パンディト・ハンボ・ラマ12世は、1927年に圓寂してから90年以上経った今も、
その肉身は腐敗せず、まるで生きているかのようである(cmyphotos / PIXTA)
神々を信仰する人々はよく寺院で仏像を拝みます。仏像には、木や石の彫刻、金属の鋳造像のほかに、極めて少ないですが、真身と呼ばれる高僧が圓寂(えんじゃく)後に残した肉身があり、それを祀っている寺院もあります。
高僧の真身の最も不思議なところは、千年経ってもなお朽ちることがない点です。その死後の肉身は皮膚や骨、内臓、ひいては髪の毛や爪までもが生前と何ら変わりがありません。
今世紀でもロシアの「プラウダ」紙ではチベット仏教の指導者であるパンディト・ハンボ・ラマ12世の伝説について報じました。1927年に圓寂してから90年以上経った今も、その肉身は腐敗せず、まるで生きているように見えるのです。
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死後も腐敗しない肉身菩薩【未解決ミステリー】
信仰する人々は寺院で仏像を拝むことが一般的ですが、極めて稀に高僧の圓寂後に残された肉身が祀られる場合もあります。不思議なことに、その肉身は千年経っても腐らず、生...
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