eternalturquoiseblue

日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

「グアンタナモ米軍基地での軍事裁判と処刑」ヒラリーの墜落③~ハイチの大地震後に孤児らを連れ去ったクリントン財団の犯罪

2021-06-07 11:21:52 | 米国

この写真が合成されたものでなく、ヒラリー本人が収監されたときの写真なのかどうか不明です。顔は恐らくヒラリー本人と思われます。腰縄と手錠つきで、横縞の服っていかにもですね。

トランプ大統領から「悪魔」と呼ばれたヒラリー・ロダム・クリントンのまさに闇の部分について、グアンタナモ米軍基地収容所の軍事法廷の2日目(月曜日)で語られています。




■クリントン財団による組織的な子供の誘拐拉致事件
月曜日(2日目)の軍事法廷で語られている内容(本文参照)をざっと要約しておきます。

クリントン財団は2010年1月12日にハイチで起こったM7.0の大地震の後、地震で親を失った孤児らを保護するとハイチ政府に申し出た。ヒラリーは当時オバマ政権の国務長官だった。

クリントン財団はスペインを拠点とする IYC Yacht Solutions という会社から(1 週間のレンタルに対して 300 万ドル=およそ3千万円もの大金を支払って)ヨットを借り、そのヨットをハイチに寄港させてハイチの孤児らをヨットに乗せた。

しかしその子供らは米国に上陸することなくどこかに消えてしまった。

つまり、ハイチの子供らを正式に米国入国させて保護するのではなく闇ルートに流したということ。

恐らくハイチの孤児らは、人身売買、臓器売買、小児性愛者に提供するなど商品のように扱われ、子供の生き血を吸ってクリントン財団は多くの利益を得たものと思われる。極悪非道な所業である。

■グアンタナモ米軍基地収容所でのヒラリー・ロダム・クリントンに対する軍事裁判の2日目の様子(週明けの月曜日)

以下のような内容のものだったようです。

Clinton Military Tribunal: Day 2

ヒラリー・クリントンの軍事法廷は、月曜日の朝にグアンタナモ湾で再開された.木曜日の午後には、乱れたクリントンがてんかん発作のように見えた。しかし土曜日、GITMOの医療スタッフはクリントンに健康診断書を渡し、彼女は病気のふりをして治験を遅らせた可能性が高いと述べた.
月曜日の午前 10 時、ジョン・G・ハニンク中将の冒頭のコメントは、クリントンの行動をあざけりました。

「ヒラリー・ロダム・クリントンは、自分が有罪であることを知っています。そうでなければ、彼女は病気のふりをしてこれらの手続きを遅らせることはありません。この女性は完全に邪悪で、腐食性があり、道徳を欠いている」とハニンク中将は述べ、クリントンの運命を最終的に決定する3人の役人からなる法廷で演説した。

木曜日の尋問の文脈から、ハニンク中将は、私たちが RRN で聞いたことのないクリントンに対する告発をしました標準化しました。彼は、クリントンとクリントン財団を、2010 年に島国で推定 220,000 人が死亡した大地震の余波で孤児となった 23 人のハイチ人と 3 人のアメリカ人の子供の失踪に結びつける文書を作成しました。

事件はアメリカ市民に関係していたため、この問題におけるクリントンの責任を判断するのは法廷の義務であった、とハニンク中将は述べた。

4 歳、7 歳、12 歳の 3 人の米国人の子供たちは、島国で宣教師の仕事をしている人道主義者のカップルに属していました。地震の翌日、ハイチ当局は、倒壊した家の瓦礫の中から、ハイチの年配の女性、明らかにベビーシッターの死体を発見した。両親は、震源地に近いポルトープランスの西の村でボランティア活動をしていました。

ハイチ当局は行方不明の両親の捜索に1週間を費やしたが、この夫婦は地震で亡くなったに違いないと結論付けた。

ハニンク中将は、2010 年 1 月 24 日、当時国務長官だったヒラリー・クリントンがハイチのルネ・プレヴァル大統領に連絡を取り、地震で人生が崩壊した親のいない子供たちを支援したいと述べたと法廷で語った。

ハニンク中将は、クリントンとプレヴァルの間の一連の電子メール通信を法廷に示しました。ある手紙の中で、クリントンは、孤児の世話をするという申し入れは、米国政府ではなくクリントン財団を代表して行われ、財団は子供たちが適切に養子に出されるまで里親家庭を見つけるだろうと明確に述べた.

「プレヴァルは彼女が誠実であると信じていて、彼が 3 人のアメリカ人の子供たちについて話したとき、彼女も彼らの世話をすると言いました。しかし、クリントンには隠れた動機があったことが、証拠が示しています。彼女は、自分が担当していた国務省を通じてこれを実行したことはありません。いいえ、クリントン財団は、子供たちを島から連れ出すためにボートをチャーターしました。そのボートは、ハイチで彼らを拾い上げ、その後、地球の表面から姿を消しました。州も保健福祉サービスも、アメリカの子供たちがアメリカの地に足を踏み入れたという記録はありません。ハイチの子供たちでもありません。みんなどこに行ったの?彼らは薄い空気に消えたのですか?あなたは申し出を行い、あなたの名前は電子メールに記載され、財団は交通手段を手配しました。何か言いたいことはありますか?」

裁判が始まって以来、一言も口をきかなかったクリントン氏は、「クリントン財団に尋ねる必要があるだろう」と言った。
「あなたは財団です」とハニンク中将は反論した。 「クリントン財団は名ばかりの財団です。あなたとそれは同じ実体です。」
クリントン氏はじっと座って沈黙した。

次に、ハニンク中将は、ZOOM を介してクリントンの犯罪性を証言した重要な証人、元クリントン財団の会計士、ベサニー・グリーンバウムを紹介しました。彼女によると、クリントン財団は、スペインを拠点とする IYC Yacht Solutions に、1 週間のヨットのレンタルに対して 300 万ドルを支払ったという。グリーンバウムは、145' ブリスを、ホットタブ、サウナ、充実したミニバーを備えた「パーティー ボート」と呼んでいました。

船がハイチに向けて出航するようにという命令でマイアミに配達されたことは知っています。それ以上、私は何も知らないし、質問もしないほど賢かった」とグリーンバウムは法廷で語った。
「でも、被告のヒラリー・ロダム・クリントンは支出を承認したのですか?」ハニンク中将が尋ねた。

"はい。はい、彼女はそうしました」とグリーンバウムは答えた.
短い休憩の後、ハニンク中将は、イタリア当局と IYC Yachting が軍によるヒラリー・クリントンの調査への協力を拒否したと述べた。
「私たちは彼らが役立つと思っていましたが、そうではありませんでした。被告は強力で保護された女性でした。考えてみてください: 2010 年に豪華なヨットを 1 週間借りる平均コストは、ギブまたはテイクで 300 グランドでした。しかし、クリントンはその10倍も払った。どうして?彼女は確かに慈善家でも慈善家でもありません。彼女は沈黙の代償を払った、それは彼女が 300 万ドルで買ったものだ」とハニンク中将は推測した。

「2010年のヒラリー・クリントンは、間違いなく地球上で最も強力な女性でした。国務長官として、彼女は実質的に無限の権力を振るった。政府の役人として、彼女は公式のチャネルを使用してそれらの子供たちを救うこともできましたが、彼女は副業を営んでいました。軍は、クリントンが子供たちを個人的な利益のために人身売買したと主張しており、おそらく彼女がハイチから連れ出すのに費やした300万ドルよりもはるかに多い.これは、3 人の将校が決定しなければならないことです」とハニンク中将は続けました。
彼は午後 2 時 30 分までの休憩を命じた。

引用元:

「地震被災のハイチ孤児、人身売買の危険が増大=政府・ユニセフ」

「ユニセフ:ハイチの国境で子どもの人身売買防止のために尽力」

「ハイチの連れ去り未遂、被害の子どもに大人への不信感宿る」


2010年1月12日中米ハイチ(Haiti)共和国(人口約1000万人)首都ポルトープランス南西16Kmを震源とするM7.0(米国地質調査所)、震源の深さ約10Kmの地震が発生し、この地震で多数の家が倒壊し大勢の人々が下敷きになって死傷。死者は約22万にといわれている。

大地震で親を失ったり離れ離れになったハイチの子どもたちが人身売買や不法養子縁組に巻き込まれる恐れが増大しているとハイチ政府とユニセフ(国連児童基金)など救援団体が警告。


■米国内では毎年行方不明になる子どもが年間数十万~80万人
米国では毎日約2000人もの子供が行方不明になっているといわれています。

2020年に全米犯罪情報センターに登録された0~18歳までの子どもの行方不明事案は36万5348件(FBI調べ)。

これは先進国の中では突出した数字。子どもの失踪問題は長らく米国社会の懸案事項となっているといわれている。

引用元:


「小児性愛者の楽園」エプスタイン島は”子供の消費地”

顧客名簿には元大統領ビル・クリントンの名前があります。



他に、エプスタイン島の子供の人身売買の顧客メンバーだった芸能人として、
俳優:
 アレックボールドウィン ベン・アフレック(アルマゲドン) ビル・マーレー チャーリーシーン ウイル・スミス トム・ハンクス スピルバーグ(映画監督) ケビン・スペイシー ウッディ・アレンほか 

歌手:ビヨンセ スティーブン・テイラー ケイティ・ペリー
などが挙げられているようです。

オバマ政権の国務長官という地位を利用し、元米国大統領のファミリーが運営する「クリントン財団」という隠れ蓑の下で、ヒラリーは2010年のハイチの大地震の際、現地の子供を連れ去っており、目的は「子供の人身売買」という極めておぞましい組織犯罪だったと思われます。

連れ去られたハイチの孤児らの中にはエプスタイン島に連れてこられて性的搾取を受けた子供もいたでしょうし、臓器売買のドナーにされた子供もいたのでしょう。

実は米国社会の暗部として、ワシントンDCを含む全米各地に、誘拐され拉致監禁されている子供達や子臓器などが取られた子供の遺体の山があるのだそうです。陰謀論や都市伝説ではありません。

「小児性愛者楽園」エプスタイン島の顧客だった人々



トランプ大統領の命を受け、米軍の兵士や州兵らによって、ワシントンDCの地下からも子供の遺体が多数発見され、あまりの惨状で、精神を病む州兵なども続出したのだそうです。

トランプ大統領は就任以来、大統領命令で州兵や米軍兵が米国各地の地下から誘拐されていた子供の救出を続けていました。

オバマ政権時代に殆ど見捨てられて見殺しにされていた多くの誘拐されて地下施設などで監禁されていた子供達を。

参考:
「ニューヨーク、カリフォルニア、フロリダ、ワシントンで35,000人の子供が監禁から救出」


■ハイチ復興の利権を貪ったクリントンファミリー
2010年、ハイチの復興事業入札に際して、国務省はクリントン夫妻の友達やクリントン財団への巨額寄贈者の会社を優先した。。

ハイチはそれまで50年にわたって金鉱の採鉱権を外国の鉱業会社に与えたことはなかったが、復興事業の一環として米国のVCS鉱業に採鉱権を与え、その後ヒラリーの弟がこの会社の重役に就任していたそうです。

参考:
nikoniko動画です(日本語字幕つき)






最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (井頭山人(魯鈍斎))
2021-06-07 19:33:58
USA発のこの記事が事実ならば、現在USAの政治は軍政に成って居る事に成ります。連邦最高裁が法の精神から逸脱しており、共産主義Coup d'état勢力に味方することにより自ら法の支配を放棄した以上、Coup d'état勢力を裁く資格がない。それに代わる愛国者である事実上の軍政はこのような状況から始まった。政府機関が権力行使の正当性を放棄した以上担当するのは最後は軍であろう。此れってFrance・revolutionの最終段階を思わせる、そうnapoleonの出現である。軍がnapoleonの様に成るとは思えないが、腐敗した権力は軍によって駆逐される。露西亜revolutionの場合はGPUが軍を粛清する事でそれを防止していたが、相当な残虐な恐怖政治を執行したことは秘密文書で明らかに成って居る。2020年のCoup d'état勢力はビックテックを含む広範な勢力(ウオール街のユダヤ勢力が首魁だが)範囲に亘り、それを掃討する事はこれからの課題だが、軍は確実に実行するだろう。今後の経過がどうなるのかはDSの召使である日本の政党に影響を与えない筈はない。
こんばんは。 (kamakuraboy)
2021-06-08 20:06:23
>井頭山人(魯鈍斎)さん、コメントをありがとうございます。米国は事実上、内戦状態とみなされているようです。連邦最高裁が機能しておらず、DSに買収されているのか、弱みを握られているためか、軍事裁判にかけるべき人物の中に、ジョン・ロバーツ長官だけではなく、エイミー・コニー・バレット判事(トランプを裏切った若い女性の裁判官)の名前が挙がっています。真偽不明ですが。

ハリウッドの有名人ではトム・ハンクス夫妻の名前もリストされているようです。先日トランプが指摘しているように、バイデン大統領(仮)には権力はなく、恐らく「軍政」というべきようです。中國はバイデンが任命したオースティン国防長官との電話会談には応じないようです。

トランプ氏自身は、次の24年の大統領選挙よりも自分は早く戻ってくると予告なさっておられるそうです。22年の中間選挙にが下院議員に出馬し、下院の過半数を得られれば下院議長に選出され、バイデンとカマラハリスを弾劾して、下院議長として繰り上がりで大統領になるというシナリオがあるのだとか。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。