価。
モラトリウムが契約者に変化することなどありえないらしいのだけどね。
舞は黄(ホァン)に連れられて行くようです。
仲間になるということでしょうか。
どのみち天涯孤独になってしまったし、友達も殺してしまった今、
学校へ戻れるはずもないし、帰る場所がないものね。
-あの時生まれた新星はまだ流れていない-
ヒロインは2話ごとに死ぬ運命か?と囁かれていたDTBですが、
期待を裏切ってくれましたね。
そして黒(ヘイ)。
契約者は感情が希薄になり罪の意識もないと言われてるけど、
黒(ヘイ)は違うんじゃないかと思う。
今回でも、猫(マオ)に舞の手首のことを話さなかったり、
田原にぶつけた言葉も、感情的ではなかったけど、
十分怒りが感じられたよ。
黒(ヘイ)には情がある。
一見、そうとは見えないから余計、彼の静かな優しさが
後からじわじわ胸に染みてくる。
木内さんの演技も良い。
惚れちゃいそうだよ、黒(ヘイ)に。
全然タイプじゃないのに
猫(マオ)が鎮火した倉庫に入ってきたとこ。
ちりりんと鈴鳴らして歩いてて、
動きがいかにも猫そのものなのがツボだった。
喋るとおっさんなのに、可愛いんだよ、もぉ~。
そうそうプラネタリウムの本当なら投影用機械が置いてあるよな場所に
でーんと構えてたばーちゃん、強烈でしたね。
今後関わってくるんだろうけど。星見さま。
霧原女史のあの態度からして偉い人なんだろうね。
次回はまた新キャラ登場で、どんな話になるのかしら。
楽しみです。
ペーパークラフトはライバルですよー。(笑)
当たったら教えてくださいね。
私ももちろんここで公表しますが。
niftyの掲示板、ちらりと見てきましたが、
日々自分のブログ管理と交流してる方たちの
ブログ巡り+やりとりで精一杯なので、
サイトの掲示板などは、たまに覗く程度なんです。
ごめんなさいね~。
おっとっと、今日は雨だから自転車乗れないので
いつもより早くでなきゃ、だわ。
仕事行ってきます~。
ら「ライバル」ですね(笑)冗談です。お互い当た
るといいですねー
niftyのダーカーサイトの掲示板にも書き込みして
ますので、是非遊びに来てくださいねー(あまり
知られていないせいか、まだ決まった何人かの
ダーカーファンとしか話してないので(泣))
コメントありがとうございます。
うんうん、戦闘時の黒(ヘイ)は、特にカッコ良いですね~。惚れますわ。ちょっとやばいです。(笑)
今回は戦闘以外でも、黒(ヘイ)のカッコ良いとこが
ぽろぽろあったので、おぉっと思っております。
黒(ヘイ)の能力と対価、まだはっきりとはしてませんね。能力は電撃系だと思うけど、対価らしい対価を
見てないし…。
大食いやきゃべつの千切りかと思ったけど、
能力使ってすぐに支払わなきゃいけないのならハズレだもの。
でもちょっとずつしか謎が解けないからこそ、
続きが気になるわけで、それはそれで良いのかも。
黒(ヘイ)が他の契約者とは異なるのはもう明白ですね。
友達と彼女の父親を燃やしたシーンは、キツかったね。警官のえぐいシーンもキツかったけど、
精神的には友達…の方ですよね。
舞の再登場はあるような気がします。
黒(ヘイ)を慕った気持ちが残ってると良いなと
勝手に願っていたりします。
前後編スタイルなのは、賛否分かれそうですけど
30分に押し込むのが無理なら、
分けて次を心待ちにする方法でも良いかなと
今回見てて思いました。
心情とかたっぷり見せるタイプの作品だし、
そこが良いところでもあるので、
無理に30分にしてはしょられるより良い。
今回「お帰り…パパ」に泣かされたのも、
2話に渡ってとっぷりと、この親子それぞれの思いを
見せられた後だからこそかと思いますしね。
次回も楽しみですねっ。
あ、だぶっていたコメントは消しときました。
私も投稿ボタンの押し方が悪くて2回貼って
しまうことあるのでわかりますよ。
気にしないでくださいね。
ペーパークラフトかぶってるとこ、見ました~。
サイズはけっこう大きめですね。
でもレアものと聞くと燃えますよねっ。
当たるといいな~
(ってまだ応募前ですが…)
DTBは公式HPの方はちょくちょく見て
感想記事の参考にしていたりするのですが、
niftyの方はチェックしてなかったのですよ。
色々教えて頂いて助かりました。
クイズ&プレゼントは定期的にやってるみたいですね。
今後もチェックして、参加しようと思います~。
見ました。第④話。
やっぱり黒は戦闘中の時が1番カッコイイですね
しかし結局対価と能力の詳細はわかりませんでした
いつわかるのかなぁ
やっぱり黒は他の契約者とは少し違いますね
ケネスを舞が殺すのを止めさせようとした時、そう思いました
しかし今回は少々暗い内容でしたね
舞が友達とその父親を燃やしてしまったシーン
正直やめてくれーと叫びたいくらいでした
自分で自分の力を制御できないというのはなんて悲しいことなんでしょうか 舞の対価が歌うことだとは気がつかなかったです 舞の再登場はあるのかな
次回は新たなキャラクターが登場するようですね
早く見たい・・・・・・・・
やっぱり前編と後編、まとめて放送してほしいですね
見てます(よく録画ミスルので(泣))
ペーパークラフトですが、関係者にしか配ってない
ものらしいので、結構レアっぽいですよ。
http://www.bones.co.jp/darkerthanblack_yota/index.htmlでかぶってるやつですかねー。木内さんも自分のBBSで「NIFTYの人からもらった。イベントでかぶろ
うかなー」って書いてましたよ。
今回の、面白かったもん。
見れて良かったです。
ダーカーさんから頂いた情報で、
見に行ってきました。
ネット配信は水曜日から一週間ですね。
私はせっかちだから、水曜日まで待てない
だろう(笑)
それでも他に手がない場合は、助かるね。
マスクペーパークラフトは、私も頑張って
応募するぞ!5/2から応募開始のようです。
壁紙もゲットしときましたv
今後は気をつけますが~、
またヘマしたら宜しく天使さま。
いらっしゃいまし~
コメントありがとです。
DTB、じわじわ面白いですよねぇ…。
いやぁどんどん面白くなってきました。
見逃した時のお助け配信URLを教えてくれて
ありがとうごさいます~。
今度ドジった時は、利用させていただきます。
ヘイのマスクペーパークラフトですって?
い、今から見にいきまっす。
情報、ありがとでしたー♪
私もマスク欲しいです(笑)
ギアスほどの勢いは無いながらも(てか、ギアスが有り過ぎた/笑)ダーカーもなかなか
何かお困りの際には聞いてみて下さいな♪
しょうもない助けなら出来るやも(笑)
した。ダーカーじわじわ面白いですよね!
本編ですがhttp://anime.nifty.com/d-black/
の本編配信ってところで見逃したらそこで無料で
見れますよー。
あとヘイのマスクペーパークラフトプレゼントとか
もやってるみたいです。
http://anime.nifty.com/d-black/special.htm
ご参考に!!