すごーい!今回はまるまる「ちびたりあ」だった。
前回「もっと見せろ」と私が脅したからかな(違います)
可愛いよー神聖ローマぁ。
どーしても私にはドイツに見えちゃいますけどね。
公式HP
アニメイトTV webアニメシアター「ヘタリア」
注意:感想に出てくる国の名は、「ヘタリア」のキャラ名としての
国名です。それぞれへの国に対するコメントではありませんので、
誤解無きよう願います。
あらすじ 22話
オーストリアの家を出ることを決めたものの、ずっと言い出せずにいた
神聖ローマだったが、とうとうイタリアに別れを告げた。
突然の別れに驚いたイタリアは、立ち去ろうとする神聖ローマを
泣きながら呼び止めた。神聖ローマが振り返ると、イタリアは自
の代わりに持っていて欲しいとあるものを手渡す。
「状況は聞いたで、なんかごっつヤバイことになっとるようやけど、
俺らスペインは全力でお前に加勢するからな」
ほぉこれがスペイン。名乗ってくれて良かったよ。
私ちぃとも見分けつかない…。
公式に主要キャラは出てるけど、服装が違ったりすると
顔は似通ってるからこんがらがるのよね
今回のスペインも普段着じゃなかったでしょ?
「しかし君、敵多いなぁ」
「おだまりなさい」
ふふっオーストリアが「おだまりなさい」っての、合いますね。
「じゃあ、俺がイタちゃんの家から…」
そんな二人のやりとりを見てるハンガリーの表情が重い。
『オーストリアさん、まさか貴方が今度戦う相手って…』
彼女の憂う通りなんでしょうねぇ。
さてこちらは前回の続き、水運び途中のイタリアと遭遇した神聖ローマ。
絵を背の後ろに隠してちょい青くなってる?
「おはよ~神聖ローマ」
かわゆいのぉ。
「なんでお前は、追いかけると逃げるくせに、俺が逃げると追っかけて…」
切ないわるぇ神聖ローマ。
「あのなイタリア。お前に一つ、言わなきゃならんことがあるんだ」
告白ですか?(違)
「今までゴメンな。もうサヨナラだから安心しろ」
ほらーっこの困ったような情けない顔なんて、どっからみてもちびドイツよねっ。
「ど、どゆこと?」
「そのままの意味だ」
なんかイタリアはほんと子供だけど、神聖ローマは男だよね。
そろそろいくぞと声を掛けられ、それに応えた神聖ローマは、
「じゃあな、元気でやれよ」
とだけ告げてイタリアに背を向けて歩き出す。
ここの音楽がいかにも衝撃の別れっぽく、大袈裟で笑えた。
-どこへ行っちゃうの?やだよ、いやだよ神聖ローマぁ。
「待って待って!やあぁぁ。どーしようボク…神聖ローマぁ」
涙ぼろぼろでこんな声で呼び止められたら適いませんよね。
辛そうな顔で振り向いた神聖ローマに、
「こ、これあげる…」
なんでデッキブラシ!?
「これ…ボクだと思って、神聖ローマ、持ってて」
どーしてそんなものをくれようとしているのかと神聖ローマも
?だったようですが、すぐに思い出したのです。
そのデッキブラシでせっせと掃除しているイタリアの姿を、
神聖ローマはいつもこっそり影から見ていた。
それをイタリアは知っていたのですね。
「ありがとう。お前の気持ちは受け取ったぞ」
ほら、後ろの二人も理解出来なくて変な顔してる。
でも神聖ローマの表情は晴れやかです。
それじゃあ自分も、とお返しを考える神聖ローマ。
「お前の家では…好きな人には、何するんだ?」
「…キス…かなぁ」
と、神聖ローマの口がアップになるのが、ちよっとエロいぞ。
ちびなのに…。
「900年代からずっとお前が好きだったんだぞ」
きゃあ~告ったぁぁ。
でも900年代から…ってさ。笑えます。
うちゅーっ
…って、おい…。
ひゃああああ~っマウスツーマウスですかっ!!
「ほ…ほんと?」
「本当だ。嘘じゃない」
「ふぃえ~嬉しい」
この後の神聖ローマの、コイツには適わないなって顔がまた、良いよなぁ。
戦いが終わったら絶対会いに行くと約束する神聖ローマ。
そして視線をまだイタリアに残しつつ背を向けて歩き出す。
その表情は照れも入ってますが、誇らしげですよね。
「う、うんっ待ってる。待ってるよ。いっぱいお菓子作って待ってるね」
怪我とか病気とかしないで。絶対また会おうと彼の背に向かって
続けるイタリア。
「絶対だよ…絶対ね!!」
その強い叫び声に、振り向いて手を振る神聖ローマ。
「何年経っても、お前が世界で一番大好きだぞ!」
神聖ローマの瞳から涙が~っ。
-この後
神聖ローマは
長い長い戦いに
身を投じることに
なるのでした。
ええ~っ「ちびたりあ 完」って何よ~っマジですかーっ?
ED後…。
デッキブラシで床をせっせと磨く神聖ローマ。
「なんか、幸せ」
つづく。
なんだよーっ続くんじゃないかっ。
あぁでも「なんか幸せ」な神聖ローマが、微笑ましかったよとても。
本家で見れなかった人はこちらへどうぞ。
Veohさんとこです。
前回「もっと見せろ」と私が脅したからかな(違います)
可愛いよー神聖ローマぁ。
どーしても私にはドイツに見えちゃいますけどね。
公式HP
アニメイトTV webアニメシアター「ヘタリア」
注意:感想に出てくる国の名は、「ヘタリア」のキャラ名としての
国名です。それぞれへの国に対するコメントではありませんので、
誤解無きよう願います。
あらすじ 22話
オーストリアの家を出ることを決めたものの、ずっと言い出せずにいた
神聖ローマだったが、とうとうイタリアに別れを告げた。
突然の別れに驚いたイタリアは、立ち去ろうとする神聖ローマを
泣きながら呼び止めた。神聖ローマが振り返ると、イタリアは自
の代わりに持っていて欲しいとあるものを手渡す。
「状況は聞いたで、なんかごっつヤバイことになっとるようやけど、
俺らスペインは全力でお前に加勢するからな」
ほぉこれがスペイン。名乗ってくれて良かったよ。
私ちぃとも見分けつかない…。
公式に主要キャラは出てるけど、服装が違ったりすると
顔は似通ってるからこんがらがるのよね
今回のスペインも普段着じゃなかったでしょ?
「しかし君、敵多いなぁ」
「おだまりなさい」
ふふっオーストリアが「おだまりなさい」っての、合いますね。
「じゃあ、俺がイタちゃんの家から…」
そんな二人のやりとりを見てるハンガリーの表情が重い。
『オーストリアさん、まさか貴方が今度戦う相手って…』
彼女の憂う通りなんでしょうねぇ。
さてこちらは前回の続き、水運び途中のイタリアと遭遇した神聖ローマ。
絵を背の後ろに隠してちょい青くなってる?
「おはよ~神聖ローマ」
かわゆいのぉ。
「なんでお前は、追いかけると逃げるくせに、俺が逃げると追っかけて…」
切ないわるぇ神聖ローマ。
「あのなイタリア。お前に一つ、言わなきゃならんことがあるんだ」
告白ですか?(違)
「今までゴメンな。もうサヨナラだから安心しろ」
ほらーっこの困ったような情けない顔なんて、どっからみてもちびドイツよねっ。
「ど、どゆこと?」
「そのままの意味だ」
なんかイタリアはほんと子供だけど、神聖ローマは男だよね。
そろそろいくぞと声を掛けられ、それに応えた神聖ローマは、
「じゃあな、元気でやれよ」
とだけ告げてイタリアに背を向けて歩き出す。
ここの音楽がいかにも衝撃の別れっぽく、大袈裟で笑えた。
-どこへ行っちゃうの?やだよ、いやだよ神聖ローマぁ。
「待って待って!やあぁぁ。どーしようボク…神聖ローマぁ」
涙ぼろぼろでこんな声で呼び止められたら適いませんよね。
辛そうな顔で振り向いた神聖ローマに、
「こ、これあげる…」
なんでデッキブラシ!?
「これ…ボクだと思って、神聖ローマ、持ってて」
どーしてそんなものをくれようとしているのかと神聖ローマも
?だったようですが、すぐに思い出したのです。
そのデッキブラシでせっせと掃除しているイタリアの姿を、
神聖ローマはいつもこっそり影から見ていた。
それをイタリアは知っていたのですね。
「ありがとう。お前の気持ちは受け取ったぞ」
ほら、後ろの二人も理解出来なくて変な顔してる。
でも神聖ローマの表情は晴れやかです。
それじゃあ自分も、とお返しを考える神聖ローマ。
「お前の家では…好きな人には、何するんだ?」
「…キス…かなぁ」
と、神聖ローマの口がアップになるのが、ちよっとエロいぞ。
ちびなのに…。
「900年代からずっとお前が好きだったんだぞ」
きゃあ~告ったぁぁ。
でも900年代から…ってさ。笑えます。
うちゅーっ
…って、おい…。
ひゃああああ~っマウスツーマウスですかっ!!
「ほ…ほんと?」
「本当だ。嘘じゃない」
「ふぃえ~嬉しい」
この後の神聖ローマの、コイツには適わないなって顔がまた、良いよなぁ。
戦いが終わったら絶対会いに行くと約束する神聖ローマ。
そして視線をまだイタリアに残しつつ背を向けて歩き出す。
その表情は照れも入ってますが、誇らしげですよね。
「う、うんっ待ってる。待ってるよ。いっぱいお菓子作って待ってるね」
怪我とか病気とかしないで。絶対また会おうと彼の背に向かって
続けるイタリア。
「絶対だよ…絶対ね!!」
その強い叫び声に、振り向いて手を振る神聖ローマ。
「何年経っても、お前が世界で一番大好きだぞ!」
神聖ローマの瞳から涙が~っ。
-この後
神聖ローマは
長い長い戦いに
身を投じることに
なるのでした。
ええ~っ「ちびたりあ 完」って何よ~っマジですかーっ?
ED後…。
デッキブラシで床をせっせと磨く神聖ローマ。
「なんか、幸せ」
つづく。
なんだよーっ続くんじゃないかっ。
あぁでも「なんか幸せ」な神聖ローマが、微笑ましかったよとても。
本家で見れなかった人はこちらへどうぞ。
Veohさんとこです。