ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

UQモバイルでSMS(ショートメッセージ)をやってみた

2022-03-10 13:35:43 | 太陽光発電

UQモバイルでUQのキャリアメールアプリでSMS発信

 

設定は https://www.uqwimax.jp/mobile/support/faq/pages/000001324/ ここでできます。

ただ、メールCS(UQメールソフト)をデフォルトに設定するように要求されるため、このSMSショートメッセージが使えなくなるため、UQモバイルのメールでSMSを使う方法を書きます。

 

まず、メールCSソフトを開くと

このように表示される。

 

SMSをやるときはこの画面から右の画面を出すため 右から左に「スワイプ」すると・・・

(スワイプ 右から左に指で画面を軽く触りながら移動させる)

 

このような画面になります。すでにSMSをやっている場合は上記のように相手の番号と最新のコメントが出る。そのまま続けてその人とSMSをやる場合はその人の番号をタップする

このような画面になるので続けてSMSを発信する

 

 

新規に発信するには ↓

この画面の下にある新規作成をタップして相手の電話番号を入力して、メッセージを入力する。

 

または、SMSを送る相手のアドレス帳を使って、直接送る方法

アドレス帳にあるこの部分のSMSをタップすると

 

アカウントの選択がでてくるので ここでSMSをタップする。

 

この画面で新規にショートメッセージが発信できる。

(上に相手の電話番号がでるので確認、名前も出ればいいのにと思うのですが、何か設定があるのか? その辺が まだわかりません。分かる人がいたら教えてくださいね)

(音声でも発信できます マイクのアイコンをタップすることで声でもできます。「こんにちは」と声を出せば「こんにちは」とタイプされます)

 

乱雑に書きましたが わかってもらえると嬉しいです。


非常用ソーラー発電 続編 市販のポータブル充電器を使った場合

2020-01-26 10:04:24 | 太陽光発電

非常用ソーラー発電 続編

 

市販のポータブル充電器を使った場合を検証

選んだポータブル充電器は Suaokiポータブル電源G1200

 

製品仕様↓(Amazonのページから転写)

容量:1200Wh 83000mAh/14.4V(332000mAh/3.6V)

AC出力:110V 50/60Hz 定格1000W USB出力:5V/3A(15W MAX)

タイプC-PD出力:45W,(5V/9V/12V/15V)3A,20V/2.25A

シガーライターソケット:12V/9A

アダプター入力:42V(160W)

太陽光入力:16-60V/10A(500W)

温度:0-40℃

湿度:10%-90%

転写はここまで

 

容量1200Whで、OutPut(出力1000W 瞬間最大出力2000W)

この大容量なら 可能かと思って 計算してみました。

 

ソーラーパネル150Wを2枚 計300Wで発電すると…

ソーラーの場合あくまでも天気の状況で発電容量は変化しますから これはあくまでの最大で2枚で300Wという事。

日照時間の平均(関東)が3.5時間と言われています。雨の日も曇りの日もあるので年間平均で一日3.5時間が天気になるだろうという事です。これをもとに計算すると 300Wの90%で945Wという事になる。

製品仕様の「太陽光入力:16-60V/10A(500W)」から パネル二枚で最大300Wなのでこれは問題ない あとは電力と電流です。

 

パネルの製品仕様(Suaoki ソーラーチャージャー150W 単結晶)

最大出力:150W(+/-5%)

電圧範囲:17-20V

電流範囲:8.8-10.7A

定格電圧:17V

定格電流:8.83A

開放電圧:20.5V

短絡電流:10.65A

発電システム最大出力電力:900W

使用温度範囲: -40~+85℃

標準試験条件:AM1.5,1000W/M²,25℃

重量:3.2kg

サイズ:1350*690*2.5mm

 

電圧が16Vから60V(ポータブル電源側)なので 電流範囲17V~20V(ソーラーパネル150W側)で直列で繋げば33V~40Vになるので直列繋ぎでも電圧は問題ない。

電流が8.8A~10.7Aなので 最大で90%として9.63A程度ですから並列でつなげると20Aくらいになってしまいますけど 直列なら電圧が高くなっても電流はそのままなので…

ソーラーの場合天気が良い時は高発電するが天気が悪ければ電流も低くなるので 最大で90%くらいで計算して問題ないように思います。90%で10A以下ですから 150W2枚直列で繋いで問題ないと思います。 一応 メーカーに問い合わせして確認が必要とは思います。おそらく、過電流や過電圧になると安全装置が働くと思う。

(最大で150Wパネル3枚までは可能かと思います 3枚で450W 60Vなので可能範囲ではないでしょうか? これもメーカーに確認が必要かとおもいますけどね)

 

5日間停電したとして

Suaoki G1200 ポータブル充電器は110Vで1000W出力という事なので、フル充電状態で1000W使え 冷蔵庫が一日700W~1KWくらいなので5日で3500W~5000W消費する為、2500W~4000W不足する状態なので 1日500W~800W程度を充電すればOKという事に…

(夜は電気を切って 節電すれば 日中の気温が高い時だけ冷蔵庫を使えば 一日150W~300Wだけ充電すればOKという事になり、余った電気は 電灯やスマホ、TVにも電気を供給できますね) 

 

ソーラーで1日充電できるのは945Wという計算(パネル1枚150W2枚=300W 90%計算で 1時間あたり270W, 一日3.5時間平均で計算すると 270WX3.5時間=945Wという計算 あくまでも計算上ですから 実際には もっと「悪い」状態になると思いますけど 天気が続くわけでもないからね。 あくまでも目安。 300Wの50%で計算すると一日充電量は525W 天気が良いという仮定)

 

これなら 個別に機器(バッテリーや電線、ブレーカーなど)を買って 配線して という手間が省かれるので こっちのほうが無難かもしれない。非常時だけソーラー発電するためのものですから 一生の内1度あるかないかのための 備えですからね。 あまりお金かけず 無理がない程度に… という事です。このポータブル充電器なら レジャーでキャンプに行くときも使えますしね。

 

ポータブル充電器とソーラーパネル150W¥を2枚 買えば済むという事です。

今 Amazonで調べたら 充電器 SuaokiG1200が169880円 ソーラーパネル150Wが26880円 でした。 パネル150Wを2枚買って 合計で223640円という結果。

月2万円程度「非常用電源預金」でもして1年で買える金額なので 非常時の備えという事で問題ない金額と考えています。

 

以前書いた非常用ソーラー発電の予算で25万円と出したことがありましたが 今日のポータブル充電器を使っても22万円台という結果なので こっちのほうが安いですね。

選択余地がひとつ増えたという事で この方法も アリかと思います。

 

参考にしたページ

AmazonのページのSaokiポータブル充電器

ソーラーパネル150W

 

まぁ ご参考にしていただければ幸いです。 冷蔵庫が5日間動くかどうかは 天気次第という事になりますけどね。屋根にソーラーパネルを業者に設置してもらうと200万から300万もかかるようですので 20万円程度で 非常時に稼働できるのですから 非常用として考えれば 一つの方法と思っています。戸建て以外でもフレキシブルのソーラーパネルならアパートでも マンションでも 非常時にベランダにパネルを設置することが可能です。

(フレキシブルのソーラーパネルにはハトメが付いていてその穴にワイヤーを通してベランダに括り付けることが容易です。)

 


非常用ソーラー発電 非常用の一日の平均発電量

2019-12-08 10:00:00 | 太陽光発電

ソーラー発電 Part2

 

関東の平均日照時間が3.5時間と言われていますので、これをもとに計算すると・・・

ソーラーパネル1枚160Wを2枚つかうと MAXで320Wという事になります。一日発電させると 3.5時間X320Wで1120Whという事になります。この3.5時間というのは 年間雨の日も曇りの日もあるので あくまでも平均で3.5時間という事でです。

 

パネルの160WというのはMAX値ですから通常80%から90%程度までなので パネル2枚で80%として256WX3.5時間で896Whという事になります。 年間を通しての平均で一日896Whよりは多く発電できると思います。

 

冷蔵庫は一日の消費電力が1Kwhプラスα(夏は消費電力が多くなります)

896Whの発電で 一日使用することは無理ですが 使い方で 夜は電気を切って 日中だけ使えば 何と冷蔵庫を使うことができると思います。

 

問題はリチウム電池の容量ですが 1280Whか2500Whが必要でしょう。 非常用電源として最低限の電力と割り切れば 1280Whクラスで十分ではないかと思います。 

 

一日冷蔵庫を12時間使用と仮定すると 896Whが発電量 そのうち12時間分の冷蔵庫の電力使用500Wから800Wと考えれば なんとはまかなえる計算です。

仮に停電が1週間くらい続いても 冷蔵庫は何とか使えることになります。 余った電気はテレビやLED電灯に使うことも可能です。 

計算上は、160Wのソーラーパネル2枚と1280Wh(100Ah 12.8V)バッテリー(リン酸鉄リチウム)で何とか可能という事になりますね。

インバータは1000Wクラスを使えば 一時間1000Wまでの電気製品が使える計算 東電の契約で10Aと同じです。

自宅の契約は30Aなのでそれの1/3程度という事なので 非常用という事で考えればじゅうぶんではないでしょうか?

もちろん屋根にどーーんとパネルを設置して超大きい容量の蓄電池を設置すれば 普段と同じ電気生活がおくれますが、それだとパネル代とバッテリー代工事代金で 安くても200万円以上は覚悟しなければ・・・ 一生に一度あるかないかで そこまで設備投資する必要はないでしょう。

 

私が考えたシステムなら20-30万円程度で 停電になった時に設置すればOK、ただ、バッテリのため月に一度充放電は必要だとは思いますけどね。

 

まだ考案状態なので もう少し考えて 電気計算してから 実行に移したいと考えています。


非常用ソーラー発電の予算 (480Wパネルと1280Whのバッテリー)

2019-11-17 16:17:14 | 太陽光発電

非常用自家用ソーラー発電システム

480Wソーラーパネルと1280Whのリン酸鉄リチウム蓄電池

 

あくまでもネット上から必要な部品をピックアップしているのに過ぎません。 最初の第一段階という事です。

(RENOGY製品を中心に選んでみました)

 

1)ソーラーパネル 160W 逆流防止ダイオードなしでもOK フレキシブルの柔らかいパネルハトメ付き 1枚29900円 3枚必要 動作電圧MAX 19.1V 電流MAX8.38A サイズ150.4X67.3X0.2

ハトメにワイヤーを通してベランダに取り付けることもできるので簡単。台風や風の強い日は部屋の中へ。

2)160W3枚を並列接続するためのケーブル 太さ3.5sq  1599円

3)ソーラーパネルからコントローラーまでの延長ケーブル 3.5sq 6m 2500円 3m 1690円

4)MPPT方式のソーラーチャージコントローラー40A 逆流防止機能付き 19800円

5)リン酸鉄リチウムバッテリー 12.8V 100Ah (1280Wh) 105000円

6)バッテリとチャージコントローラーを接続するケーブル 5.5sq 2.5m 1700円

7)バッテリーの温度センサー 1099円

8)ソーラーパネルとチャージコントローラ間のブレーカ 直流用20A安全ブレーカー 1396円

9)チャージコントローラーとリチウムバッテリー間のブレーカー 直流用32A安全ブレーカー 1899円

10)バッテリーターミナル 513円

11)バッテリースイッチ バッテリー切断漏電防止保護端子 1180円

12)インバーター 直流を交流に変換する装置 2000w正弦派 15380円(1000Wとは100Vで10A流せる 電気機器のワット数 1000W以内なら使用可能という事)

 

バッテリーとインバーターを接続するケーブル

 

1500Wで125Aの電流が流れる安全を考慮してその1.2倍の150Aで38sqの太さ必要

2000Wだと安全を考慮して200A流れるので60sqの太さのケーブルが必要 

1000Wインバーターは安全を考慮して100A流れるので22sqの太さが必要

上記は安全を考慮して定格の1.2倍で計算 (インバーターに付属のケーブルは細い可能性があるので 上記の太さのケーブルを使用したほうが良いかも)

60sqのケーブル 1mX2本 8800円

 

 

合計で252256円 そのほかに チャージコントローラーやインバーター、バッテリーなど収納する箱みたいなもの これは自前で作ることもできる。

 

材料費だけでこの程度はかかる計算ですね 非常用として 作っておくのもいいかもしれませんね。 コツコツ時間かけてやってみるのも一策かもしれませんね。 リン酸鉄リチウムは自動車用鉛バッテリーより安全で、容量もリチウムは鉛の倍の容量があるので 多少高くなりますがリチウムを使うほうが安全でしょう。

フレシキブルの柔らかいソーラーパネルは ハトメがついているので 物干しやベランダなどに 紐で吊り下げておくことも簡単です。

 コンクリートと不燃材で作った収納箱(バッテリーやコントローラー、インバーターなど)ができるようだったら この設備を作り始めるかもしれませんが 今は 考案するだけです。

注意:まだ考案段階です。詳しい計算はまだできていませんので まだ 製作には早すぎます。これを参考に製作するのはまだ早すぎるので 真似して製作はしないほうが良いです。

RenogyのHP https://renogy.jp/


デスクトップの電力消費は大きい 緊急用非常電源設備考案

2019-11-09 15:17:35 | 太陽光発電

デスクトップの電力消費量について

 

24時間PCにかかわる積算電力を計測してみました。

24時間で1090wh 約1Kwh このメーターでは1日22.89円(電気料金は正確ではない、あくまで目安)

内訳は モデムやルーターそれにプリンター そして デスクトップ本体とモニター 

24時間常時接続はモデム、ルーター、プリンターなどで PC2台、モニター2台は 夜7時から深夜0時くらいまで

結果1日約1Kの電気を使っている 

 

PCを朝7時から深夜0時まで接続し続けたら どのくらい電気を24時間で使うのだろうか?

PCは電源750wのデスクトップ1台と24型モニターを接続 約17時間

その他常時接続のモデム、プリンターなどは24時間接続

もう一台のPCはあくまでもサブPCなので 接続は1日1-2時間程度接続

積算電力は1700wh(1.7K)

 

結構 電気使っているね。一日上記の接続で35.7円(目安 正確ではない)一か月で約1000円 1年で12000円です。

でも、考え方次第、もし太陽光などの設備を作って屋根にパネルを置いたとして 相当な設備投資数百万円もかかる 東電から電気買ったほうが安い。 ただ 大規模停電になった時のため 最低限の電力供給のため 予備電源は一台置いておいたほうが良いかもしれない

 

電灯やTV、冷蔵庫くらいの電力は確保したほうが良いかもしれない 500Whから1KWhくらいの容量の蓄電池(バッテリー)があれば重宝するかもしれない。500くらいなら数万円で買えるし 1Kでも10万円台 保険というつもりで用意しておいたほうが良いかもね。

(冷蔵庫は24時間電気使う 調べたら一日1Kwhは使うので、蓄電池で24時間運用するのはほぼ無理 6時間程度運用で4日持たす程度がベストかもね)

 

ちなみに、自家用ソーラー発電で常時1.7KWh/日を発電するのには 1000Wのソーラーパネルとリン酸鉄リチウム蓄電池2600Wh(自動車用鉛電池だと5300Wh)が必要です。(パソコン関連を常時接続した場合)

1Kwh/日→ソーラーパネル600W、リチウム1500Wh/鉛電池3100Wh

700Wh/日→ソーラーパネル400W、リチウム1000Wh/鉛電池2200Wh

これだけの設備が必要です。土地がない場合、マンションやアパートなどでは ベランダに設置できるソーラーパネル400Wh程度が限度かもしれません。

自宅に土地がある場合、いくらでも設置できますけど、1年に一度あるかないか? または 一生にうち1度か2度あるかないかの大型停電に備えるために費用を投じられるか?

それなら 最低限の非常用設備700Wh程度を作ることが良いかもしれません。この程度なら費用もそれほど掛からないとおもいます。自作するなら材料費でリチウムで30-50万程度 自動車用鉛電池で10-15万程度かと思います。

 

私もゆくゆくは最低限の非常用電源(700Wh程度 ソーラーパネル400W程度)システムは自作したいと思っています。

次回はこの非常用電源(700Wh)の総費用(材料費)を自分なりに調べて書きたいと思います。