ばんざぁい!日本の回でしたぁ。
あ、カナダ&アメリカもちょっとあったけど。
日本も大好きなので、今回はたっぷり見れて嬉しかったです。
服装も、何種類が見れたし、カッコ良かったし、うはうは。
それにフランス兄ちゃんのおかげで、珍しいものもみれたしね。
楽しめました。
公式HP
アニメイトTV webアニメシアター「ヘタリア」
注意:感想に出てくる国の名は、「ヘタリア」のキャラ名としての
国名です。それぞれへの国に対するコメントではありませんので、
誤解無きよう願います。
あらすじ 第49話
百年単位で引きこもっていた日本。アメリカの誘いを受け、消極的な
姿勢ながらも文明開化への道を歩き始めた。日本は家に遊びに来た
フランスの文化を取り入れてみようと考える。不思議なフランスの
動作をいぶかしみつつも、見様見真似で覚えようとして……。
◇タイトルは、実際に表記された文章や文字。
◆タイトルは私が勝手につけてます。
◇日本と文明開化の足音
おっ日本が昔の学生さんな格好してる~。似合うなぁ。
「牛乳はいらんかね~」
え?牛乳売り?アルバイトですか?
「絞りたての美味しい牛乳、いらんかね~」
欲しい欲しい。買うよ~日本。
百年単位で引きこもっていた
日本だったが……
「日本も俺とJoint usしようじゃないか」
おっアメリカが正装してるわ。ネクタイが蝶ネクタイで色が赤ってのがまた
アメリカだよね。
で、ドーン!と「おわり」の文字が出たから、なんじゃあ~?と思ったら、
おわり
日本の引きこもり生活が
あ、そゆこと。
◆日本の引きこもり
"日本の部屋"と書かれた座敷をノックする日本の上司。
「お~い日本、出てきなさぁい」
襖なんだから鍵は掛かってませんよね。
でも日本は中で引きこもってる、と。
「ムッシュ、フランス君が遊びに来ましたよぉ」
それを聞いた日本、嫌ですよと拒否。
「どうせ不平等な条約結ばされますもん。
あと、その欧米風な呼び方、やめてください」
引きこもってばかりじゃ皆にバカにされると上司は訴えますが、
おやおや日本は灯りもつけず、布団に潜って震えてる…。
ちょっ!掛け布団が緑っぽいから亀みたいだよ。
「い~や~で~す~」
可愛いなぁ日本。日本な広樹さん、ほんと良いわぁ。
すると上司、なんと猫で釣る作戦に出ました。
案外日本の扱い方を心得てるようで。
「あ~良いのかなぁ。ムッシュ、フランス君、
すっごく可愛い猫、連れて来てるぞ」
作戦成功で襖が少し開きました。
「良かった。ほら、早くムッシュ、フランス君のところへ…」
と言いかけた上司に、日本は畳み掛けるがごとく、
「猫だけお通しください」
くはははははっ。そう来たか。
◆フランスを真似てみる
「我が家は文明開化まっさかり。
今日は我が家にフランスさんが遊びに来ているので、
フランスさんの文化を見よう見真似で我が家にも取り入れてみようと思います」
今度は薄い藤色のスリーピース、青いネクタイな日本。
ちょっと新聞記者風?
ちょっ!フランス兄ちゃん。人な家で、すっかりくつろいでる風なのは、
まぁ貴方の事だから分かりますが、
ちらってこっち見ただけで、漂うそのエロさは何!?
あ~でもなぁ、最近なんだかフランス兄ちゃんも好きなんだよなぁ。
気になるんだよなぁ。
町に出たフランス兄ちゃんと日本。
「牛鍋って美味しいですよね」
なんてお喋りしながら歩いてる女学生に、フランス兄ちゃんが
愛を振りまいております。
体をひねってオーバーアクションな投げキッス。
きゃあ~って声が上がっています。
それをしっかり観察している日本。
「フランスさんは、不思議な動作をいっぱいします。
でも一応…やっておきます」
と、おもむろに口に指をつけた日本が可愛すぎますぅぅぅ!!
さしてキリッと前を向いたかと思いきや、片目つむって、
「…んっ」
うわわわわわっ日本の投げキッス~っ!!
こんなもんが拝める日が来るとは。
似合わないけど、可愛い~っ。
で、
「なんでしょうこのポーズ」
と疑問符飛ばすところがまた可愛くて。
いや~っほんと可愛すぎて困るね、日本。
おっとせっかく格好つけてたフランス兄ちゃんがクシャミ。
「んぁ…はっちゃむ」
な、なんちゃうクシャミですか、それ。
で、なんでも真似してみる事にした日本は、それも真似。
「んぁ…はっちょむ」
微妙に違うのがまた可愛い。
「んあ~ち~くしょ~。かぁぜひいたぁ」
「あ~、ちくしょ~。か~ぜひいたぁ」
日本がなんでも真似してると気づいた兄ちゃんは…。
「んにゃぁ~フランス兄さんは超カッコ良いなぁ。涙が出ちゃうわぁ」
どーいうイントネーションだそれ…。
「にゃーフランス兄さんは超カッコ良いなぁ。なっ!あたっ!」
棒読みな日本が笑えた。
んで遊ばれてると気づいて後半止める。
ほ~んとクソ真面目なんだからぁ日本ってば。
◆千里眼
子供達が額に手を置いてウンウン唸っています。
通りがかった日本が…おおっ今度は学ラン?
今日は色んな服着た日本が見れて嬉しいっ。
「皆さん、難しい顔をしてどうしましたか?」
小さい子にもこういう丁寧口調な日本が良いね。
彼女達が挑戦しているのは、千里眼。
出来るかどうか試しているのだそうだ。
「一緒にやろう」
と言われてアセアセになる日本が可愛い。
で、この女の子の声ってちびたりあ、金田さんだよね。
可愛いよなぁ声。
まず眼をつぶって強く念じる。
「は、はい」
真面目に彼女の指示を聞いて両手を頭にやり、
眼を閉じて念じる日本。
「ううーん」
「何か見えた?」
「うううーん…あっ!見え…」
えっと…日本が見た眼から血の涙出してる人たちって…
締め切り間際の漫画家?
『うぅ~うぅ~描けないぃぃ』
『ぐぁぁぁ。も~無理だぁ』
ハッと顔を上げた日本。震えながら、
「見え…ませんでした…すみません」
◆目立つには?
「……はぁ」
のっけからため息付いてるカナダ。
「なぁクマ二郎さん、なんで僕はこんなにも目立たないのかなぁ」
クマ二郎は立ち上がり、カナダの背にのしかかる。
「ん?誰?」
「キミの飼い主のカナダだよ」
飼い主なのに忘れられるって、影薄すぎじゃない?
カナダって分かりにくいから分かりやすい見た目にしろと
アドバイス貰ったカナダ。
な、なんかペットにも舐められてるよねアナタ…。それでよいのか。
顔がダメなら別の部分でアピールすれば良いと燃えるカナダ。
画は燃えてる描写なんだけど、声はとってもか弱いのよね。
「というわけで、額にメープルを描いてみたんだよ」
額にねぇ…。それをアメリカに見せてます。
「え~メイプルねぇ」
「これでもうキミと間違われ…あっ」
カナダの額にパチンと手のひらを当てたアメリカ。
いきなりだなぁ。
「あれ?今、何が起こったんだい?」
カナダの額のメープルは、アメリカが貼り付けたアメリカの国旗で
すっかり隠れてしまいました。
「はっはっ。キミが素敵になったんだよ!」
EDはアメリカ。なかなか押しの強い歌になっております。
一緒にいると疲れる感じなアメリカ、まんまですね歌も。
いや…嫌いじゃないのだけど、ちょっと無駄に元気で見てて疲れるというか。
カナダはひ弱すぎるんで、足して二で割れば良いのにね。
◆なんのゲーム?
「ハロー!アメリカだぞぉ」
あ、これって冒頭の、日本の引きこもり"おわり"となった、
『日本も俺とJoint usしようじゃないか』
の続きね。
「今日は新しい友達日本に、アメリカンなゲームを教えに来たぞぉ」
子供達が日本の後ろから様子を伺ってます。
「お~外人さんや」
「異人さんや」
「…あ…」
うくく、その声色っぽいね広樹さん。
つづく。
続くということは、次回も日本を見れるのかな?
楽しみです。
1/4はお休みで一週飛びますね。寂しい。
原作者日丸屋さんのサイト「キタユメ。」はこちら↓
あ、カナダ&アメリカもちょっとあったけど。
日本も大好きなので、今回はたっぷり見れて嬉しかったです。
服装も、何種類が見れたし、カッコ良かったし、うはうは。
それにフランス兄ちゃんのおかげで、珍しいものもみれたしね。
楽しめました。
公式HP
アニメイトTV webアニメシアター「ヘタリア」
注意:感想に出てくる国の名は、「ヘタリア」のキャラ名としての
国名です。それぞれへの国に対するコメントではありませんので、
誤解無きよう願います。
あらすじ 第49話
百年単位で引きこもっていた日本。アメリカの誘いを受け、消極的な
姿勢ながらも文明開化への道を歩き始めた。日本は家に遊びに来た
フランスの文化を取り入れてみようと考える。不思議なフランスの
動作をいぶかしみつつも、見様見真似で覚えようとして……。
◇タイトルは、実際に表記された文章や文字。
◆タイトルは私が勝手につけてます。
◇日本と文明開化の足音
おっ日本が昔の学生さんな格好してる~。似合うなぁ。
「牛乳はいらんかね~」
え?牛乳売り?アルバイトですか?
「絞りたての美味しい牛乳、いらんかね~」
欲しい欲しい。買うよ~日本。
百年単位で引きこもっていた
日本だったが……
「日本も俺とJoint usしようじゃないか」
おっアメリカが正装してるわ。ネクタイが蝶ネクタイで色が赤ってのがまた
アメリカだよね。
で、ドーン!と「おわり」の文字が出たから、なんじゃあ~?と思ったら、
おわり
日本の引きこもり生活が
あ、そゆこと。
◆日本の引きこもり
"日本の部屋"と書かれた座敷をノックする日本の上司。
「お~い日本、出てきなさぁい」
襖なんだから鍵は掛かってませんよね。
でも日本は中で引きこもってる、と。
「ムッシュ、フランス君が遊びに来ましたよぉ」
それを聞いた日本、嫌ですよと拒否。
「どうせ不平等な条約結ばされますもん。
あと、その欧米風な呼び方、やめてください」
引きこもってばかりじゃ皆にバカにされると上司は訴えますが、
おやおや日本は灯りもつけず、布団に潜って震えてる…。
ちょっ!掛け布団が緑っぽいから亀みたいだよ。
「い~や~で~す~」
可愛いなぁ日本。日本な広樹さん、ほんと良いわぁ。
すると上司、なんと猫で釣る作戦に出ました。
案外日本の扱い方を心得てるようで。
「あ~良いのかなぁ。ムッシュ、フランス君、
すっごく可愛い猫、連れて来てるぞ」
作戦成功で襖が少し開きました。
「良かった。ほら、早くムッシュ、フランス君のところへ…」
と言いかけた上司に、日本は畳み掛けるがごとく、
「猫だけお通しください」
くはははははっ。そう来たか。
◆フランスを真似てみる
「我が家は文明開化まっさかり。
今日は我が家にフランスさんが遊びに来ているので、
フランスさんの文化を見よう見真似で我が家にも取り入れてみようと思います」
今度は薄い藤色のスリーピース、青いネクタイな日本。
ちょっと新聞記者風?
ちょっ!フランス兄ちゃん。人な家で、すっかりくつろいでる風なのは、
まぁ貴方の事だから分かりますが、
ちらってこっち見ただけで、漂うそのエロさは何!?
あ~でもなぁ、最近なんだかフランス兄ちゃんも好きなんだよなぁ。
気になるんだよなぁ。
町に出たフランス兄ちゃんと日本。
「牛鍋って美味しいですよね」
なんてお喋りしながら歩いてる女学生に、フランス兄ちゃんが
愛を振りまいております。
体をひねってオーバーアクションな投げキッス。
きゃあ~って声が上がっています。
それをしっかり観察している日本。
「フランスさんは、不思議な動作をいっぱいします。
でも一応…やっておきます」
と、おもむろに口に指をつけた日本が可愛すぎますぅぅぅ!!
さしてキリッと前を向いたかと思いきや、片目つむって、
「…んっ」
うわわわわわっ日本の投げキッス~っ!!
こんなもんが拝める日が来るとは。
似合わないけど、可愛い~っ。
で、
「なんでしょうこのポーズ」
と疑問符飛ばすところがまた可愛くて。
いや~っほんと可愛すぎて困るね、日本。
おっとせっかく格好つけてたフランス兄ちゃんがクシャミ。
「んぁ…はっちゃむ」
な、なんちゃうクシャミですか、それ。
で、なんでも真似してみる事にした日本は、それも真似。
「んぁ…はっちょむ」
微妙に違うのがまた可愛い。
「んあ~ち~くしょ~。かぁぜひいたぁ」
「あ~、ちくしょ~。か~ぜひいたぁ」
日本がなんでも真似してると気づいた兄ちゃんは…。
「んにゃぁ~フランス兄さんは超カッコ良いなぁ。涙が出ちゃうわぁ」
どーいうイントネーションだそれ…。
「にゃーフランス兄さんは超カッコ良いなぁ。なっ!あたっ!」
棒読みな日本が笑えた。
んで遊ばれてると気づいて後半止める。
ほ~んとクソ真面目なんだからぁ日本ってば。
◆千里眼
子供達が額に手を置いてウンウン唸っています。
通りがかった日本が…おおっ今度は学ラン?
今日は色んな服着た日本が見れて嬉しいっ。
「皆さん、難しい顔をしてどうしましたか?」
小さい子にもこういう丁寧口調な日本が良いね。
彼女達が挑戦しているのは、千里眼。
出来るかどうか試しているのだそうだ。
「一緒にやろう」
と言われてアセアセになる日本が可愛い。
で、この女の子の声ってちびたりあ、金田さんだよね。
可愛いよなぁ声。
まず眼をつぶって強く念じる。
「は、はい」
真面目に彼女の指示を聞いて両手を頭にやり、
眼を閉じて念じる日本。
「ううーん」
「何か見えた?」
「うううーん…あっ!見え…」
えっと…日本が見た眼から血の涙出してる人たちって…
締め切り間際の漫画家?
『うぅ~うぅ~描けないぃぃ』
『ぐぁぁぁ。も~無理だぁ』
ハッと顔を上げた日本。震えながら、
「見え…ませんでした…すみません」
◆目立つには?
「……はぁ」
のっけからため息付いてるカナダ。
「なぁクマ二郎さん、なんで僕はこんなにも目立たないのかなぁ」
クマ二郎は立ち上がり、カナダの背にのしかかる。
「ん?誰?」
「キミの飼い主のカナダだよ」
飼い主なのに忘れられるって、影薄すぎじゃない?
カナダって分かりにくいから分かりやすい見た目にしろと
アドバイス貰ったカナダ。
な、なんかペットにも舐められてるよねアナタ…。それでよいのか。
顔がダメなら別の部分でアピールすれば良いと燃えるカナダ。
画は燃えてる描写なんだけど、声はとってもか弱いのよね。
「というわけで、額にメープルを描いてみたんだよ」
額にねぇ…。それをアメリカに見せてます。
「え~メイプルねぇ」
「これでもうキミと間違われ…あっ」
カナダの額にパチンと手のひらを当てたアメリカ。
いきなりだなぁ。
「あれ?今、何が起こったんだい?」
カナダの額のメープルは、アメリカが貼り付けたアメリカの国旗で
すっかり隠れてしまいました。
「はっはっ。キミが素敵になったんだよ!」
EDはアメリカ。なかなか押しの強い歌になっております。
一緒にいると疲れる感じなアメリカ、まんまですね歌も。
いや…嫌いじゃないのだけど、ちょっと無駄に元気で見てて疲れるというか。
カナダはひ弱すぎるんで、足して二で割れば良いのにね。
◆なんのゲーム?
「ハロー!アメリカだぞぉ」
あ、これって冒頭の、日本の引きこもり"おわり"となった、
『日本も俺とJoint usしようじゃないか』
の続きね。
「今日は新しい友達日本に、アメリカンなゲームを教えに来たぞぉ」
子供達が日本の後ろから様子を伺ってます。
「お~外人さんや」
「異人さんや」
「…あ…」
うくく、その声色っぽいね広樹さん。
つづく。
続くということは、次回も日本を見れるのかな?
楽しみです。
1/4はお休みで一週飛びますね。寂しい。
原作者日丸屋さんのサイト「キタユメ。」はこちら↓
第50話が一周飛びなのはともかく、第51話が2月26日とは・・・!
空いてる期間に過去の再配信をするみたいですが・・・。
私は実はアニメをあまり見ないのですが、ヘタリアだけは妙にハマッているのでかなり寂しいです。
来年は第3期と劇場版があるので、楽しみは尽きないんですけどね。
特にオーストリア継承戦争のエピソード、どっちでやるんだろ?
劇場版、観に行こうかなあ(悩)
では、良いお年を。
コメントありがとうございます。
私、うっかり見落としていたのですが、
しばらくお休みなのですね、ヘタリア。
毎週の楽しみなのに。
再配信は嬉しい事は嬉しいですけど…。
>私は実はアニメをあまり見ないのですが、
>ヘタリアだけは妙にハマッているのでかなり寂しいです。
そうなんですね。
あ、でもそれも分かる気がします。
ちょっと異色といえば、異色ですものね。
劇場版は私も悩んでいます。
アニメ好きとは言っても、劇場版は見に行った事がないのです。
DVD出てからレンタル派(汗)
でもヘタリアは、見てみたいかも。
ヘタリアのアニメ感想記事は今後も書いていきますので、
また宜しければ遊びに来て下さいね。