自治会費等請求事件最高裁判例 ⇒平成16年(受)第1742号 ⇒平成17年4月26日第3小法廷判決【上告人=甲野太郎】

埼玉県営住宅本多第二団地。団地住民がいつでも自治会に対する一方的意思表示によりこれを退会することができるとされた事例

日本ユニセフ訴訟裁判第2回口頭弁論(2010/10/13)開廷せず・アラモード北原被告完全敗北宣言

2010年10月16日 04時30分19秒 | 日記

日本ユニセフ訴訟裁判:

東京地裁(260万円損害賠償請求裁判)

■事件番号=平成22年(ワ)29430号■

原告=日本ユニセフ協会
原告弁護士=松田隆次=55歳
被告=アラモード北原
裁判官=



■第1回裁判=口頭弁論=2010年9月13日(月)=開廷した。
傍聴者=6人
その6人傍聴者の中に⇒日本ユニセフ広報室長=中井裕真(45歳-2010)
がいた。

第1回目と言うものは、、
被告答弁書・原告準備書面(1)・被告準備書面(1)などの手渡し
とかで、次回=2回目=○月○日です。で5分~位で終わる。


●裁判官は、原告の証拠が不十分だとかなり鋭い指摘をした。
(原告の証拠=証拠方法=甲第1号証、甲第2号証~のこと)


よって、
松田隆次弁護士は、まぁ~その程度で2流3流知能だろう。
普通は、訴状の段階で、甲第1号証~などを添付します。
それを、松田隆次はしなかった。後日に渡すと言い、
その当時には証拠方法がなかった。
出たとこ勝負と言う、何ともバカサルの様な3流弁護士です。
だから、松田隆次は、証拠不十分と、裁判官に叱責された。
んでしょう。

●裁判長は訴状を見て、原告弁護士松田隆次に、
「損害賠償事件なのに、きちんと賠償を請求できるような訴状内容になっていない。
どこがどう260万円の請求に該当するのか説明がない」
と叱責した。
損害賠償請求の形にのっとったものに整理してくるように
と原告弁護士松田隆次に指南した。

松田隆次は、こう言う民事裁判の経験がないのかも知れない。
ちょっと!、この人=弁護士?と免許証を見せてと疑う?
260万円の「請求の原因」の説明欠落。
損害賠償請求の文書フォーマットになってない。
松田隆次は、専門の弁護士に聞けばいいと思う。




■第2回裁判=口頭弁論=2010年10月13日(水)=開廷せず
開廷5分前に書記官らしき人が法廷前の張られていたスケージュール
に該当法廷に線を入れた。⇒⇒開廷しないと言う横線です。

この時、傍聴席=1名(男)がいた。
この開廷5分前横線で、この男は中止を知り帰った。




第2回開廷待たずして、被告完全無血敗北宣言。
被告裸状態の100%全面敗北降伏宣言。
日本ユニセフ原告要求の被告無条件受諾。



現実は、
①「原告は、訴状を取り下げた」のか?
②「原告の、請求の放棄」か?
③「原告&被告の和解」か?
④「判決」か?
は不明です。


●しかし、「原告の請求の放棄」はない。と感じる。
●この被告降伏宣言からして、「判決」は出てない。と思う。


①か?、③か?
おそらく、
「①=原告の提訴を取り下げた」
のだろう。



2ちゃねる情報は、デタラメ・やや本当・挿入データ・あおり・
ごった返しで、時間=t で、

時間t ⇒∞ 、情報⇒ある値に収束  なのだろうけど、

その収束情報=真実 かは?まったく保証されてない。
まぁ~当然です。
自分でまじめに、こつコツ調べるしかない。




アラモード北原、
経済的圧力に降伏せざる得なかった。
もし、大資産家ならバラ戦争の様に30年戦争。




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↓{アラモード北原の被告敗北宣言書}↓

2010年10月9日(土)=敗北宣言日

■日本ユニセフ協会との裁判に降伏しました■


当サイト ケーキバイキング・アラモードは、日本ユニセフ協会の提訴、


①東京地方裁判所からの仮処分命令の決定、
②プロヴァイダからの削除要請に基づき、指摘ページを削除し、
③同協会への謝罪文を掲載しました。


当初争そう構えであったはずの当方が一転、非を認めた事情を述懐致します。


仮処分申立事件通知受理後、2週間待ちの予約を経てかけこんだ法テラスでは、対応に出た弁護士はこちらが全身全霊でまとめた書類の山をチラリ一瞥しただけで受任を拒否、さらに他の地元の法律事務所の弁護士さんにも受任を推奨されず、そうこうするうちに


①仮処分申立事件も敗訴、
②移送手続きにも失敗。


ネットや図書館で調べながら自分で必死にまとめた

①答弁書や
②移送申立書、山のような
③準備書面も、全て太刀打ちできず、大変呻吟しておりました。


名前は出せませんが、最後の頼みの綱として、東京管轄で尚且つネット事件にもスラップ訴訟にもユニセフ問題にも、関連するあらゆる事件のエキスパートとして高名な事務所所属の先生に、“この人にダメといわれたら本当にアウトだろう”と覚悟を決めて弁護受任の相談を申し込んでみました。

すると、想像以上に頑なな受任拒絶と共に、大変辛らつな叱責を受けました。



その先生から、法律とは何か、民事裁判とは何か、証拠とは何か、ジャーナリズムとは何かを懇切丁寧に教示頂き、私の行動や姿勢、発言の数々はそういった倫理や常識から、当初より逸脱していることを、懇々とお説教されてしまいました。




■特に、提訴後に裁判の進捗をあけすけにネット配信するのは、
■法律家からすれば全く理解できない非常識な行動だったそうです。




以前からも私淑としており、全幅の信頼を寄せていたその法律家さんからそういったお叱りを受け、「これはもう削除した上に謝罪して相手側へ誠意を見せる以外、道は無い」とご教示頂いた上で、今回の提訴では私に非があることを認めるに至りました。


また、同じタイミングで、ホームページのプロヴァイダであるDTIさんからも、再度送信防止措置の検討の通知が届き、該当ページの削除処置が内定している旨の知らせを頂きました。


●“裁判所からの文書削除仮処分の決定が下っているならプロヴァイダとしても削除すべきだ”
というのがDTI顧問弁護士の結論でした。


以上の理由により、こちらの非が顕著であり尚且つ1%の勝訴すら見込みが無く、どんな弁護士もさじを投げる今回の裁判に、これ以上挑んで闘争に抗い続けることは全く無駄であることを悟るに至りました。


今後ユニセフに関する記事や発言を送信するにあたっては、真実に拠り所のあるはっきりとした情報に基づき、過剰なあおりは避け、適切な表現を用いることに努めます。



尚、
日本ユニセフ協会側は、当方が削除や謝罪に応じれば、多額の損害賠償請求は行わない旨を伝えています。
決してブラックな要求、例えば本部に来て土下座しろとか、そういった横暴で理不尽なことは言っておらず、紳士的な姿勢でいることもお伝えしておきます。



ところで、他にも日本ユニセフ協会や国連ユニセフへ批判的な記事を掲載しているサイトさんは星の数ほどたくさん見られますが、今回の私の降伏を聞いて決して慌てて削除したり、提訴の心配なさったりする必要は、全くありません。

今回の訴訟事件は私めの素行の多くに落ち度がありました。
例えばウチの発言スタンスたるや「詐欺だー横領だー」と断定的に好きなだけ放言、しかもソースは伝聞・噂話レベルのものばかり。
他の反・ユニセフサイトさんは大抵、“こんな謂れ、噂、醜聞がありますよ”とソースリンクを記して上手な表現を用い、誰からの追求も法的にいなせるよう、巧みに記しています。
「ユニセフに募金してはいけません」という考えや思想を敷衍するのはかまわないのです。その点は日本ユニセフ協会側も今回の提訴や話し合いで繰り返し強調しています。


私がこうなったのは、ようするに私がタコなだけなのですから。

みなさんそれぞれが自由に言論し発言すること、及び世の中の不条理と思う事柄への批判行動の手綱を緩めることは、どうかなさらないで下さい。


今回の件で、私は政治発言や政治活動には向いていないと痛感しました。
自分の立場で、自分の地域で、自分の得意なジャンルで、今直面している危機に対して何か出来ることは無いかと思い立って取った行動が、結果的に皆さんの足を引っ張る事態を招いてしまったのですから。
かような失態を起こしたからには、しばらく自分は表現規制反対活動に携わるべきでないと思っております。今後運営するブログがかつてのテーマで更新が進められることはもうないと思います。

また、当方管理下のブログやサイトにおいて、日本ユニセフ協会を直接的に誹謗するページは削除するよう、同協会から要請されています。

つきましては、ブログやサイト、及び裁判に関するページの該当部分の多くを削除せねばなりません。どうかご容赦の程をお願い申し上げます。


それともうひとつ、みなさまからご送金頂けた任意閲覧料について。

結局弁護士先生をたてて判決まで係争することができず、こちらが完全に降伏して終息に向かいつつあります。


東京地方裁判所の通知から2ヶ月間、全く慣れない書類を山のように作成、


■またそれを3部作って書留と速達と配達証明の手続きを経て各所へ郵送、


さらに各弁護士事務所へ相談に通い、図書館にも繰り返し足を運び、もちろん東京地方裁判裁判所への往復、ブログの更新、新たな裁判サイトの作成、コメント意見の取捨選択と熟考、etc,etc...。
訴訟事件に対峙すべく、提訴の通知から2ヶ月間は仕事と収入が止まり、関連する数多くの出費にみまわれ、こちらの家計は相当な痛手を負いましたが、かと言って皆様のお心添えのご好意に完全には甘んじるべきではないとも判断していますし、「弁護士をたてる費用として送金したのに」と不本意に思っている閲覧ユーザーの方もおられるかと存じます。

よって、ご要望の方には、返金に応じさせて頂きたいと思います。

メールで、件名に「返金希望」とご記入、

・ご送金に利用した金融媒体(クレジットカードor郵便振替)
・送金日時
・ご送金なさった時の名義
・ご送金なさった金額
・返金を希望する銀行口座番号及び口座名義

以上の項目を漏れなくご記入、下記のアドレスまでお知らせ下さい。

xxxtomerokisei@gmail.com

(ご送信の際は頭のxxxを削除して下さい)

勝手ながら、返金受付期間はこちらの更新日より1ヶ月間とさせて頂きます(2010年11月9日まで)。
ご送金名義のデータや振替受払書類が永劫に保存される保証はありませんので、ご希望の方はお早めにご連絡をお願い致します。

尚、本当に申し訳ないのですが、返金額はペイパル手数料・銀行振込み手数料を差し引いた金額となります。どうかご容赦願います。
また、送金日時や送金名義などが不明瞭な方、合致する該当の名義などが無い方への返金は、対応いたしかねます。ご了承下さい。


今回の民事事件では、多くの方々にご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。
また多くの方々のお世話にもなりました。ご声援くださった方、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

文責:アラモード北原
(2010年10月9日)


※お詫び
当方の住所を漏洩させたのはヒルトン名古屋、と発言しましたが、その可能性が低いことがわかりました。心よりお詫び申し上げます。
ヒルトン名古屋へは署名捺印入り謝罪文書を郵送しました。('10/8/12)


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被告お詫び文書=2010年10月9日(土)=被告の完全敗北宣言
お詫び条文=①②③④の4ヶ条文



■お詫び■


当サイトが、日本ユニセフ協会を誹謗する文書をネット上で配信、日本ユニセフ及び関係者各位、TAP PROJECT協力企業の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。



①日本ユニセフ協会は、ユニセフ(国連児童基金)と正式に協力協定を結んだ民間団体で「日本ユニセフ協会と国連ユニセフは全く関係の無い別団体」とした当方の記事は、はっきり誤りであることを確認しています。


②また、“ピンハネ”“横領”という過剰な用語で煽り、「日本ユニセフ協会が寄付金を浪費し、児童救済殆ど使用されていない」とした当方の記事は、確証なき一方的な放言でした。


③「日本ユニセフ協会がマスコミ幹部の天下りを受けることにより、同協会の都合の悪い報道をさせないようにしているとしたこと」という当方の記事は、協会評議員にマスコミ関係者が在籍していることに尾ひれがついた伝聞を大仰に煽り立てたに過ぎず、確固たる証拠のない流言です。


④日本ユニセフ協会の活動内容について、“悪質な詐欺団体”あるいは“詐欺行為同然の悪徳ビジネス”などと、明確な証拠なく誹謗した当方の配信行為は、言論の自由の枠を逸脱した暴言でありました。




上記で申し上げた通り、この度わたくしの、ネット上などの放埓な素行について、言論自由の枠を超えた不埒があった事を認め、日本ユニセフ協会への謝罪の意思を示します。

この度は、大変ご迷惑をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げます。



管理人=アラモード北原 拝

※以前のTAP PROJECT批判ページと同じアドレスから配信しております。

(2010/10/9)


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