ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

自作パソコン制作のメリットと安全性 最新のスペックを維持しながら安全性を高める方法

2017-09-17 11:54:35 | 自作パソコン

前回、パソコンスペック 将来性を考えて選ぶことが必要 Intel i7 / AMD Ryzen について書きました。

CPUについてはその時のハイスペックのi7-6700/6700k (2016年12月時点)を選ぶ、そうすれば その後 上位パーツが発売されて、ネット環境が進んでも十分対応できる おおよそ 5年から10年くらいは 問題なく使用できる。 その間に もし、処理速度が落ちるようならマザーボードとCPUを上位機種に交換することも可能。

 

今回はその時のスペックでは対応できなくなったときは、CPUやマザーボードを交換すれば対応できる。

 

現在はi7-6700/6700Kを超えるCPUが発売されています。 「Intel Core i7 7700K」

これに交換する必要性は無いですが、この先5年から10年後に「i7-6700K」では対応できなくなった場合(著しく遅くなったとか?)将来の最新のCPUに交換すればいいのですが メーカー製パソコンなどではPC自体を買い換えなければなりませんが、自作パソコンやBTOパソコンなら 一部パーツ、CPUやマザーボードだけを交換するだけで済むのでコスト面でもかなり割安になる利点があります。これが自作パソコンの優れている点です。


5年後から10年後にどのようなハイスペックCPUが発売されるかわかりませんが、その時 不具合から交換するとしたら CPUとマザーボード、この2つのパーツになると思います。

 

逆に考えればこの2つのパーツを交換するだけで 最新式PCを得ることができるということです。 このほかもう一つ加えるとしたら グラフィックボードでしょう。

 

このように自作パソコンを制作するとは、常に最新式スペックを維持でき、なおかつ メーカー製パソコンでは、怪しげなソフトを忍ばせられ個人情報を収集される危険から自作パソコンは回避できる。

某メーカー製パソコン(データ収集ソフト忍ばせていた)

https://iphone-mania.jp/news-87019/

 

よって 自作パソコン制作を推奨しています。(怪しげなデータ収集ソフトは自作パソコンにはなく安全)

 

 

参考

-私の自作パソコン制作日々-

http://blog.goo.ne.jp/eternal_basel/c/5d93259e027d351a9237b7d754294252



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