goo blog サービス終了のお知らせ 

のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

抜粋記事☆

2017-03-24 20:05:24 | 日記
2017-03-19 05:38:44
今思う事…
テーマ:ブログ
いいね!(14)リブログ(1)
以下は引用。

アルゼンチンやイングランドといったサッカー強豪国の人から見た日本の指導というのはいつも気になるので、その辺を紹介したいと思います。

「フェアプレーしろ!」なんていう古い考えを捨てないと


「フェアプレーしろ!」なんていう古い考えを捨てないと。そう思っているうちはいつまで経っても勝てないですね。
(中略)
後ろから足を掛けられても、蹴られても、プレーは続ける。そこからゴールが生まれるかもしれない。終わった時にイエローカードを出して「あんなことしちゃだめだよ」って教えるくらいでいいんです。
日本のサッカーを変えたいなら、まず、そこから考えなきゃいけない。

そう語ったのはアルゼンチン出身、現役時は浦和レッズでプレーしたセルヒオ・エスクデロさんです。
確かに、ジュニア年代を筆頭に日本の審判はファールの基準が低すぎます。
ちょっと前もガンバの岩下選手の悪質ファールで軽く炎上してましたが、世界のトップレベルの試合ではああいった駆け引きはよく見ますよね。
逆に岩下選手が日本サッカー全体のことを考えてやったというのであれば、勇気ある行為だし、見習うべき点もあると思います。ああいったプレーが当たり前にならないと、いざワールドカップで世界のトップと戦う時に、国内組の選手はびびってしまうのではないかと思います。

「ワールドカップで優勝する」なんてメッシだってクリスチャーノ・ロナウドだって 、ドイツの選手だって誰も言ってないですよ。世界に対しても、サッカーに対しても失礼です。
アルゼンチン人は皆「日本人が何か馬鹿なこと言ってる」って笑っていましたよ。

命を懸けてサッカーをしている選手からしたら、そういう発言自体が本当に失礼かもしれない。それくらい日本のサッカーというのは海外から見たらまだまだなんですね。

自分の頭で考える選手が育たない


闘いを体で覚えているアルゼンチンの少年たちは、ドリブルの仕方、キックの仕方を他者から教わることなどほとんどない。日々、ストリートの実戦で技を磨きながら自分で習得していく。
ストリートでも「勝つこと」に拘るあまり、遊びにはならない。「ボールを奪う時は相手の心臓を抉るつもりでプレッシャーをかけろ」 というのがアルゼンチン流だ。ストリートであっても闘いがある。こうした各々の闘争心がワールドカップを制する代表チームに繋がっていく。

ストリートでのサッカーって本当に大切ですよね。自分も幼少時代を振り返ってみると、コーチから教えられたことなんてほとんどなくて、全て近所のうまい友達や兄弟と競争することで培っていったものが全てだと思います。
今の規制規制でがんじがらめの日本の文化では難しいかもしれませんが、サッカーがうまくなりたい子供達が好きな時に集まって、好きなだけサッカーをやって、自然と技術を磨いていく、そんな環境を作ることができたら日本サッカーのレベルアップに繋がるかもしれません。

一流を目指す子供たちは、誰に何を言われなくても、毎日ボールを蹴ります。今日は寒い、雨だからやらない、なんていうことはないんです。
(中略)
アルゼンチンの選手は常に生き残りをかけた競争をしているから、誰かに言われてから動くんじゃなくて、自分で考えてプレーすることが身についています。日本人は教え過ぎですよ。
日本はコートやピッチには恵まれているかもしれませんが、自分の頭で考えて、局面、局面でサッカーを生み出していくようなタイプが育ちませんね。

大切ですね。
海外の子供達がどうなのかはわかりませんが、少なくとも自分の周りの子供達の多くはコーチに何も言われなければ良いという考え方です。目標は高くても、競争がないから自分からうまくなる必要性を感じないのです。これは子供達が悪いのではなく、そういう環境を与えている社会が問題です。
常に競争にさらされ、自然とハングリー精神が身につくような、そんな環境を提供する方法はないか、私も真剣に考えてみようと思います。






こんな記事を見ました。

アルゼンチンというところが少し嫌ですが、記事の内容は同感です。

大会に行くとフレンドリーという言葉を聞きます。



試合前に握手をし、試合後に握手をする。

これには大賛成です。

でもこの握手すら日本の子供達はあまり出来てない。

相手に対する気持ちがないからかなぁ〜

たまーに審判をしていても気がつく。

海外の選手は両手でしっかりと目を見て握手する選手が多いのに、日本の子達は手を添えるだけの子もいれば、強く握ったり、叩いたりと…

試合が始まれば容赦はしない。

そんな小さなブラジルを作っていきたいと思ってます。

{0E477008-EB6E-490E-B29E-4BAC8D671CF8}

この方がどれだけ削られて育ったのか?

それを避けるすべを覚えたからここにいるんでしょうね。

抜粋☆学び

2017-03-24 20:04:50 | 日記
学ばない者は人のせいにする。

自分に何が足りないかを考えないから。

学びつつある者は自分のせいにする。

自分に何が足りないかを知っているから。

学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。

常に学び続ける人でいたい。
 
 
(三浦 知良 プロサッカー選手)

水曜日のフットサルスクール☆

2017-03-24 17:18:13 | 日記
水曜日は急なグランド変更ありましたが無事親子フットサルができて良かったです。

グランドを抑えてくれた井村コーチありがとうございます。




最近は貫禄がでてきてます(笑)

怖っ(笑)









ではでは

写真です。


2.3.4年



5年







水割りプレーヤーHさん(笑)







まさつぐ親子さん
まさつぐは親子フットサルに備え
寸分のくるいもなく角刈りに仕上げてきました(笑)
てやんでー(笑)








しんたろー親子さん
小嶋さんはアズールの体育館をクロックスで、、、ギリギリの土足事件は内緒にしとこ(笑)








毎回来てくれるOB達
ありがとう









えーと
磯貝ひなた
でななく
りゅう
ではなく
きみとっしゃんと2ショット(笑)?


はるとね(笑)








いつもお世話になってる保護者の皆様
化粧の関係で遠方から盗撮と(笑)























哀愁漂う3人衆(笑)
昭和を代表した前髪部分茶髪の人もいますね(笑)
ね?道○さん(笑)







久々のトモタカ
























ほうきを持った
カリアゲ君(笑)








掃除






フットサルより大事

最後まで残って
来た時よりも美しく!











水曜日は
沢山の保護者の皆様
ご協力ありがとうございました!

親子でボールを蹴り
コミュニケーション
そして
帰宅して
子供の成長に
飲みニケーション

毎回本当にありがとうございます。

親子フットサルは
引き続き沢山やって行きたいと思ってます。






藤川コーチも言ってました。
体育館を貸し切り時間に追われずゆっくり親子でボール蹴って貰いたいねと。

いつの日か実行〜実現に。


ただ
僕らコーチ陣も勘違いしないように。

サッカーありきのフットサル。

できる範囲の創意、工夫を検討して行きます。



さぁ
来週は
ラウンドワン!


そして
6年最後のフットサルスクール!


こうえい
フットサル入会そしてすぐ退会(笑)





まさつぐも短い時間でしたが(笑)



この写真は寸分のくるいもない角刈りではないね(笑)



そして
一番長〜い生え抜きふうか




寂しく感じます。







一番根底の彼等こそ大切に大切に。











来週は晴れる事を願います。




来週もよろしくお願い致します☆