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【寄稿】引導渡される川勝知事 中国共産党への忖度は「有徳」なのか

2024-04-04 | オピニオン

3日の臨時記者会見に臨む川勝平太静岡県知事(静岡県庁公式Youtubeチャンネルよりスクリーンショット)

 

川勝平太静岡県知事が辞任の意を表明した。東京・品川と名古屋を結ぶリニア中央新幹線について、川勝氏が環境への影響を懸念するあまり、静岡工区の着工が遅れに遅れ、JR東海は令和9年中の開業断念を3月29日に発表したばかりだった。

辞任のきっかけになったのは、4月1日に行われた静岡県の新規採用職員向けの訓示の席でなされた発言だった。川勝氏は訓示の中で「毎日毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかとは違い、基本的に皆さんは頭脳、知性の高い方。それを磨く必要がある」と述べた。これが問題視された。

川勝氏といえば、「コシヒカリ発言」に代表される相次ぐ失言だ。だが、それよりも看過できないのは、中国に対する異常なまでの媚びへつらいぶりだ。

【続きはこちら】

 

【寄稿】引導渡される川勝知事 中国共産党への忖度は「有徳」なのか

辞任の意を表した川勝平太・静岡県知事は、ついに自らの与党会派からも引導を渡されようとしている。自らの出世栄達のために自民党の権力者や保守言論人に接近し、中国共産...

 

 


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