冒頭のニャンコ先生と野良犬睨みあい
原作と違って犬がとってもリアルで、
そしてにやりと笑うだけのシーンも声つきなニャンコ先生。
「んふン」って…なんとまぁ…。
しっかしこの顔最高だね。
井上さんも、どんどん同化してるしさー
うわー、このとてとてした歩き方がまた愛らしいぃ~。
散歩で遠出しているのは、ニャンコ先生が太ったから。
本人は冬場で毛が伸びただけといってるけど…
招き猫って陶器だよね。斑の方の毛が伸びると、
入れ物であるこの身体がぽってりして見えるってことかしらー。
バッタだといって追っかけていくニャンコ先生。
十分猫らしいよ、そういうトコだけは。
わーっ出た~っ名取!!
草むらで躓いて転びそうになる夏目の身体を
スッと名取が腕で支えるこのシーン、好きなの~っ!!
原作でもドキッとしたのですが、アニメは声つきで倍増しですね。
やっぱ石田さん声は、引力あるなぁ。
耳がすーっともってかれるよね。
名取周一、今売り出し中の俳優。
原作ではここで西村がそう教えてくれますが、
絡みはカットですね。
二人に集中させる為かしら。
ほんというとね、私的には名取の声って、もちっと低いの。
石田さんは高めなので、声のトーンだけを取れば、
ちょっと違うなぁ…なんだけど、名取のちょっとお茶目なトコや、
煌いてる部分や、クールなところは石田さんピッタリなんですよね。
先週、おぼろさんトコでも語ったけど、石田さんには華があるから。
石田さんが名取という選択は、正しいだろうなと思います。
いきなり片腕で抱きかかえられたような体勢になったわけですが、
一瞬、先生が化けたのかと思った、という夏目の台詞があります。
ニャンコ先生を追いかけていって出くわしたのだから
状況からも推測出来る案ですが、でも私的には、
『いつも危機には間一髪で助けてくれるのが斑だから』と
解釈しちゃったのですが…。腐ってます?
ところでニャンコ先生、その「ちっ」は何に対して?
ふふふふふ。
その帰り道、夏目は1匹の妖怪とすれ違います。
首に縄がついてる一つ目の面をした妖、柊です。
この時はまだ名がありませんが、便宜上、もう柊と書かせてもらいますね。
右手の包帯が解けかけているのが夏目には気になって、
思わず声を掛けてしまいます。
物言いたげに夏目をちろんと見上げるニャンコ先生のしぐさが、
凄く良いです。
ほんと、アニメは心理描写が丁寧だよなー。
原作ではニャンコ先生、ビクッってするだけなんだけど
アニメの方がこういうとこ繊細です。
夏目は柊に「人のくせに構うな」と言われてしまいます。
ニャンコ先生からも、やたらと声をかけるなといわれる。
夏目ってば、あんなにわずらわしかったはずなのにね、
自分から声かけてしまうなんて、変わってきたよね、夏目。
あ、「最近は少し浮かれているのかもしれないな」って台詞は
カットですね。あっても良かったのに。
嘘つきと罵られる夢をまた見てうなされ、夜中に目覚める夏目。
ニャンコ先生は「のみにいってくる」って置手紙ですよ。
飲みにって…どこで酒なんか飲めるんでしょうねぇ。
妖には妖の飲み屋があるのかしら。
カサカサと音がするので襖を開けて廊下を覗く夏目。
そこには紙人形がヒラヒラしていて、夏目に襲い掛かります。
外へ逃げる夏目、追う紙人形。
羽交い絞めにされたけど、なんとか破りました。
と、そこへ現れた一人の男。
帽子に眼鏡、怪しそうな雰囲気だわ
「君、今のが見えるのかい?」
お、裏稼業モードの時の名取声は、ちょっと雰囲気変えてますね石田さん。
あ、いいかも。
「俺も見える」
って言い方がとても石田さんらしいんだけど、
あー、名取ってこういう言い方なんだーと改めて思った。
名取ってね、ちょっとつかみ所がないというか…
本人もナルシーっぽいくせに不器用だったりと
ちょっと変わってるんでね、私も彼という人物がつかみきれていないんだな。
で、石田さんの演技見て(聞いて)ふむふむって感じですわ。
「ごめんな」
がまた石田さんらしいなぁ。
でも石田さんの「ごめんな」っていう言い方、好きなんだよね。
「俺と君は仲間だよ」
突然そんなこと言われて、夏目は呆然としちゃいました。
翌朝、お弁当忘れちゃうくらいにね。
学校でもぼーっと歩いていて、田沼が「大丈夫か?」と
声を掛ける。ここも…原作では北本だと思うんだけどね。
アニメでは田沼も出番増えてます。
と、窓から外を眺めた女子が、校門のところに名取周一に似た男が
いると嬉しそうな声を上げる。
夏目を見つけてにっこり微笑み手を上げる…ってバラ咲いてるし…。
田沼はどっちかってぇと苦手らしい。分かるわ。
かくして一緒に歩いている夏目ですが、憮然とした顔。
「もっと離れて歩いてくださいよ」
「ん?なんで?」
「目立つの嫌なんです」
うはーっ
「きらめいててご免」にエコーまでかかって、またバラ咲いてるぅ~。
さすが石田さんだよ。
あー、喫茶店直行なの?
ブティックや焼肉はスルー?
「たんとお食べ」も聞きたかったなぁ。
あぁこうして見ると、「たんとお食べ」って台詞、
すごく石田さん似合いそうだよね、うん。
名取は裏でお祓い稼業をやっている。
その助手が欲しいと思っていたところなので、
夏目に手伝ってくれないかと持ちかける。
ま、夏目は即答でしたけどね。
「嫌ですよ」
この言い方がなんか好きだわー神谷さん。
原作読んだ時にね、どういう言い方なのかなーって
実は思ってた箇所なんだ。
若い子だし、親しくない大人相手だし、
夏目は礼儀正しい子だから、
普通「嫌です」とか「お断りします」とか、
そういう言葉だろうと思うのに、「嫌ですよ」なのよね、ここ。
ちょっと変わってると思いません?
神谷さんもさ、どんどんシンクロしてるなぁ。
ヤモリの痣が動くシーンは、アニメの本領発揮ですね。
ちょっと薄気味悪い感じです。
子供の頃、くるぶしに出来た痣が翌日左腕に移動していた。
妖のようだから対処法を知ろうとし、独学で妖怪について色々
調べるようになったという名取。
体調に影響はないのだけど、実は寿命を食われてた、とかだと
困るといってクスクス笑う。
笑い事じゃないと声を荒げる夏目ですが、
天井から「主様、なんです?その生意気な餓鬼は」
と妖怪が現れて、夏目を襲います。
周囲に妖怪は見えませんから、夏目が突然苦しみだしたように
見えるわけで、ウェイトレスが飛んできます。
貧血かもしれないと名取、しれっと彼女に水を頼みます。
「こらこら勝手をするな。私の大切な友人だ。失礼は許さないぞ」
なんていいつつ止めない名取にね、ちょっとムッとしたものですよ。
原作初めて読んだ時にはね。
と、眼鏡に手を掛けてカッコつけたポーズの名取に、
「失礼はお前だ」とテーブルにいつの間にかニャンコ先生。
「私の獲物に気安く声を掛けるなガキが」
やっぱりニャンコ先生だ!ちゃんと来てくれましたね。
夏目のピンチを見過ごすはずはない。
で、ね…ここなんだけど…。
原作では「獲物」と書いて「もの」とルビが打ってあるのですが、
アニメではしっかり「えもの」と言いましたね。
BLちっくになるのを避けるためかしらー。
寂しいよー、萌えさせてよー。(おい)
ここでカッとニャンコ先生の例の光攻撃なのですが、
井上さん…その「にゃー」とつけたのはアドリブ?
「君…その珍妙な生き物は?」
っていう言い方、良いねー石田さん。
猫ちゃんの連れ込みは困りますとウェイトレスに言われ、
先生抱えてすたこらさっさと店を出る夏目ですが、
ここで猫らしさをかもしだそうと、
「にぃやぁぉ~ん、にゃあは…あは…」
と変な鳴き声上げてるニャンコ先生に大ウケ。
もぉ井上さぁぁぁん。
あ、デートの約束はしないのー?
約束のところはカットでも、ちゃんとまた会ってる夏目と名取。
名取、ニャンコ先生を見て「何度見ても面白い」と大ウケしてます。
「…うちの猫です」
と応える夏目も面白いよなぁ。
で、「いえ…嘘です。ニャンコ先生は本当は猫じゃなくて…」
と言いかける夏目に、
「ありがとう」
って静かに言う名取が良いんだよ。
この「ありがとう」は、ちょっと軽くないんだよね。
そこらへんが、ちゃんと出てるから素敵だよ石田さん。
「可愛い子分さんだね」なんていうもんだから、
「子分じゃなくて師匠だ青二才!!」
とニャンコ先生にど突かれる名取。ぶはは。俳優なのに。
で、怒った笹後がドロンと出てくる。
「主さまに何をするこのブタ猫!」
「なんだとこのチリチリパーマ」
とバトル勃発。どっちもどっちですな。
ニャンコ先生の頭殴ったのは、笹後じゃなくて夏目のグーパンチ
だろうね、きっと。先生、すっかりつぶれてます。
笹後と瓜姫は名取が使役してる妖怪。
いつもは隣の榊市に住んでいる名取ですが、
ある旧家から依頼を受けてこの町に来たらしい。
開けると呪われると言われているあかずの蔵があるのだけど、
財政難となり質屋を呼んだ。
質屋と主人が蔵の中を物色した後、質屋は毎夜うなされ
事故に遭いかけたりと不吉なことが起こっている。
そしてそれは妖怪のせいなのだという。
先祖が金目のものを溜め込んで封印して以来、
妖怪が住みついて人の侵入を拒んでいるのだそうだ。
「やつらはいつも理不尽で迷惑な存在だな」という名取。
事情が分からないとなんとも…と応える夏目はやはり優しい。
名取の眼鏡は伊達。その方が妖怪が見やすくなるから。
彼のイモリの痣がしゅるしゅる動いて手首にクルリと回った。
ブレスレットみたいだと微笑む夏目。
それを喜ぶ名取。
「はじめて笑ったね。この痣も役に立つことがあるんだな」
痣を笑うなんて無神経なことをしたのに、名取が笑ってくれたこと、
夏目は彼を優しい人なんだとここで認識するのですが(原作は)
この後、ちょいと決裂します。
友人帳目当てで襲ってきた妖怪を、名取が退治するんだ。
容赦なく妖怪に傷を負わせる名取に、夏目は反発します。
こういうやり方ならば賛同できない、と。
「そういう、うっとうしい考え方していると、皺寄せが自分に返ってくるよ」
という名取。
「それでも…その方が自分(おれ)には納得出来ます」
あぁ、夏目らしい。
「助けてくれてありがとうございました」
憤りを殺した礼の言葉。言い方がいいよー神谷さんっ。
せっかく同じものが見る人と出会えたのに、
その人とでさえ解り合うのは難しいことなのか。
夏目は落ち込みます。
「同じ痛みを越えて来たはずなのに」
名取に少し触れられた時、彼の妖への憎しみの感情が
ニャンコ先生には見えたという。
なんだかんだいって、苦労してきたのだろうと。
縄が道に続いてるのを見て手に取り引っ張ってみる夏目。
「やめんか小童(こわっぱ)」
ふふ、この作品の妖怪たちの台詞って、好きだわー。
柊は雪野五月さんだー。夜一さんっ!!
柊の声ね~ちょっと違うきもするんだけど、
路線としてはその路線かな。(どんなだ)
ちょっと男前な女性声。でも勝野さんとかじゃないんだ。
雪野さんか…そんなところかもなぁ(何か偉そうだぞお前)
「お前、あの子のにおいがする」
「-あの子?」
頭に疑問符つけた後、アニメ夏目はやんわり微笑みます。
もぉほんと美人度&良い人度、目茶目茶UPですよ、アニメは。
夏目の微笑みにコロリとくる日が来るなんて、
原作じゃ思わなかったよなー。
柊の解けた包帯が気になって、巻きなおさせてくれという夏目。
ここで柊は自分の身の上を語ります。
昔、山守をしていた柊だが、どこぞの祈祷師に捕まって
あの柱に縛られ、家と蔵を守るように命じられた。
蔵を破るものがいればその者を祟るよう言われていて、
守らねば縄が締まり首が千切れるしくみになってるそうな。
昔は逃げようと抵抗し、柱を引っかいて爪が割れた。
やがて柊は逃げることを諦めて、何年も何年もここに座っていた。
ある日妖怪が見える子供が柊を見つけ、手から血が出てると
この包帯を巻いてくれた。
蔵が開けられたとき、役目を果たさずこのまま首が千切れても良いと
思っていた。何の未練もない、と。
けれど縁とは不思議なもの。
包帯を巻いてくれた少年が、大人になり、祓い人としてこの町に
帰ってきた。
あの子の手柄になるなら喜ばしい。
「異形とは面倒だね。こんな布切れ一枚の礼もろくに出来ない」
ほら…またここにもささやかな願いを持つ純粋な妖怪がいます…。
この作品に出てくる妖怪たちの、いじらしさ、けなげさに、
毎度、心が洗われますよね。
翌日、名取は質屋主人の家で陣を描いています。
夏目は名取に自分が今日祓う相手が誰か知ってるのか確かめようとしますが、
包帯という言葉にも反応がない。覚えていないようです。
柊がここに来るのを止めさせようとする夏目ですが、
瓜姫の髪でがんじがらめになっちゃいます。
瓜姫、ちょっと怖いよね。
名取の描いた陣は、入ると雷が落ちる。
そうと知っているのに、瓜姫の髪を解いて陣の中へ飛び込んだ夏目。
無茶するよなぁ…。一度発動したら、名取にも雷は止められないのよ。
早く出なさいと名取は叫びますが、そこに飛び込んできたのは斑。
うんうん。やっぱね。
そして柊の記憶が夏目に見えた。
名取と出会った時の柊の気持ちが伝わってくる。
母親の死はお前のせいだと言われて傷ついていた幼い頃の名取。
そんな彼に「お前は優しい子だよ。優しいただの子供だよ」
痣がブレスレットみたいと微笑んだ夏目に、
名取が言った台詞も、実はここから来ていたのでした。
名取は柊のことは忘れていたけれど、
柊がくれた言葉は、彼の中でずっと彼と共に活きてきたようです。
柊、君の命も十分、意味があるんだよ。
気が付いた夏目、けっこうズタボロ。
隣で伸びてるニャンコ先生もボロボロ。
もぉ…先生ってば、そんなになってまで…。
夏目が大事なのねぇ。
名取は柊が幼い時に会ったあの妖怪だとは気づいていませんでした。
それでも呪縛から逃れられない妖怪なら、ひとおもいに逝かせて
やりたかったし、上手く行けば一命を取り留めて、
縄を焼いて自由にしてやれるんじゃないか、
そういう思いではいたようです。
夏目のこともこんな風に巻き込むつもりじゃなかった。
名取も不器用なんですよね。
夏目に子供時代の自分を重ね見て、
何か伝えてやれるんじゃないかって…
ただ話しをしていかったのだという名取。
僕もですと応える夏目が良いですね。
夏目のような無茶する子は助手にはできないなと名取。
「そうですか、それは残念だ」
しれっと返す夏目って大物よね。
かわいくないなぁと笑う名取もいい。
甘いといわれようが、名取のやり方にはやはり賛同
出来ないとはっきり伝える夏目。
それでいいと名取。
なにも同じ意見でなければいけないわけではない。
それでも、困った時には力になりたいという名取の言葉は
本物だよ、夏目。
柊はせっかく自由になったのに、名取に仕えることにしたわけです。
夏目はそれを疑問に思いますが、
「惚れた相手なんじゃないか?」
さすがニャンコ先生。柊の気持ちが分かると見た
今回もじんわりしましたね。
柊スキーとしては、柊が見れて嬉しかったです。
石田さんの名取も面白い。
また出番欲しいところですね。
いや…原作では今、行動共にしてるんですけど(たまたま)
アニメはあと3話くらいでしょ?
再び見れるかどうか疑問ですよね。
マジ2期やって欲しいですね。
笹後は本多知恵子さん、瓜姫は樋口あかりさんでした。
次回はアサギの話~。
話は「良い話」ですが、面白いものも見れますよ。
わーい、のっとられてる時の夏目が楽しみだー。
アサギは誰かな~声。
原作と違って犬がとってもリアルで、
そしてにやりと笑うだけのシーンも声つきなニャンコ先生。
「んふン」って…なんとまぁ…。
しっかしこの顔最高だね。
井上さんも、どんどん同化してるしさー
うわー、このとてとてした歩き方がまた愛らしいぃ~。
散歩で遠出しているのは、ニャンコ先生が太ったから。
本人は冬場で毛が伸びただけといってるけど…
招き猫って陶器だよね。斑の方の毛が伸びると、
入れ物であるこの身体がぽってりして見えるってことかしらー。
バッタだといって追っかけていくニャンコ先生。
十分猫らしいよ、そういうトコだけは。
わーっ出た~っ名取!!
草むらで躓いて転びそうになる夏目の身体を
スッと名取が腕で支えるこのシーン、好きなの~っ!!
原作でもドキッとしたのですが、アニメは声つきで倍増しですね。
やっぱ石田さん声は、引力あるなぁ。
耳がすーっともってかれるよね。
名取周一、今売り出し中の俳優。
原作ではここで西村がそう教えてくれますが、
絡みはカットですね。
二人に集中させる為かしら。
ほんというとね、私的には名取の声って、もちっと低いの。
石田さんは高めなので、声のトーンだけを取れば、
ちょっと違うなぁ…なんだけど、名取のちょっとお茶目なトコや、
煌いてる部分や、クールなところは石田さんピッタリなんですよね。
先週、おぼろさんトコでも語ったけど、石田さんには華があるから。
石田さんが名取という選択は、正しいだろうなと思います。
いきなり片腕で抱きかかえられたような体勢になったわけですが、
一瞬、先生が化けたのかと思った、という夏目の台詞があります。
ニャンコ先生を追いかけていって出くわしたのだから
状況からも推測出来る案ですが、でも私的には、
『いつも危機には間一髪で助けてくれるのが斑だから』と
解釈しちゃったのですが…。腐ってます?
ところでニャンコ先生、その「ちっ」は何に対して?
ふふふふふ。
その帰り道、夏目は1匹の妖怪とすれ違います。
首に縄がついてる一つ目の面をした妖、柊です。
この時はまだ名がありませんが、便宜上、もう柊と書かせてもらいますね。
右手の包帯が解けかけているのが夏目には気になって、
思わず声を掛けてしまいます。
物言いたげに夏目をちろんと見上げるニャンコ先生のしぐさが、
凄く良いです。
ほんと、アニメは心理描写が丁寧だよなー。
原作ではニャンコ先生、ビクッってするだけなんだけど
アニメの方がこういうとこ繊細です。
夏目は柊に「人のくせに構うな」と言われてしまいます。
ニャンコ先生からも、やたらと声をかけるなといわれる。
夏目ってば、あんなにわずらわしかったはずなのにね、
自分から声かけてしまうなんて、変わってきたよね、夏目。
あ、「最近は少し浮かれているのかもしれないな」って台詞は
カットですね。あっても良かったのに。
嘘つきと罵られる夢をまた見てうなされ、夜中に目覚める夏目。
ニャンコ先生は「のみにいってくる」って置手紙ですよ。
飲みにって…どこで酒なんか飲めるんでしょうねぇ。
妖には妖の飲み屋があるのかしら。
カサカサと音がするので襖を開けて廊下を覗く夏目。
そこには紙人形がヒラヒラしていて、夏目に襲い掛かります。
外へ逃げる夏目、追う紙人形。
羽交い絞めにされたけど、なんとか破りました。
と、そこへ現れた一人の男。
帽子に眼鏡、怪しそうな雰囲気だわ
「君、今のが見えるのかい?」
お、裏稼業モードの時の名取声は、ちょっと雰囲気変えてますね石田さん。
あ、いいかも。
「俺も見える」
って言い方がとても石田さんらしいんだけど、
あー、名取ってこういう言い方なんだーと改めて思った。
名取ってね、ちょっとつかみ所がないというか…
本人もナルシーっぽいくせに不器用だったりと
ちょっと変わってるんでね、私も彼という人物がつかみきれていないんだな。
で、石田さんの演技見て(聞いて)ふむふむって感じですわ。
「ごめんな」
がまた石田さんらしいなぁ。
でも石田さんの「ごめんな」っていう言い方、好きなんだよね。
「俺と君は仲間だよ」
突然そんなこと言われて、夏目は呆然としちゃいました。
翌朝、お弁当忘れちゃうくらいにね。
学校でもぼーっと歩いていて、田沼が「大丈夫か?」と
声を掛ける。ここも…原作では北本だと思うんだけどね。
アニメでは田沼も出番増えてます。
と、窓から外を眺めた女子が、校門のところに名取周一に似た男が
いると嬉しそうな声を上げる。
夏目を見つけてにっこり微笑み手を上げる…ってバラ咲いてるし…。
田沼はどっちかってぇと苦手らしい。分かるわ。
かくして一緒に歩いている夏目ですが、憮然とした顔。
「もっと離れて歩いてくださいよ」
「ん?なんで?」
「目立つの嫌なんです」
うはーっ
「きらめいててご免」にエコーまでかかって、またバラ咲いてるぅ~。
さすが石田さんだよ。
あー、喫茶店直行なの?
ブティックや焼肉はスルー?
「たんとお食べ」も聞きたかったなぁ。
あぁこうして見ると、「たんとお食べ」って台詞、
すごく石田さん似合いそうだよね、うん。
名取は裏でお祓い稼業をやっている。
その助手が欲しいと思っていたところなので、
夏目に手伝ってくれないかと持ちかける。
ま、夏目は即答でしたけどね。
「嫌ですよ」
この言い方がなんか好きだわー神谷さん。
原作読んだ時にね、どういう言い方なのかなーって
実は思ってた箇所なんだ。
若い子だし、親しくない大人相手だし、
夏目は礼儀正しい子だから、
普通「嫌です」とか「お断りします」とか、
そういう言葉だろうと思うのに、「嫌ですよ」なのよね、ここ。
ちょっと変わってると思いません?
神谷さんもさ、どんどんシンクロしてるなぁ。
ヤモリの痣が動くシーンは、アニメの本領発揮ですね。
ちょっと薄気味悪い感じです。
子供の頃、くるぶしに出来た痣が翌日左腕に移動していた。
妖のようだから対処法を知ろうとし、独学で妖怪について色々
調べるようになったという名取。
体調に影響はないのだけど、実は寿命を食われてた、とかだと
困るといってクスクス笑う。
笑い事じゃないと声を荒げる夏目ですが、
天井から「主様、なんです?その生意気な餓鬼は」
と妖怪が現れて、夏目を襲います。
周囲に妖怪は見えませんから、夏目が突然苦しみだしたように
見えるわけで、ウェイトレスが飛んできます。
貧血かもしれないと名取、しれっと彼女に水を頼みます。
「こらこら勝手をするな。私の大切な友人だ。失礼は許さないぞ」
なんていいつつ止めない名取にね、ちょっとムッとしたものですよ。
原作初めて読んだ時にはね。
と、眼鏡に手を掛けてカッコつけたポーズの名取に、
「失礼はお前だ」とテーブルにいつの間にかニャンコ先生。
「私の獲物に気安く声を掛けるなガキが」
やっぱりニャンコ先生だ!ちゃんと来てくれましたね。
夏目のピンチを見過ごすはずはない。
で、ね…ここなんだけど…。
原作では「獲物」と書いて「もの」とルビが打ってあるのですが、
アニメではしっかり「えもの」と言いましたね。
BLちっくになるのを避けるためかしらー。
寂しいよー、萌えさせてよー。(おい)
ここでカッとニャンコ先生の例の光攻撃なのですが、
井上さん…その「にゃー」とつけたのはアドリブ?
「君…その珍妙な生き物は?」
っていう言い方、良いねー石田さん。
猫ちゃんの連れ込みは困りますとウェイトレスに言われ、
先生抱えてすたこらさっさと店を出る夏目ですが、
ここで猫らしさをかもしだそうと、
「にぃやぁぉ~ん、にゃあは…あは…」
と変な鳴き声上げてるニャンコ先生に大ウケ。
もぉ井上さぁぁぁん。
あ、デートの約束はしないのー?
約束のところはカットでも、ちゃんとまた会ってる夏目と名取。
名取、ニャンコ先生を見て「何度見ても面白い」と大ウケしてます。
「…うちの猫です」
と応える夏目も面白いよなぁ。
で、「いえ…嘘です。ニャンコ先生は本当は猫じゃなくて…」
と言いかける夏目に、
「ありがとう」
って静かに言う名取が良いんだよ。
この「ありがとう」は、ちょっと軽くないんだよね。
そこらへんが、ちゃんと出てるから素敵だよ石田さん。
「可愛い子分さんだね」なんていうもんだから、
「子分じゃなくて師匠だ青二才!!」
とニャンコ先生にど突かれる名取。ぶはは。俳優なのに。
で、怒った笹後がドロンと出てくる。
「主さまに何をするこのブタ猫!」
「なんだとこのチリチリパーマ」
とバトル勃発。どっちもどっちですな。
ニャンコ先生の頭殴ったのは、笹後じゃなくて夏目のグーパンチ
だろうね、きっと。先生、すっかりつぶれてます。
笹後と瓜姫は名取が使役してる妖怪。
いつもは隣の榊市に住んでいる名取ですが、
ある旧家から依頼を受けてこの町に来たらしい。
開けると呪われると言われているあかずの蔵があるのだけど、
財政難となり質屋を呼んだ。
質屋と主人が蔵の中を物色した後、質屋は毎夜うなされ
事故に遭いかけたりと不吉なことが起こっている。
そしてそれは妖怪のせいなのだという。
先祖が金目のものを溜め込んで封印して以来、
妖怪が住みついて人の侵入を拒んでいるのだそうだ。
「やつらはいつも理不尽で迷惑な存在だな」という名取。
事情が分からないとなんとも…と応える夏目はやはり優しい。
名取の眼鏡は伊達。その方が妖怪が見やすくなるから。
彼のイモリの痣がしゅるしゅる動いて手首にクルリと回った。
ブレスレットみたいだと微笑む夏目。
それを喜ぶ名取。
「はじめて笑ったね。この痣も役に立つことがあるんだな」
痣を笑うなんて無神経なことをしたのに、名取が笑ってくれたこと、
夏目は彼を優しい人なんだとここで認識するのですが(原作は)
この後、ちょいと決裂します。
友人帳目当てで襲ってきた妖怪を、名取が退治するんだ。
容赦なく妖怪に傷を負わせる名取に、夏目は反発します。
こういうやり方ならば賛同できない、と。
「そういう、うっとうしい考え方していると、皺寄せが自分に返ってくるよ」
という名取。
「それでも…その方が自分(おれ)には納得出来ます」
あぁ、夏目らしい。
「助けてくれてありがとうございました」
憤りを殺した礼の言葉。言い方がいいよー神谷さんっ。
せっかく同じものが見る人と出会えたのに、
その人とでさえ解り合うのは難しいことなのか。
夏目は落ち込みます。
「同じ痛みを越えて来たはずなのに」
名取に少し触れられた時、彼の妖への憎しみの感情が
ニャンコ先生には見えたという。
なんだかんだいって、苦労してきたのだろうと。
縄が道に続いてるのを見て手に取り引っ張ってみる夏目。
「やめんか小童(こわっぱ)」
ふふ、この作品の妖怪たちの台詞って、好きだわー。
柊は雪野五月さんだー。夜一さんっ!!
柊の声ね~ちょっと違うきもするんだけど、
路線としてはその路線かな。(どんなだ)
ちょっと男前な女性声。でも勝野さんとかじゃないんだ。
雪野さんか…そんなところかもなぁ(何か偉そうだぞお前)
「お前、あの子のにおいがする」
「-あの子?」
頭に疑問符つけた後、アニメ夏目はやんわり微笑みます。
もぉほんと美人度&良い人度、目茶目茶UPですよ、アニメは。
夏目の微笑みにコロリとくる日が来るなんて、
原作じゃ思わなかったよなー。
柊の解けた包帯が気になって、巻きなおさせてくれという夏目。
ここで柊は自分の身の上を語ります。
昔、山守をしていた柊だが、どこぞの祈祷師に捕まって
あの柱に縛られ、家と蔵を守るように命じられた。
蔵を破るものがいればその者を祟るよう言われていて、
守らねば縄が締まり首が千切れるしくみになってるそうな。
昔は逃げようと抵抗し、柱を引っかいて爪が割れた。
やがて柊は逃げることを諦めて、何年も何年もここに座っていた。
ある日妖怪が見える子供が柊を見つけ、手から血が出てると
この包帯を巻いてくれた。
蔵が開けられたとき、役目を果たさずこのまま首が千切れても良いと
思っていた。何の未練もない、と。
けれど縁とは不思議なもの。
包帯を巻いてくれた少年が、大人になり、祓い人としてこの町に
帰ってきた。
あの子の手柄になるなら喜ばしい。
「異形とは面倒だね。こんな布切れ一枚の礼もろくに出来ない」
ほら…またここにもささやかな願いを持つ純粋な妖怪がいます…。
この作品に出てくる妖怪たちの、いじらしさ、けなげさに、
毎度、心が洗われますよね。
翌日、名取は質屋主人の家で陣を描いています。
夏目は名取に自分が今日祓う相手が誰か知ってるのか確かめようとしますが、
包帯という言葉にも反応がない。覚えていないようです。
柊がここに来るのを止めさせようとする夏目ですが、
瓜姫の髪でがんじがらめになっちゃいます。
瓜姫、ちょっと怖いよね。
名取の描いた陣は、入ると雷が落ちる。
そうと知っているのに、瓜姫の髪を解いて陣の中へ飛び込んだ夏目。
無茶するよなぁ…。一度発動したら、名取にも雷は止められないのよ。
早く出なさいと名取は叫びますが、そこに飛び込んできたのは斑。
うんうん。やっぱね。
そして柊の記憶が夏目に見えた。
名取と出会った時の柊の気持ちが伝わってくる。
母親の死はお前のせいだと言われて傷ついていた幼い頃の名取。
そんな彼に「お前は優しい子だよ。優しいただの子供だよ」
痣がブレスレットみたいと微笑んだ夏目に、
名取が言った台詞も、実はここから来ていたのでした。
名取は柊のことは忘れていたけれど、
柊がくれた言葉は、彼の中でずっと彼と共に活きてきたようです。
柊、君の命も十分、意味があるんだよ。
気が付いた夏目、けっこうズタボロ。
隣で伸びてるニャンコ先生もボロボロ。
もぉ…先生ってば、そんなになってまで…。
夏目が大事なのねぇ。
名取は柊が幼い時に会ったあの妖怪だとは気づいていませんでした。
それでも呪縛から逃れられない妖怪なら、ひとおもいに逝かせて
やりたかったし、上手く行けば一命を取り留めて、
縄を焼いて自由にしてやれるんじゃないか、
そういう思いではいたようです。
夏目のこともこんな風に巻き込むつもりじゃなかった。
名取も不器用なんですよね。
夏目に子供時代の自分を重ね見て、
何か伝えてやれるんじゃないかって…
ただ話しをしていかったのだという名取。
僕もですと応える夏目が良いですね。
夏目のような無茶する子は助手にはできないなと名取。
「そうですか、それは残念だ」
しれっと返す夏目って大物よね。
かわいくないなぁと笑う名取もいい。
甘いといわれようが、名取のやり方にはやはり賛同
出来ないとはっきり伝える夏目。
それでいいと名取。
なにも同じ意見でなければいけないわけではない。
それでも、困った時には力になりたいという名取の言葉は
本物だよ、夏目。
柊はせっかく自由になったのに、名取に仕えることにしたわけです。
夏目はそれを疑問に思いますが、
「惚れた相手なんじゃないか?」
さすがニャンコ先生。柊の気持ちが分かると見た
今回もじんわりしましたね。
柊スキーとしては、柊が見れて嬉しかったです。
石田さんの名取も面白い。
また出番欲しいところですね。
いや…原作では今、行動共にしてるんですけど(たまたま)
アニメはあと3話くらいでしょ?
再び見れるかどうか疑問ですよね。
マジ2期やって欲しいですね。
笹後は本多知恵子さん、瓜姫は樋口あかりさんでした。
次回はアサギの話~。
話は「良い話」ですが、面白いものも見れますよ。
わーい、のっとられてる時の夏目が楽しみだー。
アサギは誰かな~声。
今週はメタボなニャンコ先生と煌く名取@石田さんの話でしたね(違)
煌きながら夏目に意地悪する名取@石田さんに翻弄されっぱなしでした♪
勿論、ニャンコ先生@井上さんも可愛かったんですが…今週は石田さんに軍配!(笑)
たちばなさんが声優さん部屋作られたら毎日でも伺っちゃいますよ~(ぁ
>自分から声かけてしまうなんて、変わってきたよね、夏目。
困っている妖を放っておけないぐらい気になってしまうんですね。もともとの優しさもあるんだろうけど、前ならできるだけ関わらないようにしようと避けて通ってましたし…妖は勿論、一番の影響はニャンコ先生なんじゃないかな~と思うこの頃です^^
ニャンコ先生にそのことを言ったらどんな反応するか楽しみですが、夏目は言わないだろうなぁ(笑)
>原作では「獲物」と書いて「もの」とルビが打ってあるのですが、
あれ、アニメじゃ台詞変えちゃったんですか、それは残念ですね(コラ)
この純粋に素敵な物語をそういう目線で見ちゃいけないってわかってるんですけど斑と夏目とか、名取と夏目とかうっかりするとそっち路線へ転がるシーンがたくさんあって困り者です(笑)
>またここにもささやかな願いを持つ純粋な妖怪がいます…。
自分の欲じゃなくて、相手のために動こうとする姿勢を見ているとまた切なくなってしまいます。
一緒にいられる時間はほんの僅かなのに、相手が幸せでいられること、生活を壊さないこと前提でいるなんて…(涙)
でも今回は、柊が最終的に名取と一緒にいられた分よかったなぁと安心しました。
次回予告からすると、アサギはどうやら能登麻美子さんみたいですね♪たちばなさんの好きなアサギがどんな妖か楽しみです。
ではでは、お邪魔しました!
拙宅のコメントではお手数をお掛けしました!
私にも分からないNGワードもあって、とても困っているんですよ。
何とかして欲しいというのが、お友達楽天ブロガー皆の悩みでもあります。
夏目、私も原作絵よりもアニメ絵のほうが美人だと思うし、名取もそういう意味で石田さんでよかったかなと思いました。
ポイントは年齢に対するイメージかなあと思ってます。
石田さん、ベテランの領域でくだけたところは上手いけど若々しさがちょっぴり↓しちゃうのかも、なんてちょっぴり感じました。
神谷さんも付録CDの時はイメージよりも高貴!(女王様!?)と感じたんですけど、シンクロしてきましたよね!
ニャンコ先生はもう・・・「んふんふ、あはーん♪」で満腹です!
スレ違いの話題で恐縮ですが、「遥か4」、プレイされてましたよね。
私も少しずつやっているんですが、「忍人ED」で号泣しました!
今は柊ルートで頑張ってます。(笑)
コメありがとうございます。
レス遅くてすみませんっ。
今回は石田さんに耳を引っ張られましたねぇ。
さすがの引力だと思いました。
華があるという点では、
石田さんと井上さんはちょいと似たもの同士
かと思ってます。(私的にね)
そんな二人の共演。楽しいですねー。むふふ。
共演といえば、「遙か」では毎度共演なんだけど、あれは神子中心だから、二人の絡みで
萌えるってことはないしなぁ(あ)
え~っ私の声優部屋楽しみにしてくれてる?
そら頑張らねばいけませんな。
ちょっとマジ取り掛かりますわ。
いや準備は始めているんですけどね…。
ニャンコ先生と夏目は、互いに素直じゃないん
ですよねぇ。そこがまた良いといえば、
良いのですけど。
もう離れられない関係になってます。
互いに認めてないだけで。
原作読むと、にやっとしますよ。
アニメ終わったら、是非読んでみてくださいね。
んん?gooってコメントに文字制限ない筈
なんだけど…入りませんでした?
ご迷惑かけてすみません。
この間、どっちがブログ記事?と思うほどの
長文コメントをくれた方とかいまして、
ほんとにどれだけでもOKなんだなぁと
びっくりしたんですよ。
なんだろう…gooの不具合かもしれませんね。
>斑と夏目とか、名取と夏目とかうっかりすると
>そっち路線へ転がるシーンがたくさんあって困り者です(笑)
ですよねぇ。でもそれ、声優さんたちのせいでもあるから(笑)
色気のある声の人たちばっかだもんね。
井上さん神谷さん石田さん。
無理もないです(笑)
夏目が転ぶところを支える名取は、
確かにポーズ的にもアレですけど、
原作ではここまで萌えませんでしたもの。
アサギは能登さんらしいですねー。
私も記事書いてから知りまして。
あー、いいかも♪と思います。
アサギ、のほほんとしてるしなぁ。
アカガネの声がちょっと違うんだけどね…。
私としては…檜山さんあたりを想像してた。
次回もじーんとクルと思います。
早く見たいね。
コメありがとぉ。
楽天さんのNGワード、ほんとわかんないですね。
ちなみに受け付けてくれなかった文はコレです。
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>だからこそ、蛍になることを選んだキヨの思いは切なかったです。
なんだか妖怪の方が純粋で欲も小さいんですよね。
燕にしろ蛍にしろ。
「自分が」じゃなくて、
愛した人の幸せを心から喜び、祈ってやれる。
考えさせられますね。
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どこにエラーがあるかわからなかったので、
コピーしといて何分割かしたのです。
この文のどこが、そんなに危険視されたのか
未だに疑問ですわー。
>名取な石田さん
そうですね。アニメの方が夏目も名取も
美形ですから、アニメ名取はより華やかな
感じですから、石田さんでも良いですね。
あぁ若々しさね。
最近、中村さん、柿原さん、岡本さん、
水島さんなんかの声聴く機会多いから、
石田さんの声聴くと、やっぱりかなり
落ち着いてるなぁと感じますね。
神谷さんは、おぼろさんも女王様のイメージ
が強い方で、同士なので嬉しいです。
そうなのよね、どうしても西園寺郁ですよね。
最初のドラマCDは高貴すぎな感じがありました。今でもやっぱり高貴は高貴だけど(笑)
アニメ夏目はかなりの美人さんだから、
シンクロしてますよね。
ニャンコ先生な井上さんには、やられっぱなし。毎週楽しみでしょうがないですよ。
そうそう、遙か4を始められたのよね、おぼろさん。忍人ED泣きましたか。
あれは反則ですよねぇ。
私、忍人にあんなに心もってかれるとは
思ってなかったです。
まぁ泣けると同時に怒りもしましたけどね、私。
柊も、納得出来ない点がありー。
また感想聞かせてくださいねー。