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無線LANに深刻な欠陥 (WPA2に欠陥)国内の情報セキュリティー機関も17日、注意を呼び掛けた

2017-10-18 20:15:12 | インターネット

無線LAN(Wi-Fi)に深刻な欠陥 国内の情報セキュリティー機関も17日、注意を呼び掛けた

無線LANに使われている主要な暗号化関連技術に深刻な欠陥があり、やりとりするメールや個人情報を盗み見されるといった可能性があることが17日までにベルギーの研究者の調査で分かった。国内の情報セキュリティー機関も17日、注意を呼び掛けた。

http://www.sankei.com/economy/news/171017/ecn1710170030-n1.html

 

WPA2のセキュリティーが強固で安全だと言ってきたが、ここで完全に崩壊!!

無線LANルーターとパソコンなどの端末間で「暗号鍵」の情報をやりとりする際に、ハッカーが割り込むことができる。端末をハッキングして、以降の通信をのぞき見できる

 

やたらに無線LAN(Wi-Fi)を使わない方が安全ですよ。 いつかこの日が来るだろうと思ってはいたけど こんなに早く来るとは思わなかった。

別角度から見てみると、直接被害はなくても 間接的に 無線LANを利用され 犯罪に利用される可能性は大です。

要するに 犯人が あなたの無線LAN(Wi-Fi)をただ乗り(無断で使用)され、企業への攻撃やウイルスを拡散されることに使われ、ただ乗り(無断使用)されたあなたは被害者ではあるが、被害者であるあなたが犯罪の片棒をかつがされることもありえる。

 

犯罪捜査で どのネット、どの無線LAN(Wi-Fi)がつかわれたかを警察が捜査する。この時 被害者のあなたの無線LAN(Wi-Fi)が捜査上に浮上、警察の取り調べを受けることになりかねない。

よって、ただ被害者だと言ってすまされる問題ではなくなる。 犯人はセキュリティーの欠陥、甘いセキュリティにターゲットを絞ってくるので、無関のあなたも犯罪に巻き込まれる可能性が否定はできないので、ご注意を!



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