「NANA」は良いよ、コンビニで買えちゃうんだから。
それも、ちゃんと発売日前日に
。
本屋事情で苦労してる(中ぐらいの本屋がどんどんつぶれて)私には、
大助かりです。
昨日仕事帰りに買ってきましたよ。
で、即行読んで、
どよぉぉぉぉん。
そりゃさ、あの事故ですからね。助かりはしないと思った。
だけど、19巻の「現在」シーンで蓮の存在があるそぶりが
あったので、例えば植物人間のような状態で、とりあえず生きてるのかなと
勝手に思い込んでいたのですよ。
あの「現在」シーンの蓮は、タクミとハチの蓮くんのことだったのね。
20巻で蓮くん出て来た時に気づけよって感じですな。
その前に20巻で蓮くん見た時に、19巻振り返って見とけよって感じ。
色々わかってなかったわ、私。
ま、「蓮はどうしてるの?」「あいつのことなら心配すんなって」
というハチとタクミの会話のバックに蓮のポスターが貼ってあったり
わざと紛らわしいことしてくれてたからなぁ。
勝手に勘違いです。ぐすん
あ、漢字まで一緒で紛らわしいので、蓮のことは、蓮、
一ノ瀬家の長男は蓮くんと書くことにします。
他にもあるぞ、19巻で勘違いしてたこと。
その①
皐がチョコを誰に上げるかってトコで、
「おにいちゃん?」とハチが聞いてるのに、
近所のお兄ちゃんくらいの気持ちでいました。(おい
)
その②
レイラが公園で歌ってるシーンで、
やっぱりレンはサイコーだねって言うとこ。
「レンの曲は」サイコーって意味だと思ってた。
あ、いやそれはそれで合ってるか。
でも一緒にいる男の子、誰なんだろう、
たまたま公園で遊んでた子なのかな?
たまたまレンをリスペクトしてるガキで、意気投合したとかそんなん?
程度にしか思ってなかったよ。
20巻出た時に、19巻を読み直したら、繋がったのにバカじゃないの私。
「NANA」好きとか言っといて、いい加減ですいません。
なにしろね、20巻の発売って、19巻から1年4ヶ月経ってるのよね
細かいとこ忘れちゃってました。
友達に貸してて手元になかったりもしたし。
21巻は半年、早いですよね。
もっともあんなラスト見せられて、1年以上待たされたら堪りませんけど。
蓮くんについて、20巻の感想の時に私、こんな風に書いてました。
『タクミとハチの第一子は皐だよね?
…いや…本文中に「男が生まれたらどーする」
「その時はまたレンに考えてもらう」
なんて会話があるところを見ると、
第一子は男で、でも蓮はもう名づけれる状態じゃないから、
究極、蓮の名をもらっちゃったってトコかしら。』
ハズレてなさそうですね、コレは。
…と、本題に行くのを遠回りしてみたけど、
やっぱり触れなきゃいけませんよね…21巻の感想なのだから。
………頑張ります。
ギター抱えてベッドで眠っていたノブが、
爆音で目覚める。
初めて聞くギターのフレーズ。
訪ねて来たシンちゃんも合流したヤスも美雨も、そんな音は聴いてない。
蓮が、最後にノブのところに寄っていったんですね。
もうこの時点で泣けちゃったよ。
でもね、なんでナナのところに行ってやらなかったの蓮。
なんでノブなの?となじりつつ、
ノブじゃなきゃいけなかったのかもしれないなとも、思ってみたり。
きっとカッコイイ、フレーズだったんでしょ?ノブ。
人が亡くなる時、同時刻もしくは前後に、
親しい人のところへ挨拶に行くのはよくあること。
ウチの親族は、そういう「別れ」を味わった者がけっこういるので、
子供の頃から私たちもその手の話はすんなり受け入れてる。
それは少し切なくて、でも嬉しいこと。
私が見聞きしたその最後の「別れ」は、故人がなにかしら気に掛かってた相手の
ところに現れていたりしました。
もっとも近い親族、ではなく。
感じる、感じないってのもあるかもしれませんしね。
受け取る側の状態も関わってくるかもしれない。
ちょうどノブは浅い眠りについていて、
メッセージを送りやすかったのかもしれないなと思う。
矢沢先生がどういう思いでこの設定にしたのかは、分かりませんけどね。
少々体験から想像してみました。
成田さんから電話を受けたタクミが、ハチの手を掴むのがいいですよね。
数十秒前までは険悪でハチに酷い言葉浴びせてたのに。
タクミにはその手が必要なんだ。
この二人、愛の形は奇妙かもしれないけれど、
タクミの心を守れるのは、ハチだけなんだよね。
ナナはラジオの本番中。
それじゃあ蓮も邪魔出来なかったね。
ヤス、そんな辛い役目を引き受けるの?
蓮のところじゃなく、大阪のナナのところへ行って貴方の口から伝えるの?
それは美雨が踏み込めないほど強い、貴方たちの絆よね。
ナナへの愛情。強い深い、家族のような情。
「あたしがレンを引き止めてれば…こんな事にはならなかった」
こういう時ってみんな、悔やむよね。
悔やんで自分を責める。
ああしていれば、良かった。こうしておくべきだった。
でもそんな風に後悔しても、失ったものは戻らないんだ。
ハチ、レンだって望まないよ。
ノブが言うようにね、嬉しかったと思うの。
ハチの存在は、レンにとってもけっこう大きかったよ。
「皐の顔を見るまで死ねねぇよ」
電話の最後に、蓮はそんなこと言ってたじゃない。
私ね、キミとレンの関係も、とても好きだったよ。
損傷の酷い遺体。
車は頭から激突なのだから、恐らく彼の頭部は…。
顔が判別出来ないような状態…なのでしょう。
こんな遺体確認は最悪だね。
きっと脳裏に焼きついて一生離れない。
どこまで冷静なのタクミ。
でもそんな貴方だから、ハチがいなくちゃいけないのよね。
奇跡的に無事な両腕。
とっさに庇った大事な手。
「そういう体勢でしたよ」
最後まで、ギタリストだったね蓮。
あぁ、手を守ったから、ノブに最後のお別れが出来たんだ。
到着したナナは、足腰が立たなくて、
ヤスが抱きかかえて行く。
こんな時にまでヤキモチ焼きたくないという美雨の気持ちは分かるよ。
「ナナちゃん…ごめんね私のせいなの」
確かに今それを言うのはマズイよレイラ。
もしほんとにそうなら、ごめんねなんて言葉で済まされるものじゃないよ?
だけどね、
「なんでそんなことも分からないんだ…」
シンちゃんがそういいたいのも分かるけど、
だけどまたよりによってにキミにそんな風に言われたら、
レイラも立ち直れなくなるよ。
ねぇシンちゃん、レイラにとっても蓮は大切な存在なの。
ナナだけの蓮じゃないのよ。
ナナを気遣うように、レイラのことも少しは気遣ってあげれませんか?
-自分のせいで蓮が死んだ-
そんな思いに囚われて一生苦しむかもしれない彼女を。
ギターケースの中に、ナナへの誕生日プレゼント。
どこまでも蓮らしくて、泣けてしまいますね。
それを受け取ったら、彼の死を受け止めなきゃならなくなる。
だから受け取れないんだね、ナナ。
タクミったら、こんな時までふざけ口調なのね。
首と一体化して凄いことになってた南京錠。
想像したくありませんよ。
「ブレーキ踏んだ形跡もなく自宅に突っ込むなんて、
どーいう帰り方だよ」
貴方のそういう口調、嫌いじゃないわ。
腕を庇ったから、自殺の線が消えて良かった。
薬物のことも。
知られないままで済ませるなら、その方がイイ。
あぁタクミ、薬物のことがバレないか心配してる間は、
現実逃避が出来ていたのね。
だからもろもろのことも冷静に対処して、
「仕事」をこなして。
「本人が死んだんだ。それ以上裁きようがねぇからだよ」
ヤスの言葉で初めて、現実に戻ったのね。
こんな…ところでしょうか。
もぉほんと、辛かったです。
矢沢先生も、辛くて筆が進まなかったと書いてますね。
そして皐が登場するとほっとする、と。
えぇ本当に。
皐が救いでした。
なんかまだ言いたいことがあるような気がしますが、
こうやって書けば書くほど気分はお通夜です。
どんどん気分が重くなるので、このへんにしときます。
丁度、外の天気もけっこう凄いことになってまして、
激しい雨風。
蓮を失った涙雨というには、激しい雨です。
さすがロッカーだ
NANAのキャラの中で特に蓮のファンだったわけじゃないんだ。
みんなそれぞれ好きですし。
あえて言うならそれぞれの関係が気に入っていたので、
欠けて欲しくなかったという気持ちですね。
はぁ…明日も仕事だと言うのに。寝れるかしら。
どんより…。
それも、ちゃんと発売日前日に

本屋事情で苦労してる(中ぐらいの本屋がどんどんつぶれて)私には、
大助かりです。
昨日仕事帰りに買ってきましたよ。
で、即行読んで、

そりゃさ、あの事故ですからね。助かりはしないと思った。
だけど、19巻の「現在」シーンで蓮の存在があるそぶりが
あったので、例えば植物人間のような状態で、とりあえず生きてるのかなと
勝手に思い込んでいたのですよ。
あの「現在」シーンの蓮は、タクミとハチの蓮くんのことだったのね。
20巻で蓮くん出て来た時に気づけよって感じですな。

その前に20巻で蓮くん見た時に、19巻振り返って見とけよって感じ。
色々わかってなかったわ、私。
ま、「蓮はどうしてるの?」「あいつのことなら心配すんなって」
というハチとタクミの会話のバックに蓮のポスターが貼ってあったり
わざと紛らわしいことしてくれてたからなぁ。
勝手に勘違いです。ぐすん

あ、漢字まで一緒で紛らわしいので、蓮のことは、蓮、
一ノ瀬家の長男は蓮くんと書くことにします。
他にもあるぞ、19巻で勘違いしてたこと。
その①
皐がチョコを誰に上げるかってトコで、
「おにいちゃん?」とハチが聞いてるのに、
近所のお兄ちゃんくらいの気持ちでいました。(おい

その②
レイラが公園で歌ってるシーンで、
やっぱりレンはサイコーだねって言うとこ。
「レンの曲は」サイコーって意味だと思ってた。
あ、いやそれはそれで合ってるか。

でも一緒にいる男の子、誰なんだろう、
たまたま公園で遊んでた子なのかな?
たまたまレンをリスペクトしてるガキで、意気投合したとかそんなん?
程度にしか思ってなかったよ。

20巻出た時に、19巻を読み直したら、繋がったのにバカじゃないの私。

「NANA」好きとか言っといて、いい加減ですいません。

なにしろね、20巻の発売って、19巻から1年4ヶ月経ってるのよね

細かいとこ忘れちゃってました。
友達に貸してて手元になかったりもしたし。
21巻は半年、早いですよね。
もっともあんなラスト見せられて、1年以上待たされたら堪りませんけど。
蓮くんについて、20巻の感想の時に私、こんな風に書いてました。
『タクミとハチの第一子は皐だよね?
…いや…本文中に「男が生まれたらどーする」
「その時はまたレンに考えてもらう」
なんて会話があるところを見ると、
第一子は男で、でも蓮はもう名づけれる状態じゃないから、
究極、蓮の名をもらっちゃったってトコかしら。』
ハズレてなさそうですね、コレは。

…と、本題に行くのを遠回りしてみたけど、
やっぱり触れなきゃいけませんよね…21巻の感想なのだから。

………頑張ります。
ギター抱えてベッドで眠っていたノブが、
爆音で目覚める。
初めて聞くギターのフレーズ。
訪ねて来たシンちゃんも合流したヤスも美雨も、そんな音は聴いてない。
蓮が、最後にノブのところに寄っていったんですね。
もうこの時点で泣けちゃったよ。
でもね、なんでナナのところに行ってやらなかったの蓮。
なんでノブなの?となじりつつ、
ノブじゃなきゃいけなかったのかもしれないなとも、思ってみたり。
きっとカッコイイ、フレーズだったんでしょ?ノブ。
人が亡くなる時、同時刻もしくは前後に、
親しい人のところへ挨拶に行くのはよくあること。
ウチの親族は、そういう「別れ」を味わった者がけっこういるので、
子供の頃から私たちもその手の話はすんなり受け入れてる。
それは少し切なくて、でも嬉しいこと。
私が見聞きしたその最後の「別れ」は、故人がなにかしら気に掛かってた相手の
ところに現れていたりしました。
もっとも近い親族、ではなく。
感じる、感じないってのもあるかもしれませんしね。
受け取る側の状態も関わってくるかもしれない。
ちょうどノブは浅い眠りについていて、
メッセージを送りやすかったのかもしれないなと思う。
矢沢先生がどういう思いでこの設定にしたのかは、分かりませんけどね。
少々体験から想像してみました。
成田さんから電話を受けたタクミが、ハチの手を掴むのがいいですよね。
数十秒前までは険悪でハチに酷い言葉浴びせてたのに。
タクミにはその手が必要なんだ。
この二人、愛の形は奇妙かもしれないけれど、
タクミの心を守れるのは、ハチだけなんだよね。
ナナはラジオの本番中。
それじゃあ蓮も邪魔出来なかったね。
ヤス、そんな辛い役目を引き受けるの?
蓮のところじゃなく、大阪のナナのところへ行って貴方の口から伝えるの?
それは美雨が踏み込めないほど強い、貴方たちの絆よね。
ナナへの愛情。強い深い、家族のような情。
「あたしがレンを引き止めてれば…こんな事にはならなかった」
こういう時ってみんな、悔やむよね。
悔やんで自分を責める。
ああしていれば、良かった。こうしておくべきだった。
でもそんな風に後悔しても、失ったものは戻らないんだ。
ハチ、レンだって望まないよ。
ノブが言うようにね、嬉しかったと思うの。
ハチの存在は、レンにとってもけっこう大きかったよ。
「皐の顔を見るまで死ねねぇよ」
電話の最後に、蓮はそんなこと言ってたじゃない。
私ね、キミとレンの関係も、とても好きだったよ。
損傷の酷い遺体。
車は頭から激突なのだから、恐らく彼の頭部は…。
顔が判別出来ないような状態…なのでしょう。
こんな遺体確認は最悪だね。
きっと脳裏に焼きついて一生離れない。
どこまで冷静なのタクミ。
でもそんな貴方だから、ハチがいなくちゃいけないのよね。
奇跡的に無事な両腕。
とっさに庇った大事な手。
「そういう体勢でしたよ」
最後まで、ギタリストだったね蓮。
あぁ、手を守ったから、ノブに最後のお別れが出来たんだ。
到着したナナは、足腰が立たなくて、
ヤスが抱きかかえて行く。
こんな時にまでヤキモチ焼きたくないという美雨の気持ちは分かるよ。
「ナナちゃん…ごめんね私のせいなの」
確かに今それを言うのはマズイよレイラ。
もしほんとにそうなら、ごめんねなんて言葉で済まされるものじゃないよ?
だけどね、
「なんでそんなことも分からないんだ…」
シンちゃんがそういいたいのも分かるけど、
だけどまたよりによってにキミにそんな風に言われたら、
レイラも立ち直れなくなるよ。
ねぇシンちゃん、レイラにとっても蓮は大切な存在なの。
ナナだけの蓮じゃないのよ。
ナナを気遣うように、レイラのことも少しは気遣ってあげれませんか?
-自分のせいで蓮が死んだ-
そんな思いに囚われて一生苦しむかもしれない彼女を。
ギターケースの中に、ナナへの誕生日プレゼント。
どこまでも蓮らしくて、泣けてしまいますね。
それを受け取ったら、彼の死を受け止めなきゃならなくなる。
だから受け取れないんだね、ナナ。
タクミったら、こんな時までふざけ口調なのね。
首と一体化して凄いことになってた南京錠。
想像したくありませんよ。
「ブレーキ踏んだ形跡もなく自宅に突っ込むなんて、
どーいう帰り方だよ」
貴方のそういう口調、嫌いじゃないわ。
腕を庇ったから、自殺の線が消えて良かった。
薬物のことも。
知られないままで済ませるなら、その方がイイ。
あぁタクミ、薬物のことがバレないか心配してる間は、
現実逃避が出来ていたのね。
だからもろもろのことも冷静に対処して、
「仕事」をこなして。
「本人が死んだんだ。それ以上裁きようがねぇからだよ」
ヤスの言葉で初めて、現実に戻ったのね。

もぉほんと、辛かったです。
矢沢先生も、辛くて筆が進まなかったと書いてますね。
そして皐が登場するとほっとする、と。
えぇ本当に。
皐が救いでした。
なんかまだ言いたいことがあるような気がしますが、
こうやって書けば書くほど気分はお通夜です。
どんどん気分が重くなるので、このへんにしときます。
丁度、外の天気もけっこう凄いことになってまして、
激しい雨風。
蓮を失った涙雨というには、激しい雨です。
さすがロッカーだ

NANAのキャラの中で特に蓮のファンだったわけじゃないんだ。
みんなそれぞれ好きですし。
あえて言うならそれぞれの関係が気に入っていたので、
欠けて欲しくなかったという気持ちですね。
はぁ…明日も仕事だと言うのに。寝れるかしら。
どんより…。
確実に物語が収束していますね。
21巻を読んで、チビ連は皐の双子じゃないかという思いを強くしました。お腹の中いいたのはたしかに皐一人だったのに、このお葬式の後お医者に行ったら、なんの奇跡か!男の子が宿っていて双子になったのではと。
それで「連の生まれ変わりに違いない」となったのでは。
ナナの帰るところはいつも連のところだったから、蓮のいない今帰るところがなくなっちゃんでしょうね。たとえ帰っても蓮がいないことを痛感させられちゃうし。
冒頭でハチが「家族4人で暮らすか自分で決めなくちゃ」(すみません、立ち読みなので違うかも)と考えているシーンにノブの姿が描かれていたことがやけに気になりました。
ヤスが皐に「タクミは人に任せればいいことを自分でやらなくちゃ気が済まない性格」とあきれて言っていたので、個人的にレイラが心配にせよ、ハチとはしっかり家族なんだなぁと妙に安心しました。
こんなときでも誰かがやらなくちゃいけない仕事をしっかりするタクミ好きです。ヤスとの軽口いいですよね。でも橘さんの「仕事をすることで現実逃避できていた」と指摘でハッとしました。
伏線を想像してもじもじさせるこの作品って、新手のミステリー小説(マンガ)みたいですね笑
またコメントくださって嬉しいです。
コンビニで立ち読みしたんですかっ?
それはヤバかったですね~。
私、入れ込んでる作品読み始めると、
どっぷりその世界にトリップしちゃうタイプなので、
立ち読みは危険なのですよ。(笑)
それに最近のコミックスは本屋だと
ビニールでシュリンクしてあって読めなくなってますよね。
よく立ち読みできましたねコンビニで。
私はファミマで購入したのですが、
ファミマではシュリンクしてありました。
双子…ですかね?
そう年齢がね、離れてないように見えるのよね。せいぜい年子かな。
でもハチのお腹の膨れ具合からして、
双子だったらもう分かってると思うしなぁ。
どうなんでしょう。
クッキーは読んでないので、コミックス出るまでまた悶々としますね(笑)
>ハチが「家族4人で暮らすか自分で決めなくちゃ…
えっとここは、
-皐の願いなら分かってる。
「家族4人で仲良く暮らせますように」
でもそんなこと頼まれても、レンも困っちゃうよね。
私がなんとかしてあげなきゃいけないのに。
というハチのモノローグですね。
ノブの顔背景のモノローグなので、誤解招くか~なるほど。
でもここは、ヤスの、
「あいつ海に向かって何祈ってたんだろうな」
を受けてのリアクションなので、
ノブの考えてるポーズ+ハチのモノローグという構成を取っただけでは?と私は思うのですが。
>個人的にレイラが心配にせよ、ハチとはしっかり家族なんだなぁと妙に安心しました。
レイラに関しては「責任」もあると思ってるわけですから、一人にするわけには、
いかないのでしょうね。
でもタクミが家族となれのはハチだけで、それもハチは分かってるから離婚は考えないんでしょう。
>でも橘さんの「仕事をすることで現実逃避できていた」と指摘でハッとしました。
悲しむべき時に悲しんでる暇がないと、後でその分重く圧し掛かるような気がします。
今回のことに限らず一般的に。
そういう人の方が危ないと思うんだな。
泣き叫べた方が、ラクなんだよなぁ。
そんなところまで、タクミは損な性格というか性質というかね。
大丈夫かなぁと時々思う。
だからハチが必要なんだと、改めて思うよ。
>伏線を想像してもじもじさせるこの作品って、新手のミステリー小説(マンガ)みたいですね
ですよね。現在と過去をランダム入れ替えしてくれるから、余計もじもじですよ(笑)
22巻も早めに出てほしいですね。
突然書き込んでしまってすみません。
あまりに21巻が読むのが辛くて、
NANA 読むのがつらかった
で、google検索をかけた変人です。笑
蓮がなぜノブのところに・・・というところですが、
ノブは以前にナナの祖母にも「知らせ」を受けましたね。
きっと、メッセージを受けやすい性格なのでしょう。
もっとも、ノブですから、それも納得がいくような気がします。
我が家も、祖父母が亡くなった際に姉達がそれぞれ、
他に説明のしようのないことを経験していますので
こういった描写は違和感がありません。
突然、失礼しましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。
書き込み大歓迎ですよ。
21巻は読むの辛いですよねぇ…。
読み終わった時、どんよりでしまして、
ほんとお通夜から帰って来ましたって
気分でしたよ。
検索で来てくれたのですね。
嬉しいです。
ウチはなぜかNANAの検索で来て下さる方がけっこういらっしゃるんです。
アニメ感想は書いてましたが、随分前に終了してますし、
その後はコミックス出た時に感想書くぐらいなのですが…
NANAの人気の高さを思い知りますね。
あぁやっぱりノブってそうですよね。
受けやすいんですよね。
さきこさんのご家族も体験ありですか。
お仲間がいた~♪
実際体験してると、あのシーンは違和感なく受け止めれますし、
余計泣ける気がします。
次巻はいつ発売されるか分かりませんが、
また感想は書くと思いますので、
宜しければまた遊びに来てやってくださいね。
なんかいろいろなるほどと思いました。
コメントありがとうございます。
>特にレイラさんの事とか、
>なんかいろいろなるほどと思いました。
そんな風に言って頂けて光栄です。
あくまでも私の感性ではありますが、
参考にして頂けたら嬉しいです。^^