春の日

美樹ちゃんのアルバムLove of My Lifeに入ってる曲。
この頃から布袋さんプロデュースになってきたのかなぁ～

このアルバムは、新たに好きになった女の子と出会えた時かなぁ～
この曲は…
作詞が美樹ちゃんで、作曲は、MAYUMIさん。

春の温かくなる時にピッタリの曲。
なんとなく春だなぁ～と思ってしまうでつ。


風に揺れている 花びらが泣いているの
まるでハラハラと 涙こぼれてるみたい

春風に乗って ここから離れていった
あなた見送った 私みたいだった

別れは新しい 道の扉だと
頷いてみるけど 涙こぼれ落ちてくるの

過ぎてゆく春を 見つめてる空を見上げ
離れても 側にあなたがいるようで

戻らない二人の 心寄せた日々
けれど愛した記憶は 永遠のものだから

あなたがいつでも 幸せでいる様にと
離れても いつもそっと祈ってるわ
離れても ずっと想っているわ


春は卒業と入学といろんなことが起こって、季節も生活も変わっていくでつなぁ～
さて、春まであと少し…
今年の春は、どんな出会いがあるかなぁ～

シリウス

FM８０２とかのCM]で流れてたホームズのCMソングが気になってたでつ。
ようやく曲名とかわかったでつ。

オカダユータくんのシリウスという曲。
う～ん、ようやくわかったなぁ～
この曲の、おかえり、ただいま～ってとこが染みるでつ。

家族の待つ、家に帰る。
ホッとする時だなぁ～


少年時代のぼくはいつも
ことあるごとにあなたを困らせてた
一人になりたくて
冷たい言葉ねげつけた
優しい笑顔を曇らせた

あの頃は気付かなかった
何もかもが、きっと守られてた
振り向かず歩けたのは帰る場所があったから
灯りを付けて僕の帰りを
待っていてくれる人がいたから

おかえり
ただいま
ありふれた言葉の中に
あなたの温もりが痛いほど
詰まっていたんだね

熱が出ると決まっていつも
蜜柑のぜりーが冷蔵庫に冷やされていて
それはどんな風邪薬よ
強い効き目があったりして
あなたは静かに笑ってた

そんな僕も大人になり
あなたはいつの間にか小さくなった
懐かしいあかね空や影法師も
忘れないようにポケットに詰めて
手を振らなきゃ～ならない時が来るから

ありがとう
ごめんね
限られた時間の中で
まっすぐな言葉を
どれくらい伝えられるだろう

もうすぐ着く、迎えなんてよしてよ
電話越しの声が弾んでる
心配かけてばかりの僕です
でも
いつまでもあなたの子供でいたい

おかえり
ただいま
ありふれた言葉の中に
あなたの温もりが痛いほど
詰まっていたんだね

真夜中に揺れてる
あのシリウスは
どれだけ離れていたって
僕を
そっと導いてくれるよ


この曲はなんとなく、新人時代の自分を
重ねてしまうでつ。
親の愛って、やっぱり重いなぁ～

家族になろうよ

家族になろうは、心に染みるでつなぁ～
家族がほしいタケスィには、特にね。

歌詞がいいなぁ～
確か…
福山くんが結婚する時くらいに出た曲かなぁ～

こういう自然な感じがいいなぁ～
２０２３年は、家族になろうよって言いたいでつなぁ～


「100年経っても好きでいてね」
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとう

どれほど深く信じ合っても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
「愛する」ということかもしれないから…

いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ

小さな頃は身体が弱くて
すぐに泣いて甘えてたの
いつも自分のことばかり精一杯で
親孝行なんて出来てないけど

明日のわたしは
それほど変われないとしても
一歩ずつ 与えられる人から
与える人へかわってゆけたなら

いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで
いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で
あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ

いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ

あなたとなら生きてゆける
しあわせになろうよ


灯りの付いた部屋に帰りたいでつなぁ～