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橘の部屋

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「鋼殻のレギオス」#14&#15 レイフォンがぁぁぁ。

2009-04-22 23:28:31 | 終わったアニメ
レギオスも二話分たまっちゃいました~。
今日は休日なので、消化しましたよ。
感想はちょいと簡易めで…。

なんか初めて主人公の身を心配した感じ(え)
レイフォンが、ちよっと好きになってきたかも。
(やっとかよ)

あらすじは公式HPより。

第十四話 廃貴族現る
カリアンは違法薬の事件を公にせず、闇に葬るため、レイフォンに極秘指令
を与える。そして第十小隊と十七小隊の試合当日。突如、現れるハイアとサ
リンバン教導傭兵団。それぞれの思惑を胸に3つ巴の戦いが始まる。


うふ。やっぱ十小隊の衣装のが似合うなぁシャーニッド(おい)
三人の誓いってのは、かつての隊長さんが絡んでいたのね。
ツェルニを守りたい気持ちは真実でも、やり方が間違ってる。
オーバーロードを、ディンはダルシェナには使わせず、話してもいないのか。
「黙れといったはずだ」
というダルシェナの言葉にシャーニッドがハッとするのと、
「レジェンド・オブ・レギオス」のサヤがハッとするのがリンクしてるのが
面白いね。

「レジェンド・オブ・レギオス」については下でまとめます。

お、リーリンとセクハラ女王。
未成年に酒飲みに行こうはないでしょー。
レイフォンのしたことは分かってる。
だけど、いつか帰ってくるって、帰ってきていいんだって
思いたいのねぇリーリン。
6時間もずっとそんな話に付き合ってたのかアルシェイラ。
リーリンをよっぽど大事に思ってるのねぇ。
リーリンの瞳の中にいるアレのこともあるからだろうけど。
「酷くないですか?覚悟しておいた方が良い、なんて」
いや…それ言ったヤツ隣にいるし
「覚悟なんかしないんだから…絶対に」
酒飲んでないのに酔いつぶれ?
「でもね、リーリン。彼らを止めることは誰にも出来ないんだよ」
彼らと複数になってるから、レイフォンに限らずサイハーデンは、って
ことなんだろうなぁ。

さてレイフォンVSディン。
雑魚はさっくり寝ていてもらって…。
レイフォンのあまりの強さに、思わず何者だって訊くディン。
おやそうか、レイフォンの過去、君は知らないんだな。
「無理をしない方が良いですよ、悪くすると剄脈が壊れます」
冷徹モードの淡々としたレイフォン声、なんか好きだよ岡本さん。
今までなかった感じなので新鮮。

己の未熟を知りながら、それでもなおやらねばと突き動かされる気持ちは
お前には分からないだろう、とディン。
「僕だって、人生の何もかもが上手く行ったわけじゃないですよ」
レイフォンは淡々と返します。
失敗したからこそここに居る。
強いから上手くいくんじゃ無く上手くやれなかったから失敗するのだと。
「アナタは上手くやれなかった。最悪の選択肢を選んだってことです」
「それは誰が決めた」
うわ…ディンの怒りが…山羊さん呼んじゃった?
ディンの背後に浮かび上がってるよー。
んでハイアも登場?
「あれは強いものに不幸をもたらすさ」
山羊さんは戦いの気配に敏感らしい。
だから試合の時に感じたらハイアに知らせろとフェリは言われてたようです。
さもないと廃都市の時と同じことが起きる、と。
どうも騙されていたっぽい?

ハイアはディンを拘束し、グレンダンへ連れていくつもりのようですな。
「お前も調子に乗るな」
わーい、岡本さんのこういうトーンの声って良いですねー。新鮮新鮮。
ハイア相手にあくまでも刀を使わないレイフォン。
それが彼の代償であり信念。
誰の為でもない戦いをしているヤツには分からない。
あぁ…このへんのレイフォンの声、良いですねー岡本さんっ。
どきどきします。
「よく言ったさ」
ハイアな寺島さんのこの声も良い。うふふ美味しいなぁ声。

えっえええっあっれー?
そんな簡単に勝負ついちゃうの?
いくらレイフォンが元天剣授受者といっても、こんなに差があるもの?
あっけなさ過ぎてビックリです。

ディンの元へ急ぐダルシェナの背中を見て、もう自分は…と呟く
シャーニッドが切なかったわ。

「お疲れ様…もういいんだ。愛していたよ」
ダルシェナの言葉にディンの何も映らぬ瞳から涙がこぼれる。
そして隊長から譲り受けたカフスが砕けた。
「愛していた…そして…そして…さよならだ」
山羊さんも消滅。

これで、一件落着、なの?
 
 
第十五話 届かない気持ち

より連携をみがくため、第十七小隊は強化合宿を開催する。
手伝いに来たメイシェン、ミィフィ、ナルキもくわわって、にぎやかな旅に。
だが、ミィフィの真の目的は、この合宿中に、レイフォンのグレンダンでの
過去を聞きだす事だった。一方、メイシェンは、武芸者であるレイフォンと、
一般人である自分の間に、埋めようのない距離がある事を思い知る。


ぼ、冒頭からいきなりカナリス殺しそうな勢いのアルシェイラ。
怖いです~っ。

今度の対抗試合は第一小隊だって。
それで試合に向けての合宿を提案するニーナ。
あれ?シャーニッドの顔が幼い…、作画がちょっと違う?
またカリアンから何か交換条件でも出されたかと思うフェリが良いね。
今回は珍しく違うみたいだけど。
シャーニッドもハーレイも異議なし。
レイフォンに見られてほほ染めて「ご自由に」なんて俯くフェリが可愛い。

ん?ただの老朽化とは思えぬ不具合が、あちこちに出ているようで、
カリアンの「ヴァンゼくぅん♪」の言い方が笑えますよ子安さん。
滅びをもたらす暴走した都市の意思。
廃貴族の影響なんでしょうかね。
思った以上にやっかいなものを抱え込んでしまったようです。

あら、そういうことか。
取材を交換条件に、月刊ルックンに費用出してもらったらしい。
「取材は分かりました。でもなぜこの二人が一緒なのですか?」
フェリがピリピリしてるー。
ちょっと縮んだメイシェンが可愛いね。
レイフォンにでれでれ。
あ…沸騰。
そしてフェリの不機嫌オーラ全開。

ジャガイモの皮むき手伝うレイフォン。
「聞こえません」
壁に張り付いて様子伺うフェリが笑える。
念威を使おうとしたところにニーナが来て、
中覗いて同じように壁に張り付く。
この時のフェリの「ふふ」って笑いが良いよね。

そこにシャーニッド、威張って取り出したのはピーラー。ははは。
三人ともデフォルメ可愛い~っ。デフォルメ大歓迎よ私は。
ピーラー取り合う二人がおもろい。

レイフォン1人と残り4人に分かれて始めた訓練。
レイフォンがカッコ良いっす。

ミフィは今回の取材で、レイフォンがグレンダンを追放された理由を
探り出せって編集長から言われてるみたい。
合宿費用出したぐらいですもの、ただの取材じゃないわなぁ。

アルシェイラはレイフォンを追放したこと、
ちょっと後悔してる?

武芸者が人間ではないことを気づかせてはいけない、か。

ん?リーリンの中にいたあの美しい獣は、グレンダンなの?
カナリスがリーリンの髪を取って調べたらアルシェイラの…なに?
で、冒頭の首絞めですか…。

メイシェンの料理はとっても美味しいが、
サンドイッチの味に覚えがあるニーナ。
いつもレイフォンから分けてもらっていたお弁当の味…。
あはは、こんなところですべて明らかになって、悲惨ね。
鈍ちん過ぎるよなぁレイフォン。
で、レイフォンを引っ張り出して叱るニーナの姿を
見つめるフェリとナルキ。
ナルキはニーナの気持ちもフェリの気持ちも気づいたようです。

取材をナシには出来ないのかとナルキ。
今日、レイフォンと戦って、胸を打たれたらしい。
彼の動き一つ一つに、彼のこれまでを感じたという。
美しく、そして悲しい。
「普段は頼りないレイフォンに、一体どんな過去があったのかと思ったよ」
だったらなおさら知りたいと思わないのかというミフィに、
それは記事にしてみんなに見せるものじゃない、とナルキ。
「私はもっとレイフォンのことが知りたい」
恋する乙女が一番強いな。

入浴というより温泉みたいね。
先に入ってたフェリが、ニーナの豊な胸を見て拗ねるのが可愛い。

あはは、またレジェンド…の良いところで、テレビのコインが切れた感じ?
「お前、金入れろよ」
「前の分返してもらってないけど」
「続き、見てぇんたべ?入れろって」
紀章さん、その言い方最高!

レイフォンとメイシェンでは生きてる世界が違うとみなしてるナルキ。
だけどレイフォンは彼女の初恋。
だから応援をしたいというナルキ、良い友達だね。

メイシェンったら、やる時はやるなぁ。
レイフォンを手紙で呼び出したのか。
お弁当の件は、まぁ上手くいったみたいですが、
グレンダンのこととか、ストレートに訊くのはどうなのかなぁ。
知りたいって思いだけでぶつかって、
それを訊かれたら相手が傷つくってことを考えてないよね。

でもレイフォン、素直に話すんだね。
女王陛下に言われた、「人間じゃないことを悟られるな」ってことも。
天剣授受者の剄の量は半端なく、化け物じみてる。
そんな化け物が武芸者の律から外れて平気な顔をしているわけで、
それがみんなに知れたらパニックになる。
だから女王陛下はレイフォンをグレンダンから追放した。
殺さなかったのは慈悲。
「僕は…化け物だ。だから僕をこわがったって何も悪くない」
うわーん、そんな言い方しないでぇ切なくなるぅ。

わっ抱きついた~っ!!
「怖くないよ」
頑張ったなメイシェン。
と、なぜいきなり通路が壊れるのっ!!
フェリの怒りか?(違います)
メイシェン抱えてレストレーションするレイフォンがカッコ良い。

ぎゃあああ。レイフォン凄い怪我じゃないですかっ。
それでもメイシェンに
「大丈夫だよ」
って言うレイフォン、泣けたぁ。
でもそんなレイフォンを、ちゃんとフェリが見つけてくれましたよ。
レイフォンが合宿所を出て行くところ、見てたもんね。
ちゃんと追ってたんだろうな。

メイシェンに倒れこむレイフォンがぁぁぁ。

ちょっとー今回はギャグ回かと思ったのに~。
この突然の崩壊も廃貴族の影響ですかっ。
作画崩壊…というかちょっ変なのも廃貴族の…せいじゃないわな。
なんか顔違ってたよねー、今回。

次回はレイフォン抜きで対抗試合に出るようで…大丈夫か?
公式サイトにかかれてた「さよならメイシェン」って言葉が
気になるんですけどー。


★レジェンド・オブ・レギオス

レジェンド…の台詞は動画のEnglish subで拾ってます。
正しいかどうかは分かりません。
私も自分の耳で挑戦してますが、声優さんたちもネイティブじゃないし、
sub通りに聞こえないこともしばしば。

訳も私の感性で訳してます。
原作知りませんので物語の背景も分からず訳してます。
解釈違いがあると思いますので、ご了承ください。

ただ単に自分の英語のリハビリのためにやってるんだ。

公式によると前回リビングでラミスと話してた男は
ドミニオ・リグザリオって言う名らしい。
なんかアイレインとサヤのボスって書いてあるけどね。
あんまり威厳ない感じだな。

◇14話挿入分

サヤ:They're coming.

アイレイン:Shit!Already?!

ドミニオ:How come? I had an understanding with the local family!

アイレイン:I guess Geroush has got something big.
Please work! We got lucky! Saya!

サヤ:Yes?

アイレイン:You stay here and hold down the fort,
and I'm gonna give them a fight,okey?

サヤ:Sure. This room is already under my protection.

アイレイン:So,it seem that he has no problem over authorization.

サヤ:Be careful.


サヤ   「彼らが来ます」
アイレイン「ちっ。もう来たのかよ」
ドミニオ 「なんでこうなる?
      俺は地元のファミリーとは気心しれた関係だってのに」
アイレイン「ゲローシュは何かデカいもんを手に入れたみてぇだな。
     (エレベーターのボタンを押して)
      頼むから動いてくれ!
     (エレベーターが反応し)
      ツイてるぜ!サヤ!」
サヤ   「はい」
アイレイン「お前はここに残って砦を維持しろ。
      俺はちょっくら奴らと一発やりあって来る。いいな?」
サヤ   「分かりました。この部屋はもう私の保護下にあります」
アイレイン「じゃあ少々やりすぎても問題ねぇな」
サヤ   「気をつけて下さい」


it seem that he has no problem over authorization.が微妙だわ。
ほんとにこの単語なのかなぁ。
このhe彼は、15話の方でベッドに寝てた男のことだろうけど…。
やっぱ物語分かってないと訳すとき悩みますね。


◇15話挿入分

ドミニオ:Is the Kurfer Family attacking us?
        (前回のsubではCalfa Family)

ラミス:You know,this is the center of Hine City,and it is controlled by
    one of the biggest families.
    A war here will destroy the Calpis. That's for sure!

ドミニオ:But by doing this,they must believe they'll come on top.

ラミス:Where's Gerosh? I want to see him now!

ドミニオ:You took the words right out of my mouth.

アイレイン:Hmm? coming in!
     I don't mind if you don't get up.
     You'll just have to die in bed.


ドミニオ 「カルファファミリーが攻撃してるっていうのか?」
ラミス  「あのね、ここはハイネ市の中心なの。
      最も大きな組織の一つに管理されてるのよ。
      ここでの戦争はカルピスを破壊するわよ。確実に!」
ドミニオ 「だがそれをするってことは、奴らは自分たちがトップになるって
      信じてるっとことか」
ラミス  「ゲローシュはどこなの?今すぐ彼に会わなきゃ」
ドミニオ 「アンタそれ、さっき俺が言った台詞じゃねーか」
アイレイン「ん?入るぜ!起きなくてもかまわねぇよ。そのまま永遠にお休み」

カルピスってのも、何か団体か組織かなんかの名だと思います。
甘くて白そうな名ですが、渋くて黒いものかもしれませんね。

なんかいい加減ですいません。
私的には良いリハビリになるから、またお願いしますって感じですが、
他のブロガーさんたちにとっては、あんまり意味ないかも知れませんね。


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