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ジャニーズ系タケスィのLovely Diaryでつ( ̄ω ̄)ムフ~

テレビ東京のアナウンサーさん大好き、ジャニーズ系タケスィの小栗くん風に決めてるブログでつ☆ミ(ノ ̄▽ ̄)ノスチャッ

雨のステーション

2021年04月29日 07時10分29秒 | ラブソング
ユーミンんの曲で雨を題材にした曲が多い気がするでつ。
その中で好きなのが雨のステーション。

この雨のステーションは東京にある西立川駅。
立川に行った時に寄ったかなぁ~

西立川駅は昭和記念公園の近くだから行った気がしないでもない…
その時の駅の発車メロディだったかなぁ~

ユーミンのエッセイ集でもある『ルージュの伝言』にも、雨のステイションが西立川駅の原風景をモデルに
していることが記載されるでつ。

雨のステイションは、基地内の「スピード」というディスコで遊んだ帰りに見た情景が反映されているでつ。
西立川駅からすぐの場所には、雨のステイションの歌碑が存在するでつ。
駅の北側は昭和記念公園の入口となってて、駅と昭和記念公園の間にその歌碑はあるでつ。

その歌詞は…


新しい誰かのために
わたしなど 思い出さないで
声にさえもならなかった あのひと言を
季節は運んでく 時の彼方
六月は蒼く煙って
なにもかもにじませている

雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう

霧深い町の通りを
かすめ飛ぶつばめが好きよ
心縛るものをすててかけてゆきたい
なつかしい腕の中 今すぐにも
六月は蒼く煙って
なにもかもにじませている

雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう


雨のステイションは、ユーミンの3枚目のアルバムである「COBALT HOUR(コバルト アワー)」という
アルバムに収録されている曲。
1975年6月20日に発売されており、今から40年以上も前の曲。

GW初日は雨。
なんとなく、ユーミンの雨のステーションが聴きたくなるでつなぁ~
雨のステーションで好きな女の子に会う、アオハルでつなぁ~

ナカシ―の”桜色舞うころ”でつ。

2021年04月09日 07時10分29秒 | ラブソング
2021年は桜が早かったけど、どこも満開で綺麗に咲いてでつ。
この桜の時期に聴きたくなるのが、ナカシ―の桜色舞うころ。

このPVが
恋人同士の物語なんだけど、彼女が引越ししてしまったでつ。
思い出の桜の木を守って、最後その桜の木で再会するというストーリー。

こういうの感動するでつなぁ~
まぁ~昭和の物語ではあるでつ。
ということで、PVのストーリを思い浮かべながら…


桜色舞うころ
私はひとり
押さえきれぬ胸に
立ち尽くしてた

若葉色 萌ゆれば
想いあふれて
すべてを見失い
あなたへ流れた

めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら

枯葉色 染めてく
あなたのとなり
移ろいゆく日々が
愛へと変わるの

どうか木々たちだけは
この想いを守って
もう一度だけふたりの上で
そっと葉を揺らして

やがて季節(とき)はふたりを
どこへ運んでゆくの
ただひとつだけ 確かな今を
そっと抱きしめていた

雪化粧 まとえば
想いはぐれて
足跡も消してく
音無き いたずら

どうか木々たちだけは
この想いを守って
「永遠」の中ふたりとどめて
ここに 生き続けて

めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっと おしえながら

桜色 舞うころ
私はひとり
あなたへの想いを
かみしめたまま


今年も満開の桜を見れたことに感謝しつつ、懐かしい人に再会できるといいなぁ~
とか思う令和3年の桜色咲く頃でつ。