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股関節骨折が一部のがんより致命的? 予防の5つのステップ

2024-08-09 | 健康・生活

加齢とともに股関節骨折の可能性が高まる。転倒を防ぐための予防策を講じることで、リスクを減らす可能性がある(Shutterstock)

 

50歳以上では、骨粗鬆症に関連した骨折リスクが著しく高まり、死亡率が高くなります。最近の研究では、高齢者の股関節骨折後の生存率が、アメリカにおけるがん死亡原因の第2位である大腸がんの生存率よりもさらに低いことを示しています。

高齢者の「サイレントキラー」とも呼ばれる股関節骨折は、大腿骨(太ももの骨)が股関節付近で折れることで起こります。5月に「Journal of Bone and Mineral Research Plus」誌に発表された最近の研究によると、高齢者は骨折後の生存率が著しく低下し、中でも股関節骨折の予後が最も悪いことが判明しました。

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股関節骨折が一部のがんより致命的? 予防の5つのステップ

高齢者にとって骨粗鬆症による骨折は重大なリスクとなり、特に股関節骨折は「サイレントキラー」とも呼ばれるほど予後が悪いです。最新研究によると、股関節骨折後の生存率...

 

 


 

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