みなさまお元気でいらっしゃいますか
今年は新型コロナウイルスの関係で大変なことになっておりますね
とても旅行など行くのはダメだと思い自粛しておりましたが、ガマンできなくなってきたというか・・・
政府もGoToトラベルキャンペーンやってくれてるし・・・
友人ともいろいろ相談しました結果
大自然の中で釣りをするなら密にはならないんじゃないかってことで
今年もM倉氏と二人で道東へ釣りに行かせていただきました
相変わらず1泊だけだけど
ターゲットはアメマス
と言いながら本当のターゲットはイトウなんだけどね
ということで
2020年10月28日
今回も早朝にマイカーで羽田空港へ向かい
お決まりの朝食をすませ
HD 071便で釧路へ飛びます
定刻の9:20頃「たんちょう釧路空港」に到着して
今回のレンタカーは「ニッサン・NOTE」でした
今までの北海道ではあまりヒグマとの遭遇を警戒したことはなかったんだけど
事前の情報収集では今回行こうとしている地域で結構多くのクマ目撃情報があったので
クマとの遭遇を避けるために「鈴」は持っていたものの
更なる対策として釧路市内のホームセンターで「爆竹」を購入しました
爆竹は機内に持ち込めないから現地で入手しないとね
結果的にはもちろんクマには遭遇せず、爆竹も使用しないですみました
あと、以前も情報を教えていただいた釧路市内の「ランカーズ」さんで
最新の情報も教えていただきました
しかしこのランカーズさん、品揃えの多さがすごいのなんのって
そして釣り場へ向かいます
前回の道東への釣行は釧路湿原での釣りだったんだけど
今回は釧路から東へ向かった厚岸(あっけし)町の、別寒辺牛(べかんべうし)湿原周辺にて道東河川をいくつかめぐりました
厚岸のセコマで昼食を購入後
まずは尾幌(おぼろ)川にて釣りを始めます
あいかわらずオレはあまり釣りをしないからM倉氏を見てたら
釣り開始からわずか5分くらいで
アメマスじゃないけどウグイをGetです
ウグイとはいえこれが結構Bigなのよ
よく太ってるし
ウグイでもいいからオレもちょっとスプーン投げてみようかな
ってことで私もチャレンジしたら
結構簡単にBigなウグイが釣れました
しかも入れ食いまではいかないけど5回投げれば1回喰ってくるくらいのペースで釣れました
М倉氏は最大47㎝、オレは最大41㎝
釣るのに忙しかったので写真はないんだけど
ウグイさん、遊んでくれてありがとう
しかし申し訳ないんだけど、ターゲットはキミじゃないのだ
ウグイに交じりちゃんと釣れましたよ、アメマスが
これはМ倉氏の釣ったアメマス
そしてこれは私の釣った人生初のアメマス
ありがとうチヌーク7g
大変楽しませていただいた尾幌川での釣りはこのあたりにして移動します
そしてここは別寒辺牛川の下流付近
ここでは釣れなかったけど雰囲気はいい感じです
さらに釣りができそうな場所を探します
ここはチライカリベツ川
「チライカリベツ川」ってのはアイヌ語で「イトウの棲む川」って意味なんだって
ぜひここでも釣ってみたかったんだけど、残念ながら水辺までのアプローチがわからず諦めました
次は別寒辺牛川の上流へ向かい
このあたりでチャレンジしてみます
いかにも道東の湿原河川というようないい感じです
残念ながらここでも釣れなかったけど
このあたりで日没タイムアップです
初日の釣果はお互いにアメマス1匹とウグイ数匹
М倉氏的にはもう少し多くのアメマスが釣りたかったのかもしれないけど
私的には大満足の結果でした
厚岸から釧路まで約50キロ、この日は釧路市内の「ホテルアクシアイン釧路」さんへ宿泊させていただきました
そして夕食は、地域共通クーポンを利用させていただき
市内の郷土料理屋さんで私の「人生初アメマス祝勝会」をさせていただきました
明日の午前中は確実に雨の予報
どうなることやら
おやすみなさい
2020年10月29日
おはようございます
予想通り朝から結構な雨でございます
しかし予報では雨は午前中までで、それ以降は晴れてくるとのこと
天気予報を信じて今日も厚岸周辺に向かいます
途中タンチョウさんも見れました
厚岸町に到着し、水鳥観察館で雨が止むのを待ちます
ここではJR根室本線(通称:花咲線)の車両も見ることができました
天気予報通りそろそろ天気が回復してきました
ここ厚岸水鳥観察館は、大別(おおべつ)川と別寒辺牛川の合流地点付近にあります
ここは大別川
大別川と別寒辺牛川の合流地点
この合流付近あたりも結構実績のあるポイントらしいんだけど
湿地帯なので、ウェーダーを持っていない私はそこに近づくことができず
М倉氏のみチャレンジしてみました
残念ながらここでも釣れなかったけど
タンチョウさんの優雅な舞はみれました
ん~~~
昨日最初のポイントの尾幌川で、ウグイとはいえ結構数釣れてから
そのあとはなかなか釣れないなあ
ということで
尾幌川へ向かい、昨日釣れたポイントで再チャレンジしました
しかしながら、昨日と同じ場所で時間もほぼ同じ時間だったけどまったく釣れないんだ
そう単純にいかないのが釣りの面白いところなんだろうね
アメマスを求めて、さらに昨日も行った別寒辺牛川の上流付近で再チャレンジです
やっぱなかなか釣れないなあ
時刻は16時近く
日没や飛行機の時間の関係もあり、釣りができるのはあと30分くらいしかないな
なんか霧もでてきて幻想的な感じになってきた
そんななか、М倉氏が「全集中 水の呼吸 壱ノ型 水面斬り」で投げたルアーに
見事アメマスが喰ってくれたのでした
このアメマスは50㎝弱ありました
さすがМ倉氏、最後にちゃんと結果がだせてよかったね
ということで今回の釣行もまあ満足し
JL544便で羽田へ戻り
23:30頃には自宅へ帰ってきたのでした
おかげさまで無事にいってまいりました
我々が行ったころから、北海道の新規感染者数が増えてきており
いくら感染者数がそれほどでもない釧路地方とはいえ
今だったら北海道に行けていたかはわかりません
一日も早く感染など気にせず旅行ができるようになることを願います
今回のベストショットは
「別寒辺牛湿原にたたずむ釣り人」
とさせていただきます
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました
今年は新型コロナウイルスの関係で大変なことになっておりますね
とても旅行など行くのはダメだと思い自粛しておりましたが、ガマンできなくなってきたというか・・・
政府もGoToトラベルキャンペーンやってくれてるし・・・
友人ともいろいろ相談しました結果
大自然の中で釣りをするなら密にはならないんじゃないかってことで
今年もM倉氏と二人で道東へ釣りに行かせていただきました
相変わらず1泊だけだけど
ターゲットはアメマス
と言いながら本当のターゲットはイトウなんだけどね
ということで
2020年10月28日
今回も早朝にマイカーで羽田空港へ向かい
お決まりの朝食をすませ
HD 071便で釧路へ飛びます
定刻の9:20頃「たんちょう釧路空港」に到着して
今回のレンタカーは「ニッサン・NOTE」でした
今までの北海道ではあまりヒグマとの遭遇を警戒したことはなかったんだけど
事前の情報収集では今回行こうとしている地域で結構多くのクマ目撃情報があったので
クマとの遭遇を避けるために「鈴」は持っていたものの
更なる対策として釧路市内のホームセンターで「爆竹」を購入しました
爆竹は機内に持ち込めないから現地で入手しないとね
結果的にはもちろんクマには遭遇せず、爆竹も使用しないですみました
あと、以前も情報を教えていただいた釧路市内の「ランカーズ」さんで
最新の情報も教えていただきました
しかしこのランカーズさん、品揃えの多さがすごいのなんのって
そして釣り場へ向かいます
前回の道東への釣行は釧路湿原での釣りだったんだけど
今回は釧路から東へ向かった厚岸(あっけし)町の、別寒辺牛(べかんべうし)湿原周辺にて道東河川をいくつかめぐりました
厚岸のセコマで昼食を購入後
まずは尾幌(おぼろ)川にて釣りを始めます
あいかわらずオレはあまり釣りをしないからM倉氏を見てたら
釣り開始からわずか5分くらいで
アメマスじゃないけどウグイをGetです
ウグイとはいえこれが結構Bigなのよ
よく太ってるし
ウグイでもいいからオレもちょっとスプーン投げてみようかな
ってことで私もチャレンジしたら
結構簡単にBigなウグイが釣れました
しかも入れ食いまではいかないけど5回投げれば1回喰ってくるくらいのペースで釣れました
М倉氏は最大47㎝、オレは最大41㎝
釣るのに忙しかったので写真はないんだけど
ウグイさん、遊んでくれてありがとう
しかし申し訳ないんだけど、ターゲットはキミじゃないのだ
ウグイに交じりちゃんと釣れましたよ、アメマスが
これはМ倉氏の釣ったアメマス
そしてこれは私の釣った人生初のアメマス
ありがとうチヌーク7g
大変楽しませていただいた尾幌川での釣りはこのあたりにして移動します
そしてここは別寒辺牛川の下流付近
ここでは釣れなかったけど雰囲気はいい感じです
さらに釣りができそうな場所を探します
ここはチライカリベツ川
「チライカリベツ川」ってのはアイヌ語で「イトウの棲む川」って意味なんだって
ぜひここでも釣ってみたかったんだけど、残念ながら水辺までのアプローチがわからず諦めました
次は別寒辺牛川の上流へ向かい
このあたりでチャレンジしてみます
いかにも道東の湿原河川というようないい感じです
残念ながらここでも釣れなかったけど
このあたりで日没タイムアップです
初日の釣果はお互いにアメマス1匹とウグイ数匹
М倉氏的にはもう少し多くのアメマスが釣りたかったのかもしれないけど
私的には大満足の結果でした
厚岸から釧路まで約50キロ、この日は釧路市内の「ホテルアクシアイン釧路」さんへ宿泊させていただきました
そして夕食は、地域共通クーポンを利用させていただき
市内の郷土料理屋さんで私の「人生初アメマス祝勝会」をさせていただきました
明日の午前中は確実に雨の予報
どうなることやら
おやすみなさい
2020年10月29日
おはようございます
予想通り朝から結構な雨でございます
しかし予報では雨は午前中までで、それ以降は晴れてくるとのこと
天気予報を信じて今日も厚岸周辺に向かいます
途中タンチョウさんも見れました
厚岸町に到着し、水鳥観察館で雨が止むのを待ちます
ここではJR根室本線(通称:花咲線)の車両も見ることができました
天気予報通りそろそろ天気が回復してきました
ここ厚岸水鳥観察館は、大別(おおべつ)川と別寒辺牛川の合流地点付近にあります
ここは大別川
大別川と別寒辺牛川の合流地点
この合流付近あたりも結構実績のあるポイントらしいんだけど
湿地帯なので、ウェーダーを持っていない私はそこに近づくことができず
М倉氏のみチャレンジしてみました
残念ながらここでも釣れなかったけど
タンチョウさんの優雅な舞はみれました
ん~~~
昨日最初のポイントの尾幌川で、ウグイとはいえ結構数釣れてから
そのあとはなかなか釣れないなあ
ということで
尾幌川へ向かい、昨日釣れたポイントで再チャレンジしました
しかしながら、昨日と同じ場所で時間もほぼ同じ時間だったけどまったく釣れないんだ
そう単純にいかないのが釣りの面白いところなんだろうね
アメマスを求めて、さらに昨日も行った別寒辺牛川の上流付近で再チャレンジです
やっぱなかなか釣れないなあ
時刻は16時近く
日没や飛行機の時間の関係もあり、釣りができるのはあと30分くらいしかないな
なんか霧もでてきて幻想的な感じになってきた
そんななか、М倉氏が「全集中 水の呼吸 壱ノ型 水面斬り」で投げたルアーに
見事アメマスが喰ってくれたのでした
このアメマスは50㎝弱ありました
さすがМ倉氏、最後にちゃんと結果がだせてよかったね
ということで今回の釣行もまあ満足し
JL544便で羽田へ戻り
23:30頃には自宅へ帰ってきたのでした
おかげさまで無事にいってまいりました
我々が行ったころから、北海道の新規感染者数が増えてきており
いくら感染者数がそれほどでもない釧路地方とはいえ
今だったら北海道に行けていたかはわかりません
一日も早く感染など気にせず旅行ができるようになることを願います
今回のベストショットは
「別寒辺牛湿原にたたずむ釣り人」
とさせていただきます
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました