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日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

中国との共同事業計画に名を連ねる米国民主党議員の面々

2020-11-11 06:39:54 | 米国

習近平国家主席とバイデン前副大統領(2013年中国10日間の滞在中のバスケに25時間の会食) この人に中国への強い姿勢を期待出来ると信じられますか?


■以下は10月22日にFOXニュースが報じた記事のご紹介。

米FOXニュースは10月22日、米民主党の副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員を含む民主党の有力政治家がバイデン前副大統領一家の中国華信能源(CEFC、チャイナ・エナジー)との合弁事業の「国内主要連絡先」に名を連ねていると報じた。

これはFOXニュースが独占入手したメールであり、NYポスト紙が先週報じたバイデン前副大統領の息子、ハンター氏のパソコンに関連するものとは別の内容のメールだった。

このメール(原文)は、バイデン前副大統領の弟、ジム・バイデン(Jim Biden)氏が2017年5月15日にハンター氏、ハンター氏のビジネスパートナーであるジェームズ・ギリア(James Gilliar)氏とトニー・ボブリンスキー(Tony Bobulinski)氏、ロブ・ウォーカー(Rob Walker)氏の4人に送ったもの。

メールの件名は「第一段階の国内連絡先/プロジェクト」

メール本文には「第一段階対象プロジェクトの国内主要連絡先」に関する人名一覧が州(市)別で記載されている。

名前の後ろには実績や従事する業務やプロジェクトなどが綴られているほか、「知事として最初の任期から続く長年の友人(long time friend from his first term as governor)」や「ハンターの友達(Hunter’s friend)」などのコメントもあり、登場人物がバイデン家と信頼関係を持っていることがわかる。

これらの「国内主要連絡先」には、
カリフォルニア州の上院議員で民主党副大統領候補のカマラ・ハリス(Kamala Harris)氏をはじめ、
ニューヨーク州の上院議員で上院少数党院内総務のチャック・シューマー(Chuck Schumer)氏、
ミネソタ州のエイミー・クロブシャー(Amy Klobuchar)上院議員、
カリフォルニア州の上院議員で司法委員会の民主党トップのダイアン・ファインスタイン(Dianne Feinstein)氏、
ニューヨーク州のキルスティン・ギリブランド(Kirsten Gillibrand)上院議員、
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ(Andrew Cuomo)知事、
ニューヨーク市のビル・デブラシオ(Bill de Blasio)市長、
前バージニア州知事のテリー・マコーリフ氏(Terry McAuliffe、同氏は2016年に中国の実業家から政治献金を受け取ったとしてFBIの調査を受けた)

などの多くの米民主党の大物政治家が名を連ねている。

バイデン家はこれらの「主要連絡先」とともに、「目標プロジェクト」について具体的な業務を展開したかどうかは不明。

FOXニュースはハリス氏の事務所にコメントを求めたが、回答はまだないそうだ。

バイデン前副大統領の選挙陣営は22日、FOXニュースの電話取材に対し、「前副大統領の税務書類と納税申告書はすでに公開した。これらの書類と申告書には中国投資への関与は反映されていない」と主張。「主要連絡先」の報道については、コメントを拒否したそうだ。


これはどういった中国華信能源というエネルギー会社との合弁事業の話ということですから、どうも民主党政権の方向性はトランプ政権の方向性と真逆のようですね。


民主党幹部の方々は中国ビジネスにおける「お仲間」のようですが、問題はこのメールが2017年のものであるという点。

まさか、今後もこの計画がまだ進行中というわけでは・・


引用元:


参考動画:



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