夏色のおもいで

夏の思い出って、やっぱりいろいろとたくさんあるでつなぁ～

学生時代の淡い恋！
チューリップの夏色のおもいでの歌詞にある…

あの気持ちは…
なんかわかるでつなぁ～

ということで…
夏色のおもいでの歌詞でつ！



きみをさらってゆく風になりたいな
きみをさらってゆく風になりたいよ

君の眼を見ていると 海を思い出すんだ
淡い青が溶けて 何故か悲しくなるんだ

夏はいつのまにか 翼をたたんだけれど
ぼくたちのこの愛 誰にもぬすめはしない

きみをさらってゆく風になりたいな
きみをさらってゆく風になりたいよ

君の眼の向こうに 青い海が見えるよ
すきとった波が そっと零れおちるんだ

涙ながすなんて ねぇきみらしくないよ
ぼくたちのこの愛 誰にも邪魔させないさ

きみをさらってゆく風になりたいな
きみをさらってゆく風になりたいよ


この歌詞は、松本隆さんが作ったです。
本作は松本隆の作詞家デビュー曲でもあるです。
また、チューリップの楽曲の中でメンバー以外が作詞した唯一の曲でもあるでつなぁ～

またこの頃は財津さんではなくて、姫野さんがリードヴォーカル取ってる曲も多いでつなぁ～

青春の淡い恋を思い出す曲でつなぁ～