２歳３ヶ月

まるちゃん、今日で２歳３ヶ月です。


最近のまるちゃんは・・・

よく歌います。
よく踊っています。


テレビから音楽が聞こえてくると
それにあわせて歌い出したり（初めて聴いた曲でも）

何かをしながら（本を読んだり、着替えたり）
鼻歌を歌ったり。


テレビの中で踊っているのを
真似したり

音楽に合わせて
くるくる回ってみたり。


本当に見ていると
ほほえましいです。


こういうのをビデオとかに撮っておけばいいのに
いつも手元にないのです。

明日は撮影成功するかな？



まるちゃん
どんぐりを「どじょう」というのには困りものです。
　
どんぐりころころ・・・の中に
出てくるのでそう覚えてしまったようです。

まだ片言の日本語。

私にしか理解できないまるちゃんの行動や言葉。


そういうのって「母親」って感じ。



それって「あれ」だね。
「あれ」だからそうするんだね。


・・・なんて暗号のようだけど
理解できる喜び。



いちばん側にいて
長い時間を過ごしているのだから
当たり前かもしれないけど

そういうのって「特別」でうれしい。


ちゃんとお話ができるようになるまでの
期間限定かもしれないけど。


いつまでも、子どもたちの成長を
理解して、見守って
いちばんの味方・理解者でいたい。

成長

女の子って小さいときから
女の子なんだなぁ

なんて思いました。


おにいちゃんのお友達の女の子。
よく話してくれます。

幼稚園でのお友達のやりとり
好きな男の子のこと

お話が上手です。

それと女の子はちょっとおませさんでもあります。

それに比べて男の子は恥ずかしがりやで
無邪気ですなぁ。

（うちだけ？私が知らないだけ？）



おにいちゃんは幼稚園に入りたての時は
いろいろ話してくれましたが
今では・・・。

私も最初は細かく聞いていたから
話してくれていたのかも。

よっぽどのことがないと
自分から話すことはほとんどありません。


幼稚園でおにいちゃんに好意を持ってくれている女の子の存在。

他のお母さんやお友達から聞いてびっくり。


抱きしめられたり
ちゅーされたりしているらしい。


おにいちゃんに聞いても、恥ずかしがって
話をはぐらかされてしまう。


コーラスで歌いに行っていると
その現場を発見！

しかし、おにいちゃんは私の方を意識しながら
女の子を「やめやー」と拒絶。


そういう知らない面を見ると
複雑だけど
すごくかわいい！なんて思ったりします。
（↑まだ余裕で「ママが１番」なんて思っているからか？）


今日見たおにいちゃんの横顔は
「男の子」の顔でした。
知らず知らずのうちに成長しているのですね。



あと１０年もしたら、おにいちゃん１５歳。
「恋」に悩んだりしてるのだろうか？


私の約２０年前は（・・・そんなにも昔なのかとショック。）
正直、「恋」が頭の中の大半を占めてました。
生活＝恋愛
そんな青春時代でした。

自分のしてきたことを考えると
すごく心配にもなりますが・・・


成長するにつれて
私の知らない顔が増えていくのですね。

寂しいけど
それは仕方のないこと。

親って難しいですね。


親不孝ばかりの娘がそう思います。

海

かなり前の話ですが・・・

３月５日（日）


おにいちゃんのサッカーの試合の後、海へ行きました。


とても天気がいい日だったのですが
夕方にもなると
風も冷たく、寒くなってきます。






よく歩きました。



↑　まるちゃん撮影

私がデジカメで写真を撮っていると
横から「貸して！」とうるさいので
貸してやると撮ってました。




おにいちゃんは岩によじのぼったり
磯の生き物を探したり
帰ろうと言っても聞きません。

日は沈み、気温も冷え込んできます。

おにいちゃんの靴は濡れ
袖口も濡れ
それでも夢中で探検です。


本人曰く、本当に楽しかったそうです。



カニやヤドカリがいました。
もちろん帰りに海に返します。


子どもたちの「楽しかった」
その声が一番うれしくなります。

たくさんの「楽しかった」を一緒に作っていきたいものです。