みなさまこんにちは
我がナショナルフラッグキャリアの日本航空様がこういうセールをしてくださいますと
どうしても心が動く訳でございまして

5月下旬の搭乗を2月上旬に予約しましたので、とりあえずいつものメンバーでいつもの道北釣行を予定して
旭川便を予約しました。
国内線旅客施設使用料を含めても片道7,000円以下で予約することができました。
航空券の予約は完了したけれど、その後М倉氏が仕事の関係でどうしても行けなくなってしまい、
一番の釣り好きのМ倉氏が行けないんであれば、今回は我々もキャンセルしようと思っていたところ、
「キャンセルはもったいないので、釣りではなく観光でいいから行こうよ」と
A木Kから声がかかり、「じゃ行ってみたいところもあるから二人で行ってみようか」
ということで、今回は釣りでは無くオヤジ二人で観光旅行に行ってまいりました。
2025年5月23日
いつも通りマイカーで羽田へ向かい
いつも通りの朝食を済ませて

7:45発 JL551便で旭川へ飛びます




レインボーブリッジとお台場

青森市

陸奥湾

マグロで有名な大間

函館山と函館空港

室蘭市

そして美瑛の上空へ来た頃には間もなく着陸です

ケンとメリーの木

ちょこっと動画
到着後レンタカーをピックアップして

いよいよ北海道旅行の始まりです

まずは高速道路を利用して苫小牧方面へ向かいます。
行きたいところはどう考えても新千歳空港を利用するのが便利だったんだけど、当初は道北釣行へ行くつもりで
旭川便を予約してあったので、少々距離あったけど旭川から高速で向かいました。
途中砂川のハイウエイオアシスで小休憩

北海道土産で超有名な「北菓楼」さんの本店は砂川にあるんですね。
ここのハイウエイオアシスにも北菓楼のお店がありました。
北菓楼のお菓子で私が一番好きなのは、何種類かあるシュークリームのうち「夢不思議」一択!

新千歳空港では買えるので売り切れでない限り必ず購入していましたが、近年我々が利用している旭川空港や釧路空港では販売していないので、
久々に出会うことが出来ました。

これマジで美味い!絶対おすすめです!オレは世界一美味しいシュークリームだと思ってます。
砂川で休憩後は野球好きのA木Kのリクエストに応え
札幌ドームに変わり2023年より北海道日本ハムファイターズの新球場であるエスコンフィールドHOKKAIDOへ

試合はやっていなくても中は見学することが出来ます。



ちょこっと動画
その後再度高速道路を利用して苫小牧を通過して白老方面へ

そしてやってまいりました、一度来てみたかったウポポイ(民族共生象徴空間)へ



ここは以前「白老ポロトコタン」という大変有名な施設でした。
ポロトコタンだったときには大袈裟ではなく何十回と訪れたことのある施設でした。
お土産屋さんのおばちゃんと顔見知りになって、行くたびにお茶飲ませてくれたりして、とても居心地のいい施設でした。
ポロトコタンは2018年より休館となって、2020年7月にウポポイ(民族共生象徴空間)が開館。
アイヌの歴史や文化等に関する幅広い理解の促進を図り、豊かな自然を活用した憩いの場の形成を通じて、
将来に向けて新たなアイヌ文化の創造と発展に繋げるための空間となりました。


ウポポイになってからはまだ来たことがなかったので、ぜひ訪れてみたい施設でした。
少し近代的に変わっていたものの、昔の趣を感じさせるところもあったりして満足させていただきました。


ちょこっと動画
この日の泊りは北海道三大温泉郷のひとつ登別温泉です。

宿泊しましたのはこちら「登別万世閣」さんです。


今までの北海道釣行ではビジホに泊り夕食は外へ食べに行くというパターンでしたが
今回は温泉宿で食事もホテル内でいただきました。
夕食・朝食ともにビュッフェスタイルです。





和食・洋食・中華のほか、海鮮丼やアイヌ料理にヒントを得た郷土料理などの食事も楽しめたし、
硫黄香る乳白濁の温泉も楽しめました。


温泉宿でゆっくりするのがとっても快適に感じる年齢になってきたってことですね。
おなかいっぱい!温泉最高!となったところで・・・おやすみなさい
2025年5月24日
おはようございます
朝食ビュッフェをいただいた後、ホテルをチェックアウトして
まずはホテルからは歩いても行けるほどの距離にある登別地獄谷で地球の息吹を感じました。
ここは日和山の噴火活動によってできた直径約450m、面積約11haの爆裂火口跡。
谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となりました。
ここから多種類の温泉が1日1万tも湧出し、温泉街のホテルや旅館に給湯されています。


そしてここも登別温泉街にある「のぼりべつクマ牧場」へ

ここのクマ牧場は温泉街からロープウエイで約7分、標高550mの山頂にあります。

ロープウエイ内からは昨日泊まった万世閣も見えました。

まずは子グマさんのエリアから





大きなクマさんたちもたくさんいました



ここ以外では会いたくない。
お願いだから釣りしてるときには出てこないでね。





ちょこっと動画
さて登別を後にして結構長距離走った後は富良野へ

富良野(主に麓郷)はご存知「北の国から」の舞台となった場所です。
「北の国から」は私の場合オンタイムでは観ていませんでしたが、何度か富良野や美瑛を訪れその景色に魅了されたあと、
本編やドラマスペシャルもすべてコンプリートしました。
ドラマで使われた家などが現在でも見学できる場所が麓郷の森です。
たしか以前は一か所で無料だった記憶がありますが、久しぶりに訪れてみると数か所見学できて有料になっていました。

3番目の家?

黒板五郎の丸太小屋

五郎の石の家


拾って来た家




中畑のおじさんの「中畑木材」
実際は「麓郷木材工業」という会社なんですが「中畑木材工業」の看板を出してくれています。

純と螢の通っていた中の沢小学校分校


ちょこっと動画
富良野のあとはここも行ってみたかったところ「白金青い池」へ

十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が不思議なほど青い色をたたえ、
立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景になっており、いつしか「青い池」とよばれるようになったそうです。
私が美瑛を何度か訪れていたころにはまだなかったところなので、今回初めて見学出来ました。

この日は少し曇りがちだったのですが、光の加減によってはもっときれいに見えるんでしょうね。

ちょこっと動画
青い池のあとは飛行機の時間に合わせ「美瑛の丘」を少し見学しました。


ちょこっと動画
北海道観光を満喫した後は
旭川空港より19:55発 JL558便で羽田へは21:40頃着、自宅へは23時過ぎに到着して今回の旅が無事終了しました。
最近は釣りでしか北海道へは行っておりませんでしたが、たまには観光旅行もいいですね。
しかしながら秋はまた北海道に10回目の釣行に行くぞ!
まってろイトウ⁉
ところで長年お世話になったこのgoo blogは今年の11月でサービス終了となってしまうようですね。
goo blogへの投稿は今回が最後になると思います。
たしかにもう今はblogの時代ではないかもしれませんが、
出来ればどこかにお引越しをして細々と続けていければと思っております。
またどこかでご覧いただければ幸いです。
今回も最後までご覧くださりありがとうございました。
我がナショナルフラッグキャリアの日本航空様がこういうセールをしてくださいますと
どうしても心が動く訳でございまして

5月下旬の搭乗を2月上旬に予約しましたので、とりあえずいつものメンバーでいつもの道北釣行を予定して
旭川便を予約しました。
国内線旅客施設使用料を含めても片道7,000円以下で予約することができました。
航空券の予約は完了したけれど、その後М倉氏が仕事の関係でどうしても行けなくなってしまい、
一番の釣り好きのМ倉氏が行けないんであれば、今回は我々もキャンセルしようと思っていたところ、
「キャンセルはもったいないので、釣りではなく観光でいいから行こうよ」と
A木Kから声がかかり、「じゃ行ってみたいところもあるから二人で行ってみようか」
ということで、今回は釣りでは無くオヤジ二人で観光旅行に行ってまいりました。
2025年5月23日
いつも通りマイカーで羽田へ向かい
いつも通りの朝食を済ませて

7:45発 JL551便で旭川へ飛びます




レインボーブリッジとお台場

青森市

陸奥湾

マグロで有名な大間

函館山と函館空港

室蘭市

そして美瑛の上空へ来た頃には間もなく着陸です

ケンとメリーの木

ちょこっと動画
到着後レンタカーをピックアップして

いよいよ北海道旅行の始まりです

まずは高速道路を利用して苫小牧方面へ向かいます。
行きたいところはどう考えても新千歳空港を利用するのが便利だったんだけど、当初は道北釣行へ行くつもりで
旭川便を予約してあったので、少々距離あったけど旭川から高速で向かいました。
途中砂川のハイウエイオアシスで小休憩

北海道土産で超有名な「北菓楼」さんの本店は砂川にあるんですね。
ここのハイウエイオアシスにも北菓楼のお店がありました。
北菓楼のお菓子で私が一番好きなのは、何種類かあるシュークリームのうち「夢不思議」一択!

新千歳空港では買えるので売り切れでない限り必ず購入していましたが、近年我々が利用している旭川空港や釧路空港では販売していないので、
久々に出会うことが出来ました。

これマジで美味い!絶対おすすめです!オレは世界一美味しいシュークリームだと思ってます。
砂川で休憩後は野球好きのA木Kのリクエストに応え
札幌ドームに変わり2023年より北海道日本ハムファイターズの新球場であるエスコンフィールドHOKKAIDOへ

試合はやっていなくても中は見学することが出来ます。



ちょこっと動画
その後再度高速道路を利用して苫小牧を通過して白老方面へ

そしてやってまいりました、一度来てみたかったウポポイ(民族共生象徴空間)へ



ここは以前「白老ポロトコタン」という大変有名な施設でした。
ポロトコタンだったときには大袈裟ではなく何十回と訪れたことのある施設でした。
お土産屋さんのおばちゃんと顔見知りになって、行くたびにお茶飲ませてくれたりして、とても居心地のいい施設でした。
ポロトコタンは2018年より休館となって、2020年7月にウポポイ(民族共生象徴空間)が開館。
アイヌの歴史や文化等に関する幅広い理解の促進を図り、豊かな自然を活用した憩いの場の形成を通じて、
将来に向けて新たなアイヌ文化の創造と発展に繋げるための空間となりました。


ウポポイになってからはまだ来たことがなかったので、ぜひ訪れてみたい施設でした。
少し近代的に変わっていたものの、昔の趣を感じさせるところもあったりして満足させていただきました。


ちょこっと動画
この日の泊りは北海道三大温泉郷のひとつ登別温泉です。

宿泊しましたのはこちら「登別万世閣」さんです。


今までの北海道釣行ではビジホに泊り夕食は外へ食べに行くというパターンでしたが
今回は温泉宿で食事もホテル内でいただきました。
夕食・朝食ともにビュッフェスタイルです。





和食・洋食・中華のほか、海鮮丼やアイヌ料理にヒントを得た郷土料理などの食事も楽しめたし、
硫黄香る乳白濁の温泉も楽しめました。


温泉宿でゆっくりするのがとっても快適に感じる年齢になってきたってことですね。
おなかいっぱい!温泉最高!となったところで・・・おやすみなさい
2025年5月24日
おはようございます
朝食ビュッフェをいただいた後、ホテルをチェックアウトして
まずはホテルからは歩いても行けるほどの距離にある登別地獄谷で地球の息吹を感じました。
ここは日和山の噴火活動によってできた直径約450m、面積約11haの爆裂火口跡。
谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となりました。
ここから多種類の温泉が1日1万tも湧出し、温泉街のホテルや旅館に給湯されています。


そしてここも登別温泉街にある「のぼりべつクマ牧場」へ

ここのクマ牧場は温泉街からロープウエイで約7分、標高550mの山頂にあります。

ロープウエイ内からは昨日泊まった万世閣も見えました。

まずは子グマさんのエリアから





大きなクマさんたちもたくさんいました



ここ以外では会いたくない。
お願いだから釣りしてるときには出てこないでね。





ちょこっと動画
さて登別を後にして結構長距離走った後は富良野へ

富良野(主に麓郷)はご存知「北の国から」の舞台となった場所です。
「北の国から」は私の場合オンタイムでは観ていませんでしたが、何度か富良野や美瑛を訪れその景色に魅了されたあと、
本編やドラマスペシャルもすべてコンプリートしました。
ドラマで使われた家などが現在でも見学できる場所が麓郷の森です。
たしか以前は一か所で無料だった記憶がありますが、久しぶりに訪れてみると数か所見学できて有料になっていました。

3番目の家?

黒板五郎の丸太小屋

五郎の石の家


拾って来た家




中畑のおじさんの「中畑木材」
実際は「麓郷木材工業」という会社なんですが「中畑木材工業」の看板を出してくれています。

純と螢の通っていた中の沢小学校分校


ちょこっと動画
富良野のあとはここも行ってみたかったところ「白金青い池」へ

十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が不思議なほど青い色をたたえ、
立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景になっており、いつしか「青い池」とよばれるようになったそうです。
私が美瑛を何度か訪れていたころにはまだなかったところなので、今回初めて見学出来ました。

この日は少し曇りがちだったのですが、光の加減によってはもっときれいに見えるんでしょうね。

ちょこっと動画
青い池のあとは飛行機の時間に合わせ「美瑛の丘」を少し見学しました。


ちょこっと動画
北海道観光を満喫した後は
旭川空港より19:55発 JL558便で羽田へは21:40頃着、自宅へは23時過ぎに到着して今回の旅が無事終了しました。
最近は釣りでしか北海道へは行っておりませんでしたが、たまには観光旅行もいいですね。
しかしながら秋はまた北海道に10回目の釣行に行くぞ!
まってろイトウ⁉
ところで長年お世話になったこのgoo blogは今年の11月でサービス終了となってしまうようですね。
goo blogへの投稿は今回が最後になると思います。
たしかにもう今はblogの時代ではないかもしれませんが、
出来ればどこかにお引越しをして細々と続けていければと思っております。
またどこかでご覧いただければ幸いです。
今回も最後までご覧くださりありがとうございました。