今回は待ちきれなかったから、木曜日にネットで見たんだよ。
で、興奮のまま、キャプしまくって…
木曜夜は画像処理までで時間切れ。
金曜日に帰宅して、さぁ書くぞと画像選びながら書いてた記事…
失敗こいて消えちゃったのさ…。もぉ泣く~。
11時半頃だったので、もうそこから書き直す元気がなかったよ。
そんなわけで結局、正規の土曜日となってしまいました。くっそぉ…。
まぁ今朝TVでちゃんと見て、画面大きくみれてニヤニヤ状態のまま
レビュー書くんだし、悪くないけどさ。
ウチのアニメ感想記事は、あらすじに沿って書いてくパターンが
多いのですが、07-GHOSTに関してはどのみち感想UPも先行地域より遅いので、
感じたこと、言いたいことだけ書いてく形式で失礼します。
あらすじに沿った感じのが見たい方は、
流架さんトコや、李胡さんトコを覗きに行ってみてね。
とっても丁寧に書いてくれてるわよー。
まぁなんといっても今回特筆すべきは、原作既読者ならどなたも楽しみだったろう、
私も物凄く見たかった例のフラウとテイトのシーン、ですよね。
予想していた以上にヤラれました。
もぉちょっと諏訪部さん、堪忍してくださいよ。
なんですかこの破壊力
。
そんなわけで、今回は感想、ここに絞ります(え)
フラウが死罪になると聞いて、原作テイトは即行動。
カストルが
「部外者は立ち入り禁止ですので私達が様子を見て来ましょう」
と言った瞬間にはこつぜんと消えている
場所は問われてラブが「地下牢の窓の外は噴水の水」って応えてるから
監視の眼を避けて水路から静かに入水、
息が持つ時間考えて10分で戻るぞと計画的です。
で、もぐった先でラゼット「わぁい♪」って顔して寄ってきて
テイトに鱗を与えますが、別にテイトが苦しくなったからではありません。
アニメテイト(アニメイトじゃないよ:笑)
の場合、まず牢の場所を訊ね聞くところから始まる。
シスターズに聞いても分からなくて、困ったところにラゼットが飛びついて…
懐かれてるなぁテイト。
ここは可愛かったぞ。
アニメでは最初からラゼットが導くことに。
そしてテイトの息が続かなくなり気を失いかけて、ラゼットが鱗を与える、と。
展開変えたのは、シスターズやラゼットとの絡みを増やしたかったから?
まぁそれは良いとしてもですね…。
カストル達が場所知らないってことは無いんじゃ?と思ったよ。
ちょっとしたことですが、原作テイトの方が、結果、
しっかりして見えるんですよね。
必死さも感じるし、愛も
あ~、ラゼットがカストルの顔でフラウを脅すのはナシですかー。
私ねー壁を「コンコン」ってされて、窓からヒョコっと外(水中)を見る
原作フラウの「なんだぁ?」がすごーく諏訪部さん声で聞こえてたので、
それ、見たかったんですねぇ。残念。
「帰れ、クソガキ!!」
私、フラウの「クソガキ」っての、好きなんだ。
そこに愛情感じるからさぁ。
で、普段「クソガキ」「クソガキ」言ってるのに、
時としてマジに「テイト」って呼ぶから、どきりとするわけだ。
上手いよなぁフラウ。
テメーの落とし前はテメーでつける、とフラウ。
「お前には他にやるべきことがあんだろ?」
あぁこのフラウの顔もずいぶん美形ですわねぇ~。おほほ。
「何えらそーにしてんだよ!!死罪だってのに黙ってられるワケねぇだろ!!」
はい、ここで原作どおりのこのギャグ顔。

これ、まんまな画像で見れて嬉しかった
でも漫画と違ってアニメでは、やりとりの後、フラウはスッと美形顔に
戻ってしまうじゃない?これが違和感感じるんだよね。
漫画ではコマが限られるから「つなぎ」部分はないので、
すぐ次のカットへと映る。
「逃げるってことは…」
の部分は引きの絵でフラウは顔ナシ状態だから表情もないので
上手くぼやけるし。
原作はギャグ部分が多くて、フラウなんてギャグ顔の比率の方が多いんじゃ
ないかと思うくらいですが、アニメでそれやるのは無理ですもんね。
漫画だからあれは面白みが出るのだから。
でもギャグ部分をカットしすぎちゃうと、それはそれで
この作品らしくなくなっちゃうから、匙加減が難しいですね。
今回見ててしみじみと思いましたよ。
文句ばっか言ってましたが、苦労も少し分かりましたわ、すいません。

漫画と違って動くから、牢の窓揺さぶるテイトが楽しい~。
凄い揺れてます~。どんだけ力入ってるんだテイト
斎賀さんの怒りっぷりも良いわ~

ここで見詰め合う画が入るのもうわぁでした。
フラウの顔が窓に映って重なる感じで、テイトはちょっと泣きそうな顔だし、
萌えるぢゃないかっ!!
これはGJ!ですスタッフさん。絵的にも綺麗な表現。
「逃げるってことは、自分の罪を認めるってことだ」
「分かってる」
「悪いな。ちょっとメンドーなことになっちまって」
「フラウ」
「来てくれてありがとな」
原作では「悪ィ(わりい)な」ですが、「悪いな」になってましたね。
フラウだから「わりぃな」だと思うんだけど。
脚本がそうなってたってことよね諏訪部さん。
「来てくれてありがとな」
の「ありがとな」の声が、凄く良いよぉ~
「だけど…フラウ!」
窓をバンバン拳で叩くテイト。
「オレはお前の力になりたいんだ!」
あれーっ原作じゃ、
「オレのせいでお前がこんな目に遭うなんてイヤだ!!」
なんだけどね…。
まぁその後でお前の力になりたい、何か出来ることはないかと
続くわけですが…叫ぶ部分の内容が違う。
「帰るんだ」
子供に諭すような、愛情のこもった少し厳しめの強い口調。
これだけでキュンキュン来ましたよ、わたしゃ。
これもアニメオリジナルですがGJ!。
『…オレより辛そうな顔しやがって』
うわーん、フラウ~
お?やはりここでフラウのエロ本差し入れ要求はカットですか。
まぁそうよね、アニメとしては綺麗に持っていきたいわな。
「テイト」
ちょっ!なんて声で呼ぶんですかぁぁぁ!!
これもオリジナルですが、このあやすような呼び方!
諏訪部さん、果てしなくフラウだね…もぉ…泣ける。
「ほら…バルスブルグ経典第三巻第十七章は、お前に捧げる。試験、頑張れ」
原作じゃ、「第十七章を…捧げる」アニメでは「は、…捧げる」
ちょっとニュアンスが違ってきますね。
余分にくっついてる「ほら…」も、あやしモードでキュンと来ます。
フラウのぬくもりが、伝わってくるよ。
試験頑張れも、真ん中で一拍置くのが良いな(細かいトコ突っ込みすぎ)
この言い方も、物凄く良いよ諏訪部さぁん。
-バカ野郎、もっと自分の心配しろよ…
「テイト」
あぁもぉその呼び声、反則ですってばぁ。
見てるこっちがドキドキしちゃう。
この後、原作では二人が48時間以上離れていると
誓いの首輪が爆発してしまう事を思い出して
声を聞かせて離れてないと感知させようと、
テイトの方から「何か言えよ」と窓に張り付くわけですが、
アニメではフラウの方からテイトを誘うのね、ふふふふ。
いやぁ~狙ってるなぁスタッフさん。
耳をすませるポーズをしてテイトを呼び寄せるフラウにもうふふ。
テイトが両手広げたようなポーズで窓に近づくから、余計妄想(おい)
で、この画ですよ。

なんかぴったり頬当ててるのは「窓」なんだけどね、
感じようと一生懸命なそのしぐさに、
心情的にぴったり当ててる先を思って、ニヤニヤしちゃうわけですよ。(変態)
「ひとつだけ…頼んで良いか」
「…んっ」
といってちょっと眼を揺らした顔がこれですよ。

萌えてくださいと言われてるようなものよねっ!!
なんちゅう顔してくれるんだテイト。
スタッフさん、絶対サービスだ、これ。

「オレを安心させたかったら、笑え」
ぐわっ…ひ、ひぃえ~。た、…堪らん。
か、顔がユルユルになるぅぅ。
す、諏訪部さん、参りました、もぉ参りましたってば。
許してください。
くらくらどころか、ぐらんぐらんして来たよ~。
「んっ…いっ…んっ……できるかボケ!!」
「ちっ愛想のないガキだぜ」
で、笑えという言葉でミカゲに言われた言葉を思い出すテイト…。
原作とは順番逆ですねー。
原作ではすぐにくるりと振り返って…なんだけど
テンポがちょっと落ちるかな。
分かりやすさ優先してこうなったんでしょうか。
回想シーンのエリザベス3号(あの犬みたいな子)が可愛い~
で、どうみても「イーッ!!」ってしてるようにしか見えないんだけど、
頑張って作ったテイトの笑顔
フラウの手からぽとりとリンゴが落ちます。
原作では、そんなフラウの後ろ姿だけなのよね。
だから固まってる固まってる~うふふって思った。
それだけだった。
ぶったまけたフラウ、までしか想像しなかったの。
でもアニメでは、その先のフラウの心の揺れまでみせてくれた。
そう…フラウ、そうだったの。

驚いて固まったフラウの…

フッと息が漏れただけのような笑った声。
たったそれだけで、フラウの気持ちが伝わってくる。
ここのカット、鼻から上を見せてないのもGJ!と思う。
んでまた諏訪部さんのその微妙な声が堪りませんよね。
息だけで心情表現…素晴らしい。
ほんと今回のフラウ、堪忍して欲しかった。
キュン死させられるわ、まったく~。
私もテイトみたいに、
イーッてしちゃうぞっ。
もぉ~このやろう!大好きだ。
-フラウは逃げない。そんな気がしてた。
だけど…絶対に守りたいんだ。
バルスブルグ経典第三巻第十七章、それは
「汝の中に我がいる限り常に我の心は汝と共にある」
その説明が入るのは、原作ではもう少し後ですが、
やはりアニメでは分かりやすさ優先ですね、ここに入れましたか。
-オレの大切なもの…もう…誰にも奪わせない
強い瞳で、もう一度フラウの居る牢を見つめるテイトが良いですねー。
…ってほらほら、ここの一連のシーンだけで、文字数7000文字ですよ。
どんだけ語ってるんだと自分でも突っ込みたい
でもね、それがこのブログだとご理解ください。
ハマると長文、が常ですから。
書きたいものを書くがモットーですし。
ちょっと全体のまとめもしたい所ですが、
ここから書き始めるとヤバそうなので、
今日の夜…書けるかな…書けたら追加版としてUPします。
とりあえず、ずるずると遅くなっちゃうから、
一番書きたいとこだけ書けたんで、これUPしときますねー。
【2009.7.25 PM9:05】
追加版UPしました♪
「07-GHOST」#16 追加版です~(笑)
で、興奮のまま、キャプしまくって…
木曜夜は画像処理までで時間切れ。

金曜日に帰宅して、さぁ書くぞと画像選びながら書いてた記事…
失敗こいて消えちゃったのさ…。もぉ泣く~。

11時半頃だったので、もうそこから書き直す元気がなかったよ。
そんなわけで結局、正規の土曜日となってしまいました。くっそぉ…。
まぁ今朝TVでちゃんと見て、画面大きくみれてニヤニヤ状態のまま
レビュー書くんだし、悪くないけどさ。
ウチのアニメ感想記事は、あらすじに沿って書いてくパターンが
多いのですが、07-GHOSTに関してはどのみち感想UPも先行地域より遅いので、
感じたこと、言いたいことだけ書いてく形式で失礼します。
あらすじに沿った感じのが見たい方は、
流架さんトコや、李胡さんトコを覗きに行ってみてね。

とっても丁寧に書いてくれてるわよー。

まぁなんといっても今回特筆すべきは、原作既読者ならどなたも楽しみだったろう、
私も物凄く見たかった例のフラウとテイトのシーン、ですよね。
予想していた以上にヤラれました。
もぉちょっと諏訪部さん、堪忍してくださいよ。

なんですかこの破壊力

そんなわけで、今回は感想、ここに絞ります(え)
フラウが死罪になると聞いて、原作テイトは即行動。
カストルが
「部外者は立ち入り禁止ですので私達が様子を見て来ましょう」
と言った瞬間にはこつぜんと消えている

場所は問われてラブが「地下牢の窓の外は噴水の水」って応えてるから
監視の眼を避けて水路から静かに入水、
息が持つ時間考えて10分で戻るぞと計画的です。
で、もぐった先でラゼット「わぁい♪」って顔して寄ってきて
テイトに鱗を与えますが、別にテイトが苦しくなったからではありません。

アニメテイト(アニメイトじゃないよ:笑)
の場合、まず牢の場所を訊ね聞くところから始まる。
シスターズに聞いても分からなくて、困ったところにラゼットが飛びついて…

懐かれてるなぁテイト。

アニメでは最初からラゼットが導くことに。
そしてテイトの息が続かなくなり気を失いかけて、ラゼットが鱗を与える、と。
展開変えたのは、シスターズやラゼットとの絡みを増やしたかったから?
まぁそれは良いとしてもですね…。
カストル達が場所知らないってことは無いんじゃ?と思ったよ。

ちょっとしたことですが、原作テイトの方が、結果、
しっかりして見えるんですよね。
必死さも感じるし、愛も

あ~、ラゼットがカストルの顔でフラウを脅すのはナシですかー。
私ねー壁を「コンコン」ってされて、窓からヒョコっと外(水中)を見る
原作フラウの「なんだぁ?」がすごーく諏訪部さん声で聞こえてたので、
それ、見たかったんですねぇ。残念。

「帰れ、クソガキ!!」
私、フラウの「クソガキ」っての、好きなんだ。
そこに愛情感じるからさぁ。
で、普段「クソガキ」「クソガキ」言ってるのに、
時としてマジに「テイト」って呼ぶから、どきりとするわけだ。
上手いよなぁフラウ。

テメーの落とし前はテメーでつける、とフラウ。
「お前には他にやるべきことがあんだろ?」
あぁこのフラウの顔もずいぶん美形ですわねぇ~。おほほ。
「何えらそーにしてんだよ!!死罪だってのに黙ってられるワケねぇだろ!!」
はい、ここで原作どおりのこのギャグ顔。


これ、まんまな画像で見れて嬉しかった

でも漫画と違ってアニメでは、やりとりの後、フラウはスッと美形顔に
戻ってしまうじゃない?これが違和感感じるんだよね。
漫画ではコマが限られるから「つなぎ」部分はないので、
すぐ次のカットへと映る。
「逃げるってことは…」
の部分は引きの絵でフラウは顔ナシ状態だから表情もないので
上手くぼやけるし。
原作はギャグ部分が多くて、フラウなんてギャグ顔の比率の方が多いんじゃ
ないかと思うくらいですが、アニメでそれやるのは無理ですもんね。
漫画だからあれは面白みが出るのだから。
でもギャグ部分をカットしすぎちゃうと、それはそれで
この作品らしくなくなっちゃうから、匙加減が難しいですね。
今回見ててしみじみと思いましたよ。
文句ばっか言ってましたが、苦労も少し分かりましたわ、すいません。

漫画と違って動くから、牢の窓揺さぶるテイトが楽しい~。
凄い揺れてます~。どんだけ力入ってるんだテイト

斎賀さんの怒りっぷりも良いわ~


ここで見詰め合う画が入るのもうわぁでした。
フラウの顔が窓に映って重なる感じで、テイトはちょっと泣きそうな顔だし、
萌えるぢゃないかっ!!

これはGJ!ですスタッフさん。絵的にも綺麗な表現。
「逃げるってことは、自分の罪を認めるってことだ」
「分かってる」
「悪いな。ちょっとメンドーなことになっちまって」
「フラウ」
「来てくれてありがとな」
原作では「悪ィ(わりい)な」ですが、「悪いな」になってましたね。
フラウだから「わりぃな」だと思うんだけど。
脚本がそうなってたってことよね諏訪部さん。
「来てくれてありがとな」
の「ありがとな」の声が、凄く良いよぉ~

「だけど…フラウ!」
窓をバンバン拳で叩くテイト。
「オレはお前の力になりたいんだ!」
あれーっ原作じゃ、
「オレのせいでお前がこんな目に遭うなんてイヤだ!!」
なんだけどね…。
まぁその後でお前の力になりたい、何か出来ることはないかと
続くわけですが…叫ぶ部分の内容が違う。
「帰るんだ」
子供に諭すような、愛情のこもった少し厳しめの強い口調。
これだけでキュンキュン来ましたよ、わたしゃ。
これもアニメオリジナルですがGJ!。
『…オレより辛そうな顔しやがって』
うわーん、フラウ~

お?やはりここでフラウのエロ本差し入れ要求はカットですか。
まぁそうよね、アニメとしては綺麗に持っていきたいわな。
「テイト」
ちょっ!なんて声で呼ぶんですかぁぁぁ!!
これもオリジナルですが、このあやすような呼び方!
諏訪部さん、果てしなくフラウだね…もぉ…泣ける。
「ほら…バルスブルグ経典第三巻第十七章は、お前に捧げる。試験、頑張れ」
原作じゃ、「第十七章を…捧げる」アニメでは「は、…捧げる」
ちょっとニュアンスが違ってきますね。
余分にくっついてる「ほら…」も、あやしモードでキュンと来ます。
フラウのぬくもりが、伝わってくるよ。
試験頑張れも、真ん中で一拍置くのが良いな(細かいトコ突っ込みすぎ)
この言い方も、物凄く良いよ諏訪部さぁん。
-バカ野郎、もっと自分の心配しろよ…
「テイト」
あぁもぉその呼び声、反則ですってばぁ。
見てるこっちがドキドキしちゃう。
この後、原作では二人が48時間以上離れていると
誓いの首輪が爆発してしまう事を思い出して
声を聞かせて離れてないと感知させようと、
テイトの方から「何か言えよ」と窓に張り付くわけですが、
アニメではフラウの方からテイトを誘うのね、ふふふふ。
いやぁ~狙ってるなぁスタッフさん。

耳をすませるポーズをしてテイトを呼び寄せるフラウにもうふふ。
テイトが両手広げたようなポーズで窓に近づくから、余計妄想(おい)
で、この画ですよ。

なんかぴったり頬当ててるのは「窓」なんだけどね、
感じようと一生懸命なそのしぐさに、
心情的にぴったり当ててる先を思って、ニヤニヤしちゃうわけですよ。(変態)
「ひとつだけ…頼んで良いか」
「…んっ」
といってちょっと眼を揺らした顔がこれですよ。

萌えてくださいと言われてるようなものよねっ!!
なんちゅう顔してくれるんだテイト。
スタッフさん、絶対サービスだ、これ。

「オレを安心させたかったら、笑え」
ぐわっ…ひ、ひぃえ~。た、…堪らん。
か、顔がユルユルになるぅぅ。
す、諏訪部さん、参りました、もぉ参りましたってば。
許してください。
くらくらどころか、ぐらんぐらんして来たよ~。

「んっ…いっ…んっ……できるかボケ!!」
「ちっ愛想のないガキだぜ」
で、笑えという言葉でミカゲに言われた言葉を思い出すテイト…。
原作とは順番逆ですねー。
原作ではすぐにくるりと振り返って…なんだけど

テンポがちょっと落ちるかな。
分かりやすさ優先してこうなったんでしょうか。
回想シーンのエリザベス3号(あの犬みたいな子)が可愛い~

で、どうみても「イーッ!!」ってしてるようにしか見えないんだけど、
頑張って作ったテイトの笑顔

フラウの手からぽとりとリンゴが落ちます。
原作では、そんなフラウの後ろ姿だけなのよね。
だから固まってる固まってる~うふふって思った。
それだけだった。
ぶったまけたフラウ、までしか想像しなかったの。
でもアニメでは、その先のフラウの心の揺れまでみせてくれた。
そう…フラウ、そうだったの。

驚いて固まったフラウの…

フッと息が漏れただけのような笑った声。
たったそれだけで、フラウの気持ちが伝わってくる。
ここのカット、鼻から上を見せてないのもGJ!と思う。
んでまた諏訪部さんのその微妙な声が堪りませんよね。
息だけで心情表現…素晴らしい。
ほんと今回のフラウ、堪忍して欲しかった。

キュン死させられるわ、まったく~。
私もテイトみたいに、

もぉ~このやろう!大好きだ。

-フラウは逃げない。そんな気がしてた。
だけど…絶対に守りたいんだ。
バルスブルグ経典第三巻第十七章、それは
「汝の中に我がいる限り常に我の心は汝と共にある」
その説明が入るのは、原作ではもう少し後ですが、
やはりアニメでは分かりやすさ優先ですね、ここに入れましたか。
-オレの大切なもの…もう…誰にも奪わせない
強い瞳で、もう一度フラウの居る牢を見つめるテイトが良いですねー。
…ってほらほら、ここの一連のシーンだけで、文字数7000文字ですよ。
どんだけ語ってるんだと自分でも突っ込みたい

でもね、それがこのブログだとご理解ください。
ハマると長文、が常ですから。
書きたいものを書くがモットーですし。
ちょっと全体のまとめもしたい所ですが、
ここから書き始めるとヤバそうなので、
今日の夜…書けるかな…書けたら追加版としてUPします。
とりあえず、ずるずると遅くなっちゃうから、
一番書きたいとこだけ書けたんで、これUPしときますねー。

【2009.7.25 PM9:05】
追加版UPしました♪
「07-GHOST」#16 追加版です~(笑)
あぅ! 貼られてるフラウのキャプにニヤニヤですw
今回のフラウ@諏訪部さんも堪らんでした♪
ここ最近フラウの魅力にやられまくりです…!
今回一番の注目のシーン!!!!
原作とは多少違う流れにはなりましたが
アニメはアニメでしっかり見せてくれた感じで!
フラウとテイトのシーンにまたしても一人画面前で悶えてました(苦笑)
諏訪部さんの囁きボイスは反則ですー!!!
あんな風に囁かれたらテイトじゃなくても赤面しちゃいますよ!
私ならもれなく悶え死にします!(マテ)
いやぁ…とてつもない破壊力でしたね!
テイトの笑顔に思わずリンゴ落としちゃった後のフラウの表情!
原作では無いですけど、アニメのこの口元が堪らんです♪
スタッフさん なかなかやりますね!(笑)
色々と原作との違いもありますが、とりあえず堪能出来て良かったです!
放っておいたらいつまでもフラウ語りになりそうなのでこの辺でw
あ、次回の小さいフラウが楽しみです♪
…って声はやはり諏訪部さんですかね?
そのへんも楽しみにしつつ見たいと思います!
ではでは、失礼しました!
コメありがとぉ。
うふっキャプにニヤニヤしてくれた?
もー、あれもこれも貼りたくて困ったよ。
キャプっといたけど、諦めた画も数点あり。
gooは1記事文字数10000以下と決まってるから
キャプこれ以上は無理。
キャプばっかで文章薄いのもどーかと思うしさ。
それにしても今回の破壊力は凄かった。
やられましたね、ほんと参ったよ。
>原作とは多少違う流れにはなりましたが
アニメはアニメでしっかり見せてくれた感じで!
分かりやすさ重視かなと、それは分かったし、
悪くなかったと思います。
>フラウとテイトのシーンにまたしても一人画面前で悶えてました(苦笑)
いやぁ同じ時刻に悶えてた人、いっぱいいると
思います(笑)
私は2日遅れぐらいで悶えてましたが(笑)
リンゴ落とした後の描写は、嬉しいサプライズでした。
やるじゃないか!と私も思ったよ。
>放っておいたらいつまでもフラウ語りになりそうなのでこの辺でw
どれだけ語って頂いても全然オッケーだけど(笑)
また次回も興奮しそうですよね、二人とも。
楽しみだわ。
また遅れぱせながらTB行くと思うので、宜しくです~。
あ、勝手に文中リンクしちゃってごめんね。へへ。