3月4日ころに膝を痛めて、すでに2ヶ月が過ぎました。結論から言ってまだ完治はしていないのですが、どうにか日常レベル+くらいには戻ってきました。
最初に近所の整形外科で診てもらった時には「変形性膝関節症」との診断でした。まぁ年齢的になってもおかしくはない症状ですよ…と言われた時はガッカリ来たものでした。
その時に撮ったレントゲン写真を見るからに、それほど変形はしていない様に見えました、えぇ、素人判断でしたけど。
怖いもの知らずの素人ゆえ、変形性膝関節症をネットで画像検索してみると、どれを見ても自分の膝のレントゲン写真に該当する様な画像ではありませんでした。
こういう時にはあれだ「セカンドオピニオンだ」と、総合病院の整形外科を受診、解像度の高いレントゲン写真を見せてもらって「ほら、こんなに綺麗な膝間接ですよ」と言われた時の、僕の安堵(笑)ときたら。
要するに仕事でものを持った状態で、なおかつ1日1万5千歩以上歩いてきたのだから、膝周りの筋肉が作業量に追いつかなくなったのでは…との診断でした。
膝の前側の筋肉が弱まれば、膝の裏側(今回痛めた部分)も反動で傷つくのですよとの診断です。これには痛い間は鎮痛剤(ロキソニン系)を使い、膝が動かせる様になったら筋トレをしなさいと言われました。
その診断を経て1ヶ月ほど経ちましたが、膝周りの筋肉量が増えてきたせいか、片足を引きずる様な事はなくなり、普通の速度で歩ける様になり、階段もゆっくりなら上り下りできる様になりました。
今現在ではまだしゃがめない状態なので、少しずつ固まった筋肉(腱なども)を動かす・伸ばす訓練をしているところです。
と、ここまで2ヶ月ほどかかりました。最終的には元の様に「ぺったんこ座り」ができるまで行きたいのが本音なので、筋トレとストレッチを丹念にやらないといけません。
体感的にはもう少しかな?と思っていますが、ここからがまた長くなるかもしれません。足(膝)は一生使うものですから、ここで慌てない様にして、じっくりと取り組んできたいと思っているところです。
ちょっとしたバランスの崩れで、一気に歩行に支障が出る事を思い知らされた2ヶ月間でした。
最初に近所の整形外科で診てもらった時には「変形性膝関節症」との診断でした。まぁ年齢的になってもおかしくはない症状ですよ…と言われた時はガッカリ来たものでした。
その時に撮ったレントゲン写真を見るからに、それほど変形はしていない様に見えました、えぇ、素人判断でしたけど。
怖いもの知らずの素人ゆえ、変形性膝関節症をネットで画像検索してみると、どれを見ても自分の膝のレントゲン写真に該当する様な画像ではありませんでした。
こういう時にはあれだ「セカンドオピニオンだ」と、総合病院の整形外科を受診、解像度の高いレントゲン写真を見せてもらって「ほら、こんなに綺麗な膝間接ですよ」と言われた時の、僕の安堵(笑)ときたら。
要するに仕事でものを持った状態で、なおかつ1日1万5千歩以上歩いてきたのだから、膝周りの筋肉が作業量に追いつかなくなったのでは…との診断でした。
膝の前側の筋肉が弱まれば、膝の裏側(今回痛めた部分)も反動で傷つくのですよとの診断です。これには痛い間は鎮痛剤(ロキソニン系)を使い、膝が動かせる様になったら筋トレをしなさいと言われました。
その診断を経て1ヶ月ほど経ちましたが、膝周りの筋肉量が増えてきたせいか、片足を引きずる様な事はなくなり、普通の速度で歩ける様になり、階段もゆっくりなら上り下りできる様になりました。
今現在ではまだしゃがめない状態なので、少しずつ固まった筋肉(腱なども)を動かす・伸ばす訓練をしているところです。
と、ここまで2ヶ月ほどかかりました。最終的には元の様に「ぺったんこ座り」ができるまで行きたいのが本音なので、筋トレとストレッチを丹念にやらないといけません。
体感的にはもう少しかな?と思っていますが、ここからがまた長くなるかもしれません。足(膝)は一生使うものですから、ここで慌てない様にして、じっくりと取り組んできたいと思っているところです。
ちょっとしたバランスの崩れで、一気に歩行に支障が出る事を思い知らされた2ヶ月間でした。