「結界師」#50【最終決戦!】火黒って人間時代も顔キモイ。

昨夜関西では51話を放送してるはずですが、
私は例のところのＵＰ待ちです～。
とりあえず50話行っときますね。
前話、藍緋の話でえぐえぐした後なので、
ちょっと気合が入りませんが。

あらすじはいつものこちらをどうぞ。
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やっと会えた良守と時音。
時音の
「限君はアンタだけの仲間だったわけじゃないよ」
って台詞は良いですね。
良守ってば、そんな時音を「結」しちゃってまぁ。
お前に傍にいて欲しくないんだっていう良守の台詞
ちょっとギクッとしたよね、時音。
でもそれは、時音を頼ってるようじゃ火黒に勝てないって
思うから。
決してキミが必要じゃないっていうわけじゃないから
安心しなよね。

にしてもさ…
火黒を探して手当たり次第に「滅」してますね良守よ。
滅茶苦茶だな。
でもこれだけやっても消耗してないってのは、凄いよね。

良守の結界を抜ける方法を模索する時音。
時ばあちゃんの言葉を思い出し、けっこうするりと
脱出出来ちゃいました。

火黒は良守の術を分析している。
おっしゃる通りでありますな。
でも分析されたこと、良守にはプラスじゃないすか？
良守の場合は、ほんと感で力使ってるわけで、
コントロールの方法を掴めば、もっと有効に使えるのだから。

良守見つけて飛び出そうとした時音を閃ちゃんが止めました。
自分たちの出る幕じゃない。
よくわかってんじゃん。
「お前が巻き込まれたら、アイツ戦えなくなる」
うんうん。

あ、良守の絶界が出た。
「懐がなんだって？俺、説教だっきらいなんだよね」
説教が大嫌いな役、ハマりますね吉野さん。
しかし絶界を使いつつも、それがなんだかわかってない良守。
超最強滅殺結界ってアンタ…
「可哀想に…ネーミングセンスないんだ」
言われちゃってるよー。
火黒が昔見たことがあるそうな。
それは、時守様だね。
そいつはそれを「絶界」と呼んでたと火黒。
敵に教えてもらってどーするよ。
そして良守のはまだ中途半端で、
「絶界」と呼ぶには程遠いと告げる。
そしてまた、限のことに触れられて
「お前がアイツを語るなよ」
怒る良守がイイね。
しっかし火黒、良守で遊んでるなぁ。

限が自分と似ていたという火黒の過去話。
人間だった時から火黒ってかなりイっちゃってましたね。
風貌もねぇ、悪役の代表のようで。顔がキモイ。
己の欲望のため人の道を外れ、恩人であり友である坂井を切って、
全てを断ち切り鬼となった。
「そっち側にいったらあの坊主に勝てるかーっ」
と対岸の妖に訊く黒田（火黒）も黒田だが、
うんうん、と頷く妖たちがまたおもろいね。

パワー上げて真剣勝負、ってとこで続く…。
良守大丈夫かなぁ。
次回は正兄ぃ達が合流のようで。
最近、正兄ぃが好きになってきた橘、
期待わくわくです。