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中国でコロナ再燃 「白肺」患者が大量に出現、当局は再び「病名変更」か?

2023-09-03 | 中国社会・政治

イメージ画像。新型コロナパンデミック期間中の北京の病院。(Kevin Frayer/Getty Images)

 

現在、中国各地で政府が「マイコプラズマ肺炎(中国語:支原体肺炎)」とする発熱性の感染症が猛威を振るっている。北京、上海をはじめ、各地の病院の発熱外来は感染患者で大混雑し、診療待ちの人々が長蛇の列を作っている。

「マイコプラズマ肺炎」は、ウイルス感染により肺が重度の炎症を起こす病気。ひどい炎症によってレントゲンに肺が白く映る「白肺」など重症化するケースも多く、死亡率も高いと中国の医師は警鐘をならしている。

  • 中国で猛威振るう「EG.5」
  • 職務の重圧で「急死する医師」も

【続きはこちら】

 

中国でコロナ再燃 「白肺」患者が大量に出現、当局は再び「病名変更」か?

オミクロン株の新たな派生型「EG.5(エリス)」が中国で猛威を振るっている。中国当局は「この傾向が今後も続く可能性が高い」と警鐘を鳴らした。

 

 


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