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実質貯蓄の崩壊が大恐慌を引き起こした

2024-07-12 | オピニオン
  • 論評

有名な経済学者であるミルトン・フリードマン氏は、1930年代の大恐慌を引き起こしたのは連邦準備制度(FRB)の政策だと非難している。フリードマン氏によれば、FRBは銀行システムに十分な準備金を注入せず、マネーストックの崩壊を防ぐことができなかった。このため、フリードマン氏はM1(現金通貨+預金通貨)は1930年3月に263億4千万ドルだったが、1933年4月には190億ドルにまで減少し、27.9%の減少を記録したと主張している

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実質貯蓄の崩壊が大恐慌を引き起こした

有名な経済学者であるミルトン・フリードマン氏は、1930年代の大恐慌を引き起こしたのは連邦準備制度(FRB)の政策だと非難している。FRBは銀行システムに十分な準備金を注...

 

 


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