美と知

 美術・教育・成長するということを考える
( by HIGASHIURA Tetsuya )

弘田三枝子とJazz

2009年05月09日 | 私の本棚Ⅱ
MICO JAZZ LIVE IN KITAKYUSHU(ミコ・ジャズ・ライヴ・イン・北九州)

ミュージック・シーン

このアイテムの詳細を見る


弘田三枝子は 1965年日本人歌手として初めて、アメリカのニューポート・ジャズ・フ ェスティバルに出演しました。
このときの出演者はカーメン・マクレエ、フランク・シナトラ、スタン・ゲッツ、ジョン・コルトレーン、ウェス・モンゴメリー、デューク・エリントン・・・
すごい顔ぶれです。

1969年の第11回日本レコード大賞の歌唱賞を受賞した大ヒット曲
弘田三枝子

“人形の家”や“私が死んだら”が印象的ですが、実はジャズが素晴らしいのです。

“My Funny Valentine”
“The Shadow of Your Smile”

彼女のパンチの効いた独特のヴォーカルはとてもひきつけられます。

このアルバム『MICO-JAZZ-LIVE-KITAKYUSHU』は1998年北九州でのライブから、ジャズフィーリング満点のアルバムです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大学の合併の動き | トップ | クラス通信 2009年5月15日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

私の本棚Ⅱ」カテゴリの最新記事