橘の部屋

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「鋼殻のレギオス」#24【胎動する都市】謎は謎なままや~ん。

2009-06-22 22:22:15 | 終わったアニメ
ええっと…これも二期が叫ばれてるクチなのかしら。
最終回でも全然謎は回収されてませんよね。
まぁきっと回収されずに終わるだろうとは思ってましたけど。
原作は続いてるし、尺は足りないし。

ギャグパートは面白かったし、キャストも良かった。
作画もたまに乱れたけど、こっぴどい崩壊には至ってないし、
綺麗な方だったかと思う。
そこそこ話も面白かったのだけど、いかんせん原作未読者には不親切で、
謎だらけで分けわかんなかったり、
尺が足りないせいで描写がはしょられて感情移入出来なかったり
ちょっと残念な感じはありましたね。

最終話見終わっても、消化不良感でいっぱい。
これは原作読めってか?
3つの世界絡ませといて、全部見ろってか?

無理です。


公式HP
公式に最終話のあらすじ載ってなかったので、今回はカットさせて頂きます。

アバンからいきなりリーリンの「ヤサシイウソ」ですか。
ダインスレイフから放たれた攻撃が、ビル上部吹き飛ばしましたよーっ。
いや吹き飛ばしたというより、一瞬にして消滅って感じで怖い。

リーリンのお願いに対してゴル、どう返すかなぁと思ったら、
レイフォンはガハルドの仇、やはりそれが先に来ますか。
でも最近はすっかり仲良しだったじゃないか。
シャンテの指導頼んだりさ。
リーリンはここではよそ者、ゴルしか頼れる人がいない。
命がけで汚染獣のところまで、自分を連れていってくれる人なんて…。
「ふざけるな!」
あーやっぱりシャンテが怒りましたね。
なんでゴルがお前たちの為にそんなことをしなきゃいけないのか、と。
「バカにするな」
涙をぬぐうシャンテに弱り顔のゴル。
届けてもレイフォンは刀を使わないから無駄だと言う。

それを聴いたリーリンが涙をこぼす。
後悔して、あんなに練習したことを出来なくして、
「どーしてそんなにして私たちの事ばっか考えるの」
レイフォンがあんな事をしたのは自分たちのせい、
恨むなら自分たちを恨んでくれとリーリン。
だからこの刀だけはとベタリと座り込んで頭を下げる。
「お願いします」
そんなリーリンの姿に、心動かされたか?シャンテ。
「ゴル~」と見上げます。
シャンテ、なかなか情にもろいな
いや、可愛くて良いぞ。(…とこの時は思った)

ニーナが眼を覚ましました。
君に恨みはない、君の持つ力が欲しいだけとサヴァリス。
ニーナを痛めつけて廃貴族を剥がすつもりのようです。
「聞いた話だと、廃貴族を外に出すには多少手荒なことを
しなければならないみたいだ」
ってニーナの腹に攻撃~。例のお面がぼんやり出てきた。
でもさすが武芸者、この程度では出てきてくれないってことで、
今度は両手から剄を出して溜めてますよー。
そこへ…
「サヴァリスさん!何をするんです!」
王子様登場。

やっぱりニーナの命なんてなんとも思ってないですねサヴァリスは。
彼女が死ねば簡単に廃貴族がはがせるなら、そっちを選ぶよね。
サヴァリスは自分が廃貴族の力を支配できるかどうか、
試したくて仕方ないんだ。

「廃貴族を望まれたのは女王陛下なんだよ」
「貴方は自分の欲求を満たしたいだけでしょう」
「かもね、でも僕の衝動はもう止められない」
あーサヴァリスに山羊さんお面が…。
さっきの攻撃でニーナから抜けた時、サヴァリスの方に入ったもんね。
「これか…これなのか」

荊の中でサヤが目覚めました。
地面からニョキニョキと緑色の柱が生えて、空気が浄化されていきます。
誰がこんな結界を?と驚く…この人はリヴァース、で良いのかな?
「誰がやろうとこっちには好都合だ」
防護服を脱ぐリンテンス。私的にも脱いでくれた方がいいわー。

廃貴族を手に入れたサヴァリスは、興奮状態。
「凄い…いや凄すぎる。なんという高揚感。言葉で表すにはもったいない気分だ」
ちょっと人相も変わってますね。一瞬誰かと思っちゃった。
サヴァリスって髪と服装のせいで、青緑と白のイメージなんだよね。
それがピンクと赤に染まってるもんだから。
あ、動く時は従来どおりなのね。
レイフォンと遊ぼうとしますが、レイフォンは逃げました。
「僕から、初めての廃貴族の力だ、受け取ってくれよ」
もう既にちょっと逝ってますね。
それでも殺すわけには行かないから、レイフォンの周囲を穴ぼこに。

想像以上だとご満悦のサヴァリス。



「ほら、もっと表情を見せてくれないか?君の苦しそうなところを」

苦しむ姿を見たいなんて、BASARAの変態光秀くんとお友達になれますね。Sっぷりは良い勝負?

サヴァリスとは戦う気はないというレイフォン。
それはサヴァリスも同感のようですよ。
ただし天剣を持たないレイフォンとは、ね。
倒すだけ無駄だから。

結局ゴルはリーリンを乗せて汚染獣のところへ向かってます。
「ゴル~なんでだよ、レイフォンなんかの為に」
あれ?シャンテ、さっきのアレは、リーリンに同情したわけじゃ
なかったのね。
ゴルもまだレイフォンの事は憎い。でも今彼はツェルニを救うために戦ってる。
いや…今はサヴァリスと戦ってますが…。

ツェルニなんか潰れれば良いって…シャンテ~ちょっとは考えて物を言いなさいね。
ゴルはグレンダンとツェルニが戦うならツェルニに付くと言う。
理由はシャンテが居るから。お?赤くなった?シャンテ。
で、嬉しいのは分かるけど、首絞めるなっつうの。
そこにフェリの端子が…。
レイフォンは汚染獣のところには居ない。
声がいつも以上に冷ややかな気がするのは気のせいですか?

うわーレイフォンずたぼろ。
サヴァリスは「千人衝」で彼をいたぶったようで。
でも天剣持たぬレイフォンでは物足りないってさ。
本命は汚染獣だからそろそろ終わりにしようかって、
ホント遊んでるんだよなこの人。

フェリの端子が今度はニーナの所へ、
生きてますか?と訊くところが笑えます。
そしてレイフォンのところにも。リーリンが向かってると伝える。
端子の声はリーリンに切り替わり。
デルクから預かった刀の事を伝えます。
でもレイフォンは受け取れない、と。

「何を躊躇っているのです。人は一人では生きていけない。
私たちは誰かの為に、誰かと共に戦っている。そうして心を繋ぎ合っているから、
強くなれるんです」



「私はそれをフォンフォンから学びました」
ここの口元と揺れる髪だけのフェリが良い感じですよねぇ。
綺麗でした。

ふっはっはっはっはと笑うサヴァリス。
「もう良いよねぇ。僕は次の新たなる高見を目指すよ。君との遊びは終わりだ」
わーっ逝ってるー。
と、その時グレンダンの奥の院にあった天剣が台から離れ、
自ら飛んで行っちゃいましたよーっ。
「サヤ、どうして」
向かうはレイフォンのところよね。
ええっと…この天剣もサヤに関係してるわけ?

レイフォンに向かってサヴァリスの咆剄殺が放たれる。
それを受け止めたのは、なんと天剣ちゃん。(ちゃんかよ)
いや小さいのに頑張って受け止めてるのがいじらしい。
そして「掴んで~」と言いたげに柄がレイフォンの方を向く。
自然と掴んだレイフォンが振り下ろすと、サヴァリスの攻撃を
跳ね返す事に。
驚愕のサヴァリスは飛ばされて空の星になりました。(違)

リーリンはやっとこさサイハーデンの刀を渡します。
愛しそうに箱のサイハーデンマークを撫でるレイフォンが良いね。
そしてダイトの赤い糸を見て「サイハーデンの刀だ」としみじみします。
「ありがとうリーリン。本当に良かった」
リーリンを抱き寄せるレイフォンは、
「生きててくれて、良かった、リーリン」
うわー、これはリーリンも赤くなりますよね。

「レストレーション」
レイフォンがそう叫んで立ち上がると、
リーリンの右目の中でサヤがそれを見定めた。
そしてグレンダンの中央に黄緑色の光が立ち上って行く。

「サヤ、まさか貴女…」
女王のその台詞は何を意味するの?
天剣ちゃんったら、サイハーデンの刀に嫉妬したのか、(違)
地面から浮いて自らレイフォンの左手へと動きました。
そして反発しあう二つの刀を合わせたら…立派な刀になっちゃいました。
ちょっとゲームちっく。

えっとーニーナが遺言みたいなこと言ってますけど…。
大丈夫かしら。

バーメリンはまだクソクソ言いつつ狼面衆を相手にしてる。
「レギオスは消え、イグナシスの夢想が現実となる。
ダインスレイフ、究極の形を見るがいい。
眠り子の糸を見出すのもあと少しだ」
相変わらず良く分かりませんなぁ。
サヤが眠り子なのは分かるけど、3つの世界の関係も分かんないんだもの。

汚染獣の方はリンテンスが鋼糸で刻んでますが
「なんだと…剥いても剥いても出て来やがる」
「玉葱みたいだね」
そんな良いもんじゃないですよーっ、リヴァース!。
って剥いたら別の形態になってるやん。
しかも動き早くなってます。
一匹逃げちゃいましたよ。天剣一人回せとリンテンス。
バーメリンは行きたがってますが、狼面衆たちがね~。
現れたり消えたりじゃ、どーしようもない。

逃げた一匹はツェルニに向かって高速移動してます。
うげぇぇぇぇぇっ何その頭!!
お尻の穴からザクロが出てきたみたいっ!!(どんな表現)
キモぃぃぃぃ。
剄羅砲は発射準備完了。だけど下手に打つと建物に被害が…。
って心配どころか、もう汚染獣にガンガン街が攻撃されてるやん。
で、海(人工)の底に穴開いたの?ひょっとして…。渦潮が出来ちゃってる…。
あ、ツェルニがおしっこ漏らした。
(なんで今日はそう下ネタなんだよ…。いや今回の描写って、しっくり来るのが
そっち系になっちまうんだよ)

「ツェルニが…」
「壊れていく…」
ひぃぃぃぃ。

「サヤ、貴女はレイフォンを選び、レイフォンはその運命を掴み取った。
そういうことなの?」
荊の姫-眠っていたサヤは消えています。

「剄羅砲は撃てるのかい?」
ヴァンゼからのコールにカリアンの第一声はそれだ。
制空権を取られた上に圧倒的なスピード、狙うことも難しいと
ヴァンゼが応えてる。
グレンダンはもう一体のダインスレイフにてこずってるから、
はぐれた方のコイツは自分たちでなんとかしろと言って来たらしい。
陛下らしいわね。
「決めたよ。都市からの全員退避を勧告する。
我々は充分やったよ。だがこれ以上の踏ん張りは、犠牲を拡大するだけだ」
とカリアン。
グレンダンへは避難民の受け入れ要請をし、避難完了後、
ダインスレイフを道連れにして、中心ユニットを爆破する。
「この都市で朽ち果てるのは一人で充分だろ?」
スイッチを押す人が必要だから、一人は残らなきゃいけないって
ヤツですね。カリアンは当然自分がその役をやるつもりなわけだ。
「おい…馬鹿なことを考えるなよ」
でもそれしか手がなければ、彼はやるでしょう。

そして勧告は全住民に向けて告げられる。
ランドローラー、放浪バスは病人を優先、歩けるものは徒歩でも良いから
グレンダンまで歩け、と。
今ならなんとか歩ける近さにいるのですものね、グレンダン。

負傷してシャーニッドに抱えられてるハーレイは、皆の邪魔になるなら…
なんてしおらしい事言って、
「お前がくたばったって引きずってでも連れて行くぜ」
ってシャーニッドに言われてる。
「兄さん…」
兄のやろうとしている事を察したフェリがそう呟く。
そして空を見上げ、その姿を見つけた。
「フォンフォン…」
ナルキもまた、見つけていた。
「レイトン」
姿は見えずとも思いを馳せるメイシェンも
「レイトンは…」
と呟く。お弁当にぶら下がってるレイトンマスコットが可愛いぃぃ。
「レイトンは何処?」

本妻は勇敢にも荒野で祈っておりました。
サヤのお陰でここでは息が出来ますけどね。
でもダインスレイフがそこらで暴れてる中、こんなところに放置って
凄いですよね。
「お願いします。レイフォンに真実の力を」

レイフォンはダインスレイフその1へと向かってるみたいだけど、
どうやって追ってるんだろうと思ったら、『天剣とサイハーデン刀合体君』に
サーフボードのように乗って空を波乗りならぬ風乗り?
ちょっと妙な雰囲気ですが、けっこうおもろい。
ザクロ攻撃がやっぱりキモかったよ。
カリアンも彼の勇姿に気付いて名を呟く。「レイフォン…」
命拾いしましたねカリアン。

フェリにダインスレイフの弱点ポイントを訊くレイフォンが良いよね。
そう、一人で戦うんじゃない。
レイフォンには一緒に戦える仲間がいるんだ。
フェリをちゃんと頼ったのは嬉しかったなぁ。

「刀よ、天剣よ、全ての力をここに」
レイフォンが弱点ポイントを裂き、剄羅砲もぶつけて破壊。
なんでここでニーナの「レイフォーン!!」が入るの?
ちょっと萎えたよ。
もし入れるなら、ここって本命の子を持ってくることない?
ニーナが本命なの?この物語って…。

「美味しいとこ持っていかれちゃった?」
「レイフォンだけに活躍を許すな!」
ふふっなんかレイフォンがまだ仲間でありライバル、みたいに
感じられてちょっと良いなと思った。
自分たちも一発でしとめるぞと、元のダインスレイフへと
天剣が…(1、2、3、4…えっと9色だから9人なのね…)剄を放つ。
9色綺麗ね。そうめん食べたくなったわ。

ダインスレイフは消滅した。

「終わったのか」
誰にともなく問うニーナに応えたのはディック。
ニーナは精神だけディックの作った空間に居ます。
ダインスレイフはレギオスの世界を滅ぼすために、ゼロ領域から送られた
イグナシスの使者だそうだ。
この世界で戦う限り、こいつらが滅びることはない。
「これが始まりってことさ」
じゃあまたなと言ってディックは姿を消した。

レイフォンの天剣はリンテンス経由でグレンダンに戻したみたい。
そうね、あれは今はレイフォンのものじゃない。
でもいずれ、戻る日も来るのでしょう。
サヴァリスは天剣だけ残して消えたようです。
「リーリンはこちらで回収した」とリンテンス。
モノじゃないぞーっ。
まぁ事務的報告な言葉として使ったんでしょうけどね。
リーリンに伝えることはないかと訊かれて、
「いや別に」と応えてる時のフェリの無感情な顔がいーじゃないですかっ。

「生きててくれてよかった」
ちょっと意地悪そうなフェリの顔と含んだ言い方。
「えっ?」
「リーリン、生きててくれて、良かった」
わざと棒読みだよ。
「へぇっ?」
「あの緊迫した局面で、まるでラブリーンみたいでした、
ねっ!!!

うはーっ最後にやっぱり足蹴り~っ。
主人公の最後の台詞(会話の)が
「いったぁぁぁぁ!!」
って絶叫ってのはどーなのよ。

サヤが山羊さんお面を拾ってましたね…。
これはサヤの空間ですよね…。
山羊さん、サヴァリスから抜けたのか?

陛下がリーリンを特別扱いするのは、自分の娘かもしれなかった子だから。
リーリンは逃げた婚約者が他で授かった子、だそうです。
うーん、それってちょっと弱いんじゃないかい?
陛下は女だからね。
逆ならばまだアリだと思うのよ。
陛下が男で、婚約者だった女が、他の男との間に生んだ子、ならば、
「自分の娘だったかもしれない子」
って言葉に、もう少し近づく気がする。

彼らと戦うにはリーリンの右目が鍵だと陛下は言う。
彼ら…ダインスレイフというか、イグナシスなのかな。
「今は、ゆっくりお休みなさい」
それはリーリンにというより、右目に居るサヤに言ってる?

天剣の他のメンバー、あまり楽しめぬまま終わっちゃいましたね。
トロイアットな近藤さん、もちっと堪能したかったよ。

-僕たちはレギオスという世界にで生きている
 それは時としては平穏からは遠く、たくさんの困難を伴うかもしれない
 でも逃れることは出来ないんだ。

 だから僕はこの世界を守って行こうと思う。
 仲間と共に。

-いつかまたグレンダンの大地で君とまた再会出来る日を祈って。

なんだか色々消化不良ですが、あまり愚痴ってもアレなので、
このへんにしときます。

最後に…
小磯哲也さんのご冥福をお祈り申し上げます。

※「鋼殻のレギオス」プロデュ-サー蜂屋誠一氏の
 小磯さんに関するメッセージはこちらです。
 


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2 コメント

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終わりましたね (ノラ)
2009-06-23 19:18:46
こんばんは!またまたお久しぶりになってしまいました

ついに終わりましたね、レギオス。
どうにも消化不良な感じは否めませんが

原作既読者としてはギャグパートの方が比較的楽しめました。
それでもキャストが魅力的だったのはよかったと思います。

>ここの口元と揺れる髪だけのフェリが良い感じですよねぇ。綺麗でした。

ここはホントに綺麗でしたよね

サヴァリスが廃貴族を手に入れたことも驚きましたけど、まさか人相変わるほどイッちゃうとは予想外でした。
サヴァリスファンは大喜び…なわけないか

>驚愕のサヴァリスは飛ばされて空の星になりました。(違)

あながち間違っていないかも?(マテ)
アニメオリジナルなんでわかりませんけどね

>そして反発しあう二つの刀を合わせたら…立派な刀になっちゃいました。

このシーンでツバサ・クロニクルを思い出したのは俺だけでしょうか?

>お尻の穴からザクロが出てきたみたいっ!!(どんな表現)

うぇ
ちょっと想像してしまいましたけど…確かに言われてみればっ!余計キモチワルイッ!
最終回なんだからもうちょっとまともなのを出してくれればよかったのに…

>なんでここでニーナの「レイフォーン!!」が入るの?

いや…なんででしょうね…俺も萎えました。
ニーナが本命、というわけではないハズですけど。

>って絶叫ってのはどーなのよ。

どうなんでしょうね
まぁこれもレギオスらしいといえばレギオスらしいですけども

大満足、というわけではありませんがキャストさんが魅力的なお陰で色々楽しませていただきました。

原作は続いてますし、俺のオススメの作品なので橘さんもよかったらお手にとってみてください(宣伝してるみたいだなぁ)。

それでは、そろそろ失礼いたします。

最後に、小磯哲也さんのご冥福を祈って。

お邪魔しました~
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ノラさんへ (たちばな)
2009-06-23 22:09:04
ノラさん こんにちは。
コメありがとう~。
レギオス終わっちゃいましたねぇ。
結局分かんない部分は分かんないまま終わってくれたので、
皆さん消化不良のようです。

ギャグパートは楽しかったよね。特にフェリがおもろかった。
キャストはバッチリでしたし、そこは褒めておきたいところ。
豪華なだけじゃなくて合ってましたからね。

フェリの口元シーンはほんと綺麗で、こういうところも
褒めておきたいですね。
わざと顔半分隠して口元と揺れる髪を見せるってのは、
良かったと思います。

サヴァリスはねー、私もカッコ良い~と、ときめいてたクチですが…
終盤ちょっと気持ちが変わったかなぁ。
狂人であっても魅力的とは思いますが、人としてどーよ、って人には
惚れないタイプなので。

ザクロ話はすみません。
なんかどーしてもそう見えてしまって、書かずにいられなかったの。

>俺も萎えました。

萎えるよねっ!絶対萎えるってあれは。
あれが良かったという感想書いた人はまだお目にかかってません。

>原作

そう、ノラさんは気に入ってるんだものねぇレギオス。
ノラさんがそこまで気に入ってるなら、多分読んだら私も気に入ると
思うわ。だってツボ似てますものね。
う~ん、悩む。
だって、最近の伏線回収もせずに平気で最終回放送して、
続きは原作読んでください的アニメには反抗心抱いてるのよ私。
だからねーうーん。

私はアニメ好きとは言っても制作サイドまで詳しい本物のアニメオタクでは
ないので、小磯さんの存在も知らなかったのです。
だけどレギオス最終回をネットで見ようとして、
先に公式サイト覗いたら、小磯さんのことを書いた記事がUPされてて、
そうだったのかー、と思いました。
物づくりをしている人が、力注いでいた作品の途中で離れなきゃいけないって
きっと悔しかったと思います。
そして残されたスタッフが、小磯さんの為にもと頑張った。
そんな話を聞かされるとキュンときますね。

先に見ていたので、最終話の最後のあのメッセージも、
じわりと来ました。
でも知らない人は、なに?と思ったようですね。
ウチの記事内にリンク貼っておこうかな。
うん、そうしよう。
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